子どもと孫の未来のため、そして、家族と自分の将来ために、パンデミック条約反対の署名しませんか?

NHKニュースでコロナワクチン被害の集団訴訟のニュースが報道されました。
2024年4月17日 17時57分

老若男女問わず、健康被害で苦しんでいる方、亡くなられた方がこれ以上増えないためにも、以下の署名は何かを動かすきっかけになる可能性があるかもしれないと感じています。

前の投稿にも署名運動です。ご賛同できる方は是非ご検討くださいませ。

ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動

〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜

WCH(ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン)の100万人署名 5/20期限

【署名 I 】 死者激増の説明を求める
 2022年から、新型コロナや高齢化のみでは説明できない異常な死亡数の増加があり、政府に原因調査と対策を求めます。

【署名 II】 ワクチンの薬害と死亡の説明を求める
わずか3年間に国が認定したコロナワクチン接種による死亡は、他のワクチンの過去45年間における死亡者数の3倍を超えています。政府にコロナワクチン接種の一時停止と安全性再評価を求めます。

【署名III】 国際保健規則(IHR)改定とパンデミック条約に反対する
 世界保健機関(WHO)は5月の総会で正規な手続きを経ず、パンデミックが起きた時に人権を侵害しうる条約の制定を進めています。政府に条約に反対するように求めます。

先生たちも署名いたしました!

私がしなくても、いいかな。
私、ひとりがしなくても、結果は変わらないかな。
と考えるのはやめようと思いました。

この署名は、子ども、大人、年齢関係なくできるようです。

例え署名が100万人にならなくても、行動したという事実、同じ思いでいる人がいるという事実は、私たちがこれから生きていく上で力になると思います。

これまでマスコミの報道を信じ、国を信じ、NHKを信じ、WHOを信じ、家族を大切にしたい思いから、私たちは接種という行動してきました。
しかし、現実として集団訴訟が起こされている今、疑いの目をも持って行動していくことが、大切な時代だと感じます。
特に日本人は優しく、性善説
それは素晴らしい面もあれば、時に・・・。

さあ、バレエに限らず、好きなことを思い切りできる健康な体であること!
夢に向かって頑張れる体であること!
子どもたちに、まだ見ぬ子どもたちに、それが続いていくこと!
願ってやみません。
どんな夢を持っていても、体がしんどいとがんばりたくてもできないのです。

大きなスーパーボールで足裏トレーニング!ジュニア2

ジュニア2は、小4から小6のクラスです。
其々が学年が上がりより上級生としての意識が芽生えてきたと感じます。

この日も基礎トレーニングがんばりました。
つかんでいるボールは、大きくて重い60㎜スーパーボールとジャグリングボールです。

足裏しっかり鍛えました!
バランスも見つかったかな?

5歳はお姉さん!プレ&キッズクラス

今日のプレ&キッズクラスは、Sちゃん、Cちゃんのみ。

2人の中で「5歳は、お姉さん」という気持ち、
意識の変化が増加真っ最中です✨

先生のお手伝い無しでやると、自分だけでつま先伸ばし。

上手にできて、思わず拍手

ちょっと柔らかく不安定なヨガブロックの上でしっかりと立ちました。

ストレッチもがんばりました✨

新緑の季節は目前、子どもたちの成長がますます楽しみです。


教室の玄関のバラも大きくなりました。
よく見ると巨大なカメムシ~
皆さん、見つけられました?

2人でレッスンしたよ。ジュニア1

この日は、小2の生徒、AちゃんとSちゃん二人だけのレッスンでした。
とても集中していました。
Sちゃんは、「これは、何に効くの?」とレッスン内容に対し質問するタイプ。
Aちゃんは、指示を良く聞いて、黙々とするタイプ。
とても仲良しな二人です。


足裏で、重めのジャグリングボールを握っています。


エクササイズボールの上での開脚はお腹の奥の力が必要。
ぐらつくだろうなあと思っていたら、ばっちりできました❣


胸郭を使う上体そらし。
きついので、2人とも笑顔です(笑)


ドゥバンも上体の位置が難しいぞ。集中中!


西日がスタジオに差し込む時間帯。
無の境地の小2。

ジャグリングボールや、スーパーボールを使い
楽しみながら足裏トレーニング。
土踏まずを作るのは、車社会、ゲーム時代の現代っ子には必須トレーニング。
技術が上がるごとに、土台の大切さを痛感します。
がんばろうね!
土台作りは本当に時間がかかるけど、「塵も積もれば山となる」です

子どもの未来を守りたい大人が集まった!2024年4月13日東京 パンデミック条約反対デモ


4月13日に東京で、パンデミック条約反対の大規模なデモが行われました。

今、反対の行動をしないと5月にパンデミック条約が通ってしまう可能性があり、ぎりぎりのタイミング

どうしてパンデミック条約が通ると、大変なのかというと、以下のような懸念がされているそうです。

WHOが加盟国に対して強制力を持ち、ワクチン接種が強制される可能性

・WHOが指定した医療や対応製品を使うように義務づけ、それに従っているか
 の検閲が出来る権限を持つ可能性

・健康対策に関して主権国家が下した決定を覆す権限を持つ可能性

などなど

さて、以下の動画を拝見しましたが、温和な日本人がここまで行動(デモ)したことは昨今なかったことだと思います。(昭和にはありました💦)

外国のデモと違って礼儀正しいのが日本人ですね・・・

「行動」、それが日本人にとって、それがどれほど勇気がいることか。痛感するところです。

私はパンデミック条約が破棄されることを切に願います。

以下のリンク宜しければご覧ください。

Youtube我那覇真子チャンネル
デモには、ワクチン接種したお父様が数日後介護5レベルになった娘さんや、自分の子どもの未来を守りたいと二児の父の方が、其々手作りのプラカードを作って参加されていました・・・!

WCH(ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン)の100万人署名 5/20期限
先生たちも署名いたしました!

時事通信社JIJI 東京でのパンデミック条約反対デモのネットニュース
ヤフーニュースにも取り上げられていましたよ。時事通信社JIJIの記事。

X(旧ツイッター) 外国メディアによる報道動画
外国のメディアによる報道はあったようです。日本のマスコミは報道していないとか・・・・

X(旧ツイッター)には、ロバート ケネディ ジュニアからのメッセージも

Massive protest in Japan against WHO pandemic treaty. We must not cede our rights, freedom, and sovereignty to distant medical authorities, especially when they are so heavily influenced by for-profit pharmaceutical companies.
和訳
WHOのパンデミック条約に対する日本での大規模な抗議活動。私たちは、特に営利製薬会社の影響を強く受けている医療当局に自分たちの権利、自由、主権を譲渡してはなりません。


子どもの健康、日本人の健康、日本の未来を守ならければならない、安全に暮らせるように守らないといけない。

今を生きる大人としての責任を感じます
今の、そして未来の子どもたちに顔向けできない行動を取らないように心がけて生きていきたいと思います。

みんなから進級のご報告

プレ&キッズクラスのみんなが、「私は年長になった」「私は〇〇組になった」と進級を先生たちに報告してくれました。

「5月になったら△才になるの」私はもうすぐ〇才になるの」の報告も。

一つ、進級するうれしさ、ひとつお姉さんになるうれしさ。

びっくりするのは、それに伴う態度の変化や、自覚が芽生えることです。

もしかしたら、人間だけではないかしら。
気持ちが変わることで、いろいろな変化が起こり始めるのは。

みんなでひとつづつ大きくなろう。

この日は新しいお友達も一緒に練習しました。


それぞれ想像のお気に入りのティアラを付けてパドブレクリュ!


誰が一番上がるかな。子どもたちは競争が大好き!


だんだん上手になってきました。以前よりみんな落ち着いてるような?


背筋で反るのは難しいね。休みを入れながらがんばりました。

初めてのバレエのRちゃんも、なんと最後までレッスンできました。
すごい!

新学期始まりました!

それぞれ進級し、新しいクラスで、気持ちよくレッスン!
ちょっぴり緊張感も心地よい✨

楽しみの発表会の振付も始まりました。

キャラクターシューズを履いてハイポーズ❣

小学生のタンジュ・デリエール、段々きれいなラインになってきました!

セラバンドでトレーニング!

セラバンドを使って足指のトレーニングをしています。
そのお陰様でか、トウシューズを履いた時、足指がトウシューズの中で曲がる生徒は、殆どいません。
足指の皮が、すりむけたりすることも少ないです。

足指の強さは遺伝の影響も多いところですが、せっかくバレエを習っているのだから、遺伝で弱かったとしても吹き飛ばしていってほしい!お友達よりゆっくりでも良いのです。継続は力なり。
がんばれ~~~

みんなそれぞれ、少しずつ強くなってきています。

カンブレの練習。ジュニア2

カンブレ、特に後ろへのカンブレは、タンジュデリエール、アチチュードデリエール、アラベスクなどに繋がる大切な動き。

胸郭の柔軟性、強さが必要だし、頭という大きなパーツを支えなければならないので、成長期の子どもたちにとっては難しい動きの一つです。

腰だけで反ると、腰痛の原因にもなりますから、注意深くレッスンを重ね、床を押して立つ力、胸椎、肩甲骨、肋骨の動きを良くしていきたいところです。

クラスでは、コンディショニングで背中を緩めて筋トレしてからカンブレの練習をしました。

みんな、がんばっています!


バーで練習した後は、センターで。

最後はルルべで反りました。

綺麗なアラベスクのために、基礎作り

メンバーの方は、メンバーズサイトに動画をたくさんアップさせていただきましたので是非みんなの様子をご覧ください

貞松浜田バレエ団「The Lake」森 優貴氏振付の鑑賞

3月17日(日)舞台鑑賞に行って参りました。

貞松浜田バレエ団「The Lake」世界初演
2024年3月16日、17日

少し早めに会場に着くと既にこの作品の振付家である森 優貴氏のプレトークが始まっていました。
とてもおしゃべりがお好きな方のようで、このまま2時間しゃべっていられると、笑いながら話されていたのが印象的でした。

白鳥は出てこない「白鳥の湖」
だから、「The Lake」と命名されたそうです。
2012年から2019年までドイツで欧州日本人初の芸術監督として活躍されていた森氏。
帰国後、日本国内で活躍されながらも、社会状況、世情が一変したここ数年は、人々の心が分断されたことを感じておられたとのこと。それが、この作品を生んだそうです。
パンフレットに、メッセージが寄せられていたので、ここに掲載させていただきます。

脚本、構成、演出、振付、ダンサー、衣裳、照明、映像、舞台セット(床の色も)、音響、すべてが、伝えたい思いに集中していました。

音楽は、P.チャイコフスキーの「白鳥の湖」の曲だけでなく、他の曲(Abel Korzeniowski,Philip Glass,Dustin O’Halloran,Ezio Bosso)も使用されていました。「白鳥の湖」の曲のドラマチックさをより引き立てているような感じがしました。

2幕構成のThe Lake、最後までぐいぐいと引っ張られるように拝見しました。
特に、1幕で印象的だったのが、悲しみに暮れる人々が集まる重い空気の部屋の中に、亡くなった娘役の速水飛鳥さんが突然部屋に現れて、キュートに、エネルギッシュに、若々しく、嬉々として、浮いているように、軽やかに、狂ったように踊るシーンは、舞台空間の空気の重さのコントラストをも生み、怖いくらいでした。
2幕では、人々が魂たちと踊る喜びを、光と白で表し、見終わった時には癒された気持ちになりました。
終演を迎え鳴りやまない拍手の中のダンサーの皆さんの姿に目頭が熱くなりました。
(16日が初演で、17日が2日目の舞台、この日の午前中も練習されていたそうです・・・!)

家族、人間関係、愛、死、それに伴う逃れられない悲しみ、・・・人間のカルマとでもいうものかもしれません。
湖の魂たちは、生、死、関係なく、光り、きっと永遠のものなのでしょう。
今を生きる人と、亡くなった人は遠いけれど近い。見えないけれど居る。
映像に映し出された円、その歪み、がさつき、そして、また円。
森氏からの、いや森氏を通じて天から降ろされた宇宙のメッセージのように感じました。

宇宙


(上の画像は、作品ストーリーです。私は、帰宅してから拝読しました。)

HANA DESIGN ROOM 鷲尾華子さん制作の衣裳がとても素敵で、作品を引き立てていました。

1幕の登場人物の悲しみの中で着用された洋服もさることながら、湖の魂の衣裳は、背中が腰までぱっくり開いたフィットしたトップスとサリエルパンツのとの組み合わせ。(この作品にチュチュは一切出てきません。)
前から見ると白い布の透け感と重なり合った白の陰影、ダンサーが後ろを向くと肩甲骨と背骨の動きがはっきり見え、それはそれは美しかったです。
しかも、一着一着全部違う衣裳!オートクチュールです。
目が釘付けになりました。

1幕のセットも素敵でした。映画のよう。
窓、壁付けのライト、コーナーの位置、比率、配置、色使い!
それらが、衣裳と照明とマッチしていました。

皆様、すてきな舞台をありがとうございました!

会場入り口では、お元気な貞松正一郎先生ともお会い出来ましたよ。