立春 習い事にぴったりの春ですね♪バレエってどんな良いところがあるの?

昨日は立春でしたね。寒い日が続きますが、暦は春に
お子様も、大人の方も、何か始めたくなる季節ですね。

大人の方の、バレエやってみたい!
保護者の方の、我が子にバレエ習わせてみたい!
不安も沢山あるかと思います。
でも、ご安心ください。
feelballetは、丁寧にレッスンを行っています。

バレエの良いところ、メリット、ベネフィットって何ですか?と尋ねられたら

・美しい音楽を感じとり、指の先まで意識して表現する芸術的感性を育むことができる
・人前で堂々と自分を表現できる力を育むことができる
・踊りの技術力向上だけでなく、仲間との協調性を学ぶことができる
・困難に負けない心が育つ
・ひとつの事を続ける力が育ち、人生に役立つ
・筋肉のしなやかな強さ、バランス感覚、柔軟性を得ることが出来る
・一生続く美しい姿勢と、立ち居振る舞いの、習慣を身につけることが出来る
・心と体のコントロール力が身につく
・インナーマッスルトレーニング、体重を利用して踊ることで、自然に自重トレーニングできる
・左右均等に筋肉が鍛えられる
・道具があまり要らない。レオタードとタイツとシューズがあればできる。

ということが言えそうです。もちろんほかにも

私学の受験の際にも、バレエを続けていることは、プラスになるそう。
辛抱強く物事を一生懸命する人として評価されるようだと、保護者の皆様から伺っています。

では、バレエのデメリットは何ですかと聞かれたら、

・バレエの発表会に参加した場合は、お金がかかることでしょうか。

ただし、デメリットとは一概に言えないところがあります。

バレエの発表会では、舞台に背景の幕を釣ったり、大道具を設営したり、音楽のタイミングに合わせてセットを動かしたり、場面、場面で効果的に照明を変化させる、そんな特別なステージの上で、スポットライトを浴びたり、普段は着ることがないような衣裳を着たりして、非日常の世界を表現します。

その中、それまでの努力の成果を、一発勝負で出すという、情熱、冷静さ、集中力を要する発表会で得られる経験、学びは、貴重です。

例えば、feelballetの卒業生たちは大学、大学院、面接、企業の会議、大きな会場でのスピーチ等において、人前で堂々と発表することができると言います。
また、学校の卒業式で歩く姿が美しかったと言われるそうです。

習い事をしたいなとを考えていらっしゃる方は、一生役に立つバレエを是非ご検討くださいね。

又、併せて、発表会という舞台も、ぜひ楽しんでいただけたらと願っています。

当校では、発表会参加費は分割払い可。ご体験レッスン時に発表会費用をお伝えしています。

皆様お一人お一人のライフスタイルに合わせていただけるように
発表会参加をご希望されない方のAクラスや、大人基礎ヘルシーバレエクラス、コンディショニングクラスを設けています。

この春、バレエ始めてみませんか?
お気軽にお見学&体験レッスンにお越しください。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願い致します。

みんなで一緒に楽しく学び、
それぞれの目標に向かってがんばっていきましょう!

feelballetで、一緒に未来を創ろう✨

バレエに興味あるけど、踏み切れない方も、
昔バレエしてたけど、・・・本当は復帰したい・・・
いつか・・・それは今✨
思い切って始めてみませんか?

今日から11月ですね。

さあ、新しい月が始まりましたね。
feelballetでは、10月の発表会が終わり、生徒達は皆やる気に満ちています。

次の目標に向けて、こつこつ。
小さな積み重ねが大切って、みんなが分かってくれているみたいで嬉しいです。

プレ&キッズのみんな、発表会プレ体験お疲れ様!とってもかわいかったです。

Jr1のみんな、段々自信がついてきたみたい!

Jr2のみんなは、とても丁寧にレッスンに向き合っています。

ST大人クラスの皆、更にレベルアップに向けて、基礎の見直しも怠りません。

大人基礎ヘルシーバレエの皆様の画像はありませんが、皆様とっても頑張って毎回上達されています❣

人生、一生懸命になれる、無になって頑張れるものがある、それを実行できるってとっても素晴らしいことだと思います✨✨

2023年を、振り返る

2023年、春にコロナがインフルエンザと同等の扱いとなり、いろいろなことが良い方向に変わった気がします。

例えば、いつも発表会で使用させて頂いている市のホールの制限(お客様の客席数、ソーシャルディスタンス、消毒など)がなくなり、ずいぶんありがたかったです

それから、

OGの小原麻里先生が、ドイツのバレエ学校でバレエの先生として活動開始されました。遠い国で頑張っておられます!

コロナ禍でストップしていたボランティア活動も再開しました。

長年の夢だった、医療とダンスの懸け橋「Smile with Dance (スマイルウィズダンス)」のホームページが出来た記念の年になりました
小原麻里先生はじめ、アシスタントの花音先生、高校、大学生のSTのメンバーが早速登録してくださいました。

レッスンでは1人1人が

トウで少しでもきれいに立つために一杯練習し

ソロで踊ることの大変さと楽しさを経験し

受験を控えながらレッスンを続け

学校が遠くなって通いにくくなったのに頑張り、

其々の状況にチャレンジしました。

心身の成長が嬉しいです。

プレ&キッズのみんなも、ご家族に見守られ、たくさんできることが増えました✨

大人基礎ヘルシーバレエの方々は、フェルデンクライス・メソッドなどコンディショニングをバレエのレベルアップに活かされているのを実感します

今年も本当にたくさんの温かいご協力とご支援をありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年もあと少し

みーんな、がんばった。
楽しんだ。
戦った。
ひとつ乗り越えた。

今年もあと少しのレッスン。


保護者見学WEEKに撮影させていただきました
ご参加ありがとうございました!

バレリーナ柄のブラウス♡

長く、個人レッスンを受けていただいているRさん。

本日はバレリーナの柄のブラウスでお越しになられました✨✨

伺うと、10月のお誕生日プレゼントに妹様から頂いたとのこと。

レッスンの時に着て行こうと、思っていらしたそうです。

ステキですね~🥰

今日もレッスンお疲れ様でした!

「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」の配役発表♪

2023年、今年の発表会は、3部仕立てにしました

第1部は、小品集

第2部は、「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」第一幕

第3部は、「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」第2幕

最近の発表会の構成とはちょっと違います。どんな感じになるかな?楽しみです

「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」の配役を発表します!
※メンバーズサイトにはお名前で掲載していますので、メンバーの方はそちらもご覧ください。

ひとつ前の投稿にストーリーを掲載しています。併せてお楽しみいただけらば幸いです✨

・・・・・・・・・・・・・・ 「第一幕」クリスマスパーティ

マイヤーおじさん(実は魔法学校の校長) ヒロム先生

<人形>

くるみ割り人形 Kちゃん

コロンビーヌ Aちゃん

ハレ―キン Yちゃん

<シュタールバウム家の家族>

お母さんローザ 彩音先生

叔母メリア(近所に住んでいる姉) Hちゃん

叔母ミーナ(近所に住んでいる妹) Aちゃん

マリー Mちゃん

フリッツ Kちゃん

ルイーゼ Yちゃん

<友人>

アマ―リア Cちゃん

リサ Mちゃん

エミリア Iちゃん

エリーザ Mちゃん

ララ Rちゃん

ミア Sちゃん

ソフィア Fちゃん

アンナ Sちゃん

イリーナ Hちゃん

レナ Sちゃん

リリー Iちゃん

・・・・・・・・・・・・

第2幕「夢の国」

マイヤーおじさん ヒロム先生

マリー Mちゃん

フリッツ Kちゃん

ルイーゼ Yちゃん

<花の精>

Iちゃん、Mちゃん、R ちゃん、Sちゃん、Fちゃん、Sちゃん、Hちゃん、Sちゃん、Iちゃん

<スペイン>

Kちゃん、Aちゃん、Yちゃん

<あし笛>

Nちゃん、Aちゃん、Sちゃん、Mちゃん、Aちゃん、Wちゃん、Sちゃん、Kちゃん

<中国>

Cちゃん、Mちゃん

<トレパック>

Hちゃん、Aちゃん

<夢の国フィナーレ>

夢の国の住人たち全員

・・・・・・・・・ 「シュタールバウム家の居間にて」

お母さんローザ 彩音先生

マリー Mちゃん

フリッツ Kちゃん

ルイーゼ Yちゃん

マイヤーおじさん ヒロム先生

以上です。

6月、練習頑張っていきましょう!!

「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」ストーリー

「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」

<クリスマスパーティ>

今日は12月25日、クリスマスです。ドイツという国(くに)の北(きた)のはずれの片田舎(かたいなか)での出来事(できごと)です。

だんだん辺り(あたり)は暗く(くらく)なって来て、雪(ゆき)が降って(ふって)きました。子どもたちが、シュタールバウム家の方(かた)に向かって(むかって)急いで(いそいで)います。そこへ、この辺り(あたり)ではあまり見かけない風変わり(ふうがわり)なおじさんが、何かを大切そう(たいせつそう)に抱え(かかえ)、現れました(あらわれました)。

・・・・・・・・・

シュタールバウム家では、お母さんのローザと、近所(きんじょ)に住む(すむ)ローザの妹(いもうと)のメリアがクリスマスパーティの飾り付け(かざりづけ)をしています。ローザの夫(おっと)のシュタールバウム氏は医事(いじ)顧問官(こもんかん)です。クリスマスだというのにお仕事(しごと)で海外(かいがい)出張中(しゅっちょうちゅう)です。ローザの3人の子ども達(たち)、もうすぐ7歳になる妹(いもうと)のマリー、8歳の兄(あに)のフリッツ、13歳の姉(あね)ルイーゼは、早くパーティが始まらない(はじまらない)かと待ち切れない(まちきれない)様子(ようす)です。

やがて、たくさんのお友達(おともだち)がシュタールバウム家に集まって(あつまって)きました。近所(きんじょ)に住む(すむ)メリアの姉(あね)のミーナも双子(ふたご)の子どもを連れて(つれて)やってきました。

しばらくすると、先ほどのちょっと風変わり(ふうがわり)なおじさんが、訪ねて(たずねて)きました。おじさんの名前は、マイヤーといい、外国に住んでいるシュタールバウム家の遠い(とおい)遠い(とおい)親戚(しんせき)です。お母さんのローザは久しぶり(ひさしぶり)の再会(さいかい)を喜びます(よろこびます)。でも、マリー、フリッツ、ルイーゼは覚えて(おぼえて)いません。(しーっ!みんなは気(き)がついていますね。でも秘密(ひみつ)にしてね。マイヤーおじさんが、本当(ほんとう)は魔法(まほう)学校(がっこう)の校長先生(せんせい)で、地球(ちきゅう)の子ども(こども)たちの様子(ようす)を心配(しんぱい)して見(み)に来て(きて)いることを。)

子どもたちは、マイヤーおじさんが、何(なに)か隠して(かくして)いるのをみつけ、見せて(みせて)、とおねだりました。マイヤーおじさんは、もったいぶりながらも、高々(たかだか)と自慢(じまん)げに見せました。それは、醜い(みにくい)顔(かお)のくるみ割り人形(にんぎょう)でした。子ども達(たち)は、気持ち(きもち)悪がり(わるがり)、口々に(くちぐちに)不平(ふへい)を言い、あっちへ行って(いって)しまいました。

しかし、マリーだけは、くるみ割り人形(にんぎょう)を気に入り(きにいり)、マイヤーおじさんに、それを私(わたし)にください。とお願い(おねがい)しました。マイヤー(まいやー)おじさんは、たいそう喜んで(よろこんで)、何(なに)やら、もぐもぐとなにかを唱えて(となえて)、指(ゆび)をくるくる回して(まわして)から、マリーに、プレゼントしました。

マリー(まりー)は、じっとくるみ割り(わり)人形(にんぎょう)を見つめ、ギュッ(ぎゅっ)と抱きしめ(だきしめ)ました。

すると、どうでしょう。

今(いま)まで賑やか(にぎやか)だったパーティは静まり返り(しずまりかえり)、誰(だれ)ひとりとして動きません(うごきません)。マリーとマイヤーおじさん以外(いがい)は。どのくらい経った(たった)でしょうか、マイヤーおじさんがもぐもぐなにかを唱え(となえ)、指(ゆび)をくるくる回すと、みんな、何事(なにごと)もなかったように動きだしました)。

楽しい(たのしい)音楽(おんがく)が次(つぎ)から次(つぎ)へと流れます(ながれます)。
子どもたちは、楽しく(たのしく)踊ったり(おどったり)、おしゃべりしたりしました。叔母さん(おばさん)たちメリアとミーナも大好き(だいすき)なお酒(おさけ)を飲んで(のんで)楽しそう(たのしそう)です。ケーキ作り(けーきづくり)が得意(とくい)なお母さんのローザはクリスマス用にそれはそれは美味しそう(おいしそう)な流行り(はやり)のケーキを焼いて(やいて)くれました。

しばらくして、変装(へんそう)したマイヤーおじさんが現れました(あらわれました)。みんなは、それが誰(だれ)だか分からず(わからず)、ちょっと怖くて(こわくて)後(あと)ずさりし、遠巻き(とおまき)に眺めました(ながめました)。

マイヤーおじさんは人差(ひとさ)し指(ゆび)を高々(たかだか)と上げ(あげ)、振りました(ふりました)。あれ?不思議(ふしぎ)なことが次々(つぎつぎ)起こります(おこります)。まるで手品師(てじなし)のようだと、みんなは大喜び(おおよろこび)。でも、疑り(うたぐり)深い(ふかい)フリッツは、そんなの、インチキ(いんちき)に決まって(きまって)いるとマイヤーおじさんに詰め寄ります(つめよります)。

マイヤーおじさんは、フリッツに向かって(むかって)指(ゆび)を振りました(ふりました)。すると、あらあら、不思議(ふしぎ)・・・!

フリッツは、みんなに大笑い(おおわらい)されます。恥(はじ)をかかされたフリッツは顔(かお)を真っ赤(まっか)にして怒りました(おこりました)。

変装(へんそう)した人がマイヤーおじさんだとわかると、子ども達(たち)はホッ(ほっ)として、もっと手品(てじな)を見せて(みせて)と、せがみました。

マイヤーおじさんはくるみ割り人形や、他(ほか)の人形(にんぎょう)に向かって(むかって)、指を振りました(ふりました)。

すると、まるで生きているように人形(にんぎょう)が踊り(おどり)だしました。

まずは、ピエロのハレーキン人形(にんぎょう)、コロンビーヌという女(おんな)の子のお人形(おにんぎょう)、最後(さいご)にくるみ割り人形が踊りました(おどりました)。

子ども達(たち)は人形(にんぎょう)たちの踊り(おどり)を楽しみました(たのしみました)。

でも、みんなの前(まえ)で、恥(はじ)をかかされたフリッツは面白く(おもしろく)ありません。人形(にんぎょう)を壊そう(こわそう)とします。

マリーは、くるみ割り人形(にんぎょう)を壊されて(こわされて)大(おお)泣き(なき)してしまいます。

ルイーゼとお母さんが慰めます(なぐさめます)が、涙(なみだ)は止まりません(とまりません)。

お友達(おともだち)もたくさん来て(きて)いるし、楽しい(たのしい)パーティなのだから、泣く(なく)のをやめないといけないと、わかっているのですが、涙(なみだ)が出てくるのでした。

お母さんは、もう夜(よる)も遅い(おそい)から、パーティをお開き(おひらき)にしましょうと、みんなに言いました。

子ども達(たち)は、泣いて(ないて)いるマリーを気遣いながら(きづかいながら)、それぞれのおうちへ帰って(かえって)行きました。

お母さんのローザは、子どもたちに人形(にんぎょう)を置いて(おいて)早く(はやく)寝室(しんしつ)へ行く(いく)ように言いました。マリーはくるみ割り人形と別れ(わかれ)たくありませんでしたが、仕方なく(しかたなく)、みんなと一緒(いっしょ)に寝室(しんしつ)へ行き(いき)ました。

深夜(しんや)、くるみ割り人形(にんぎょう)が心配(しんぱい)なマリーは、姉のルイーゼとこっそり居間(いま)へやってきました。人形を見つけた二人は人形(にんぎょう)を抱いた(だいた)まま居間で眠って(ねむって)しまいました。

しばらくすると、みんなの前(まえ)で恥(はじ)をかかされたことに腹(はら)を立てているフリッツが、暗闇(くらやみ)の中(なか)そろりそろりと、やってきて、マリーとルイーゼから人形(にんぎょう)を取り上げ(とりあげ)、乱暴(らんぼう)に放り投げました(ほうりなげました)。

 

やがて、真夜中(まよなか)を知らせる(しらせる)12時の鐘(かね)が鳴り出しました(なりだしました)。

最後(さいご)の鐘(かね)の音(おと)が鳴り終わる(なりおわる)と、お人形達が大きくなって現れました(あらわれました)。壊れて(こわれて)いるので、少し(すこし)動きにくそう(うごきにくそう)です。なんと人形(にんぎょう)たちは、フリッツを懲らしめよう(こらしめよう)と追い(おい)かけ始め(はじめ)ました。フリッツは怖くて(こわくて)怖く(こわく)て逃げ回り(にげまわり)ました。

眠って(ねむって)いたマリーとルイーゼは、辺り(あたり)の様子(ようす)が変(へん)なことに気(き)がつきます。

ようやくフリッツは、人形をを粗末(そまつ)にしたことで人形(にんぎょう)たちが怒った(おこった)のだと気が付き、心(こころ)の底(そこ)から反省(はんせい)し謝りました(あやまりました)。マリーとルイーゼもフリッツを助ける(たすける)ために一生懸命(いっしょうけんめい)謝りました(あやまりました)。すると、どこからかマイヤー(まいやー)おじさんが現れ(あらわれ)指(ゆび)を振り(ふり)ました。

すると、壊れて(こわれて)いた人形(にんぎょう)達(たち)はすっかり治り(なおり)、フリッツを許しました(ゆるしました)。

マイヤーおじさんは、3人を夢(ゆめ)の国(くに)へ招待(しょうたい)しました。どこからか、天使(てんし)たちもやってきました。

<夢の国>

3(3)人(にん)は夢(ゆめ)の国(くに)へたどり着きます(たどりつきます)。

そこは、楽しく(たのしく)、美しい(うつくしい)音楽(おんがく)が流れ(ながれ)、甘い(あまい)香り(かおり)のシュガーフラワーフェアリーたちがダンスをしています。

シュガーフラワーフェアリーは、3人を歓迎(かんげい)しワルツ(わるつ)を披露(ひろう)しました。

次(つぎ)に、くるみ割り人形、コロンビーヌ、ハレーキンが歓迎(かんげい)の踊り(おどり)を踊りました(おどりました)

その次に、フルーツ香りがする小さなマカロンたち踊り(おどり)ました。
そのまた次(つぎ)は、マーブルチョコたちの踊りが始まりました(はじまりました)。マリーたちはとても楽しく(たのしく)踊り(おどり)を観て(みて)過ごしました(すごしました)。
そこへ、叔母さん(おばさん)たちがキョロキョロ(きょろきょろ)しながらやってきました。なぜだかわかりませんが不思議(ふしぎ)な世界(せかい)に迷い込んで(まよいこんで)しまったようです。驚きながら(おどろきながら)も楽しそう(たのしそう)です。

3人はお菓子(おかし)の妖精(ようせい)たちと楽しく(たのしく)踊り(おどり)、夢(ゆめ)のような時間(じかん)を過ごしました(すごしました)。

・・・・・・

ふと気がつくと、3人は居間(いま)で寝て(ねて)いました。3人は驚いて(おどろいて)人形を探し(さがし)ました。人形はもう壊れて(こわれて)いませんでした。3人は仲良く(なかよく)人形たちを抱き(だき)しめ、空を見上げました。

マイヤーおじさん(魔法学校の校長先生)は、安心(あんしん)して遠い(とおい)魔法(まほう)学校(がっこう)へ帰って(かえって)いきました。

おしまい

もうすぐ4月!

教室の玄関先のチューリップたちは、どんどん育っています

とても楽しみです。

エネルギーいっぱいの春。

まだ、寒い日もありますが、

寒さがあるからこそ、暖かい日の幸せが、より感じられます。

こころもからだも踊っていきましょう❣

バラも楽しみ!

 

大人から始めるバレエ

2022年、バレエを始めてみませんか❣

小さい頃から、バレエに憧れていた方

姿勢やちょっとしたしぐさを美しくしたい方

自分磨きをしたい方

健康のために身体を動かしたいけれど、ジムでマシンより、踊れたらいいなと思う方

以前やっていたけど、やっぱりバレエが好きで再開したい方

feelballetでは、様々な年齢の大人の方が、ご自分のペースでバレエを楽しまれています。

この年になって無理でしょう。

と、夢を引っ込めてしまう必要はありません。

feelballet(フィールバレエ)のバレエは、

「身体をゆるっと整えることをしてから、

丁寧にバレエの基礎を学びます。」

そう、無理せず、解剖学に沿って、身体の調子を整えながら。

そうして、レッスンをこつこつすると、

徐々に優雅な動きや、しなやかさ、滑らかさを感じることができてきます。

そして、

あなたの周りの方々が感じていたあなたの姿勢、歩き方、佇まい、雰囲気などの印象も変化していきます。

あなたのチャレンジお待ちしています!

(※お月謝制、チケット制、グループレッスン、個人レッスンお選びいただけます)


photo by Yukimi Sakashita