<今年のボランティア公演>

今年も、三菱京都病院で、

ボランティア公演をさせていただくことになりました。

日程は、2018年12月26日(水)夕方です。

[E:shine][E:shine]
毎年、三菱京都病院さんは、
とても私たちをサポートしてくださいます。

例えば、・・・

入院患者様への公演の広報、
車椅子などの方々への安全な誘導、
たくさんの大きな椅子の移動、
ダンサーの控室の準備、
臨時着替えスペース設置などなど、
たくさんの病院スタッフさんたちが助けて下さいます。
おかげさまで、私たちは踊ることに集中できています。
[E:shine][E:shine]
feelballetの皆さん、感謝の気持ちを忘れずに、
今年も、みんなで、楽しいクリスマスの時間を、
毎日、辛い思いをされているかもしれない患者様や、
病院で頑張って働いておられる方々に届けましょうね!

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photo by Yukimi Sakashita

<幼児の生徒さんと、ヒロム先生>

9月中旬から、ヒロム先生に

幼児さんのクラスでも指導していただいています。

幼児さん達は

優等生さんに大変身です[E:sign01]

ちらっ、ちらっと、ヒロム先生を見ながら、

良いところを見せようと、
[E:shine]
がんばる、がんばる。

つま先を伸ばすマッサージだって、

ヒロム先生のところに、行列。[E:heart]

(今日なんて、私のところに誰も並ばなかった!^^;)

みんな、褒められてうれしそう。

その調子で、ずーーーっといってね[E:scissors]

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photo by Yukimi Sakashita

<セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー>

9月に観た振付家の作品が面白くて、

違う作品(日本初演)をヒロム先生と観てきました。

振付家の名前は、

セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー

フランスの振付家です。

(ヒロム先生お気に入りの振付家です[E:happy01])

コンテンポラリーですが、2作品とも、ポアント作品。

それも、驚異のテクニック&コントロール連続の50分

これらを踊るダンサーは過酷です!

ポアントを履いて、絶壁に立つような修行者にならなくては無理でしょう。[E:coldsweats01]

衣装はベーシュのボディタイツとポアント。

(ポアントは、長谷川先生お勧めと同じで、リボンでなくゴムのみ。)

3名の(男性2名、女性1名)ダンサーの作品でした。

あ、男性もポアントですよ。[E:flair]

彼らは中性的な感じでしたが、

それぞれ、個性があり、味わい深いのです。

やっぱり、踊りは人の厚みが出ます。

終わって、照明が消えた時、

ああ、未来を見た。

彼らは、どこかの星に帰っていった、

そう思いました。

いつの時代も、アートは、先を行きますね。[E:shine]

平日の公演を観ましたが、通路まで、満席でした。

公演は明日10月20日まで。

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<鼻呼吸レッスン、脳と肺>

急に冷え込んできた今週でした。

幼児さん、小学校低学年さんは、

ちょっと風邪気味の子も。

そこで、バレエレッスン前に、

鼻呼吸のレッスンをすることにしました。

まずは、鏡に向かって、

鼻息を、思い切り、ふ~っ![E:dash]

どれだけ鏡が白く曇るか、

左右の鼻息の量の差を、

曇った面積を比べて観察。
 

その後、鼻のレッスン!(簡単だけど、ちょっとハード[E:catface])
 
終わってから、もう一度鏡に向かってふーっ[E:dash]  
ビフォーアフター。

やった~。

とっても、増えたね。

幼児さんも楽しくがんばりました。[E:happy01]

息が吸いやすくなって、
 

胸も、頭もスッキリ。

恐らく、[E:sign02]

今週、風邪引かないと思います[E:heart02]

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photo by Yukimi Sakashita

<おもうこと>

バレエを教えているけれど、

技術だけじゃない。

ご縁があって、

出会ったみんなと

バレエやボディワークを通し、

心つながりたいと思う。
  

生徒たち皆に、

年齢なんて関係なく、

自分を開花させていってほしいと思う。

自分は、どんな自分なのか

そんなことは、

自分でわからない。

だから、
  

自分にハッっと気づくためにも

ここで、自分の体と心と向き合う。

ここでしか受けられない

「幸せつくる特別なレッスンがあるよ。」

そう言える私でありたい。

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photo by Yukimi Sakashita