<初挑戦!>

今日は、初の試みのレッスンを二つもしました。

日曜午前の大人基礎クラスで、
いつものようにフェルデンクライス・メソッドのATMをした後、
なんと、大人基礎、初の試み、コンテンポラリーダンスに挑戦しました!!
ATMを続けているだけあって、なかなかいい感じ。
とても楽しそうでした!!
バレエとはまた違う面白さを感じていただけたように思います。

午後は、京都アクアリーナへ。
水圧や浮力を使った水中レッスンをジュニア2の生徒たちと楽しみました。
回転、ジャンプ、バランス、ストレッチ、ポール・ド・ブラ
難しいことも水の中ですると楽ちん。
レベルアップになるといいなと思います。
滑り台も楽しんで、ジャグジーで温まってから解散!
明日から、みんな学校が始まりますね。
しっかり休んで、元気にいってらっしゃい!

<夏イベント第3弾>

今日は、夏イベント第3弾。
フェルデンクライスメソッドATMで、背骨と骨盤、首をゆるめてから、
二人組になって、背骨をターゲットに、徐々に他の部分を動かす。
創造ダンスの練習をしました。
パートナーが変わるたびに自分の動きが変わる。
いろんな気づきがありましたね。

その後、初ジャズダンス講習会。
すみれ先生の丁寧で楽しいレッスン!
曲もノリノリで、みんながんばっていました。
これから、月1回はフィールバレエのカリキュラムに入れたいと思っています。

レッスン後は、熱くなった足をプールで冷やしました。
最後は、花火。
STクラスの花火はスマホ片手に動画撮影です。笑


もうすぐ、夏休みも終わり

<夏イベント第2弾>

今日は、夏イベント二日目。
小学校1年と2年で、レッスンの後にみんなで遊びました。
なぜ、学年ごとに分けて開催しているかというと、
生徒全員で遊ぶと自分の力が発揮できないのと、
安全を期すためです。
でも、やはり低学年になればなるほど、危険がいっぱい。
目を離せません。
ヒロム先生も、責任者として目を光らせていました!
レッスンの後は、静かに宿題や読書。
お弁当の後は、雨降りでしたが、
部屋で遊んでから、外で水遊びしました。


静かにお勉強

エアコン切って、サウナのレッスン場。

エネルギー!

雨だけど、関係ない。

雨でも、バタ足。

お誕生日の生徒に、皆でハッピーバースデーを歌いました。
お水の愛もプレゼント。

<夏イベント第1弾>

今週は、たくさんのイベントがあります。
今日は、小3~小6が、夏イベントに参加しました。
レッスンの後、読書や宿題をして、その後、ご飯。
食べた後は、遊びモード全開!
いきなり飛び跳ねています。
お腹大丈夫なのかな。
若いときにしかないこのパワー~~~!
残念ながら、野獣のように遊んでいる姿の写真は撮り忘れました・・・・

いいよね、花火。
夏ももうすぐ終わり。
みんなの和が広がった日。
feelballetはこころのファミリーでありたい。

<からだのこと。おもうこと。>

からだのことは、むずかしい。

ゆがんでいて、ふつう。

ゆがんでないひとはいないだろう。

しかし、あきらめず

すこし、

ちょっと、

ぐあいよく、ありたいと、

なまけごころとたたかいながら

ひび、いきる。

プラス!

ぜいたくなことだが、

われわれは、

(バレエのつかいかた)で、つかう。

そして、さらにむずかしいが、

(バレエのつかいかた)をてばなすこと。

そう、

できるだけ、(バレエのつかいかた)からもどるじかんをもつ。

そうしたら、ながくつかえるはず。

かいかえがきかない、

わたしたちのからだ。

わかいときは、

なかなかそれができない。

(   )のなかは、バレエでなくてもいい。

ほかのスポーツでも、

えんそうでも、

なんでも。

しかし、それらをおこなういぜんの、

せいぶつとしての

からだと、うごき。

ここが、すでにむずかしい。

でも、そこをたいせつにしたら、

しぜんかいのほうそくにあった

うつくしいカーブが

うまれるはず。

それは、みるひとの

こころに

とどくはず。

かいていると、

おばあちゃんの

せなかのまるみが

こいしくなった。

Photo by Yukimi  Sakashita

<尊重されることの大切さ>

トウシューズの色と肌の色についての動画を見ました。
ある有名メーカーが、ブロンズカラーのトウシューズを作っていることを知りました。
黒色人種のダンサーがプリンシパルとして活躍している時代になったという背景があるからでしょうか。
動画には、心に響く言葉がたくさんありました。

日本では、国産トウシューズの色はピンクが主。
海外製品と似た色です。
タイツの色もそれに準じて作られています。
(ヌーディな色や、オーダーカラーもありますが、
通常使用することは少ないです。)

発表会では、
顔を薄ピンクに塗り、
体を薄ピンクに塗り、
ピンクのタイツと
ピンクのトウシューズを履く。

それで、当たり前。
それが、普通。
この動画を見るまでは。

黄色人種の肌の色を想定していない。
この事実に気づきませんでした。

少し、考えてみたいなと思いました。

photo by Yukimi Sakashita

<写真から学ぼう>

カメラマンの宇都宮さんから、発表会写真のデータが届きました!

(保護者の方にネットで見ていただくのはもう少し後になります。

お楽しみに、お待ちくださいね。)

みなさん、昨年からの成長が感じられます!

舞台からの楽しさも伝わってまいります!

が、

それで

ちゃんちゃん、おしまい。

にしないで、

次のレッスンから、先生といっしょに写真を見ます。

誰ですか?

え~~~~!って言っているのは。

向き合うのは、辛いことのほうが多いけれど、

限りなく可能性たっぷりのみんなは、

ここで逃げないでしっかり直していきましょうね。

来年同じことをしないために。

実り多い良い8月になりそうです^^


photo by Yukimi Sakashita

<みんなの感想>

生徒たちに発表会の感想を書いてもらいました。

思っていることを、書くことも、立派な表現の練習。
踊るだけではないのです。

できるだけお友達の文章を見ないようにして書いてもらっています。

すると、生まれ持った個性や、
年齢による特色が出る感じがします。

ストレートな表現。
ちょっといろんなことを考えての表現。

おうちの方、ぜひ見に来てください。
教室の入り口に展示しています。

ちょうど旧暦の七夕の頃、思いを空へ・・・!

 

<感覚と世代>

子供たちは夏休みなので、
「キャンプへ行ってきます!」等の、連絡を受けることが多い。
この酷暑の中、キャンプ!!と、私は心の中で絶句していたのだが、
「先生、最近のキャンプは、冷暖房、冷蔵庫があるんですよ。」と、
大人基礎クラスのメンバーが教えてくださった。
え~~~~!?そうなの!?
私のキャンプのイメージとかけ離れている。
私の中では、それはキャンプではない。

別の話だが、スタジオのトイレを和式から洋式にリフォームした。
真っ白の美しい空間ができた。
座ると自動で音楽まで流れる。
概ね好評をいただく。

しかし、幼い子たちからは、
「和式がよかった~」「和式が好き」と、
洋式トイレの評判が悪い。
生まれた時から洋式で、それしか知らないみんなにとって
「私は和式が使える」って、自慢になることらしい。

当たり前って不思議だね。
人によって全然当たり前じゃない。

普通って不思議だね。
人によって全然普通じゃない。

おもしろいね。

photo by Yukimi Sakashita