<2015世界バレエフェスティバル>

3年に一度、開催される世界バレエフェスティバルを観に、上野の東京文化会館へ行ってきました。

世界のトップダンサー達の競演は、本当に素晴らしかったです。

同じ会場、数十メートル先の舞台の上で踊る、夢のような存在のトップダンサー達。

贅沢にも、生のエネルギーをしっかりいただけます。

年齢様々のダンサー達の、挑戦し続ける生き様に、その一瞬に、出会えた、喜びと奇跡を感じます。

残り8月14日、15日、そして8月16日が最終日、もしかしたら、チケットあるかもしれません。(私は観たことがありませんが、千秋楽はすごいそうです・・・!)

ぜひ、もしご都合が合う方は、足をお運びください。

http://www.nbs.or.jp/stages/2015/wbf/

<初、野村綾子先生WS>

今日は、ドイツのバレエカンパニーで活躍されている、野村綾子先生のレッスンがありました。

現役の先生のレッスンに

みんな、集中して一生懸命聞き、沢山のこと学んでいました。

きっと、わ~、すごい!っていう気持ち、悔しい気持ち、いっぱい頑張ろうっていう気持ちだったのではないかな~と思います。

が・ん・ば・れ!!

<野村綾子先生の公演行ってきました>

栗東さきら、という素敵な会場へ、野村先生の第2回目の公演にみんなで行ってきました。

今年3月、お亡くなりになられた石井潤先生の作品

「ララバイ」より~あの人は行ってしまった~、

ぞくっとしました・・・。

きっと、潤先生は、綾子先生の踊りをご覧になっていらっしゃった。と感じました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

そして、ドイツで踊り続けていらっしゃる

ストラヴィンスキー「春の祭典」より「生け贄」、

と・て・も・迫力がありました。

ドイツで、全曲分、観てみたいです。

クラシックギターの奥野隆さんと、コントラバスの河野裕美さん、下元美香さんの演奏も素晴らしかったです。

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野村綾子先生、春の祭典のお衣装です。

血糊・・・迫力満点です。

<護身術WS>

8月29日は、夏の最後のイベント。

鞍掛綾子先生のGAGA&コンテのWS、そして、その後に、

鞍掛先生のご主人のMOTOさんに護身術のWSを開催していただきました。

MOTOさんは、元イスラエル軍の兵士養成の教官で、フェルデンクライス・メソッドが大好きな方です。

イスラエルでは兵士養成訓練の2年間、強制的にフェルデンクライス・メソッドを学ぶのだそうです。(現在もそうなのかな?)

MOTOさんのメソッドは、KRAV MAGAに、日本の武術を組み合わせたオリジナルメソッド「MOTODO」です。

初めて護身術を体験してみて、の感想ですが・・・
護身術が必要な場面に出くわしたくないけれど、知ってるのと知らないのでは、全然違うと感じました。

少しだけでも、知ることができてよかったです。有意義な2時間のWSでした。

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教えていただいた基本の顔をガードするポーズで記念撮影!