<明けましておめでとうございます。>

こんな夢を見ました。

・・・・・・

ちいさな生徒たちと遊びながら、レッスンしていると

現れました。

おおきな白い鶴。

しっぽがとても長くて、印象的だったので、

見ている時は、鳳凰だと思っていたのですが、

起きてから、あれは鶴だな。と。

そして、次に現れたのは、

床近い壁に張り付くおおきな亀。

・・・・・・

生まれて初めて見た鶴亀の大吉夢。

きっと、今年もみんなと宝物の時間を過ごせるということですね。

本年もどうぞよろしくお願い致します!

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<レッスン始め。>

2018年のレッスンは、1月4日から始まりました。

昨年までは、ポニーテールでレッスンに来ていた生徒が、

今年は、シャキーン!と美しいシニヨンスタイル。

背筋をピンとさせて登場しました。^0^(続けてね~)

また、ちいさな生徒のお母様から、

「この子、朝から、レッスンを楽しみにしていたんですよ~!」

と、うれしいご報告も。

そして、そして、

バレエに対する熱い愛を綴ったラブレターや

手作りプレゼントを持参してくれた生徒!

みんなそれぞれの思いと気合を胸に抱き、

初レッスンに参加してくれてました。

今年もがんばろうね。

継続は力なり。

です。

これしかない、と

先生は思います。^^

踊りは芸術・・・

人生を歩み、重ねるごとに 

味わい深くなりたいものです。

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feelballetで教えているハセガワ・メソッドを構築された

長谷川直志先生から年賀状が届きました。

みんなで、エネルギーを、いっぱ~い、頂きましょう!

 

<お問い合わせについてのお願い>

ご入会や、ご体験希望のお電話を時々いただくのですが、

不在の時や、レッスン中は、お電話に出ることができません。

申し訳ございません。

その時は、お手数ですが、留守番電話に、お名前とお電話番号を残してください。

後でご連絡させていただいています。

しかし、留守番電話に残していただいたお電話番号が、データ通信専用だったり、

番号がよく聞き取れなかったりする場合があります。

そんな時は、こちらからご連絡できず、心苦しく思っております。

連絡が来ないなあという、という方がおいででしたら、

お問い合わせフォームから、

または、再度のご連絡(☎/fax 075-391-1007)

をいただけますよう、

どうぞよろしくお願い致します。

皆様とお会いできることを、楽しみにしております。

<バレエへの愛・・・薄井憲二先生>


戦後、日本のバレエの発展に多大なご貢献された

薄井憲二先生
(学校法人京都バレエ専門学校 理事)
2017年12月24日に93歳で永眠されました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

京都でのコレクション展示の最終日でした。

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Wikipediaより(原文ママ)

薄井 憲二(うすい けんじ、1924年3月30日 – 2017年12月24日)は、日本のバレエダンサー、振付家、バレエ指導者、舞踊評論家、舞踊史研究家。
蘆原英了、東勇作に師事してバレエを学び、第2次世界大戦後の日本バレエ界で活躍した。1930年代から収集を続けているバレエ関連の文献資料は、個人が収集したものとしては世界有数といわれる。
モスクワ国際バレエコンクールやヴァルナ国際バレエコンクールなど内外のバレエコンクールの審査員を歴任し、2006年に第4代日本バレエ協会会長に就任した。


兵庫県立芸術文化センターに寄贈された、宝石のようなコレクションの数々・・・

薄井憲二 バレエ・コレクション | Kenji Usui Ballet Collection

 

<今年の舞台は・・・>

京都市のホールの予約は、半年前。

だから、発表会の日にちが決まったら、

すぐに動きださないと間に合わない。

みんなに、お知らせしたり、

曲を選んだり、

振付を考えたり、

衣装を考えたり。^^

今年は、「サマーパフォーマンス」という会をします。

これは、小さい子もみんなソロで踊る会です。

みんな、それぞれの目標に向かって、がんばってほしいです。

先生の目標は、生徒一人ひとりに、ぴったりな作品を創ること!

できるかな~~。