医療とダンスを繋げるネットワーク作りを夢見ているが、
今日、まさにシンクロニティかと思うニュースが飛び込んできた。
この社会の状況火下で動き出している方がいらっしゃる。
勇気をもらった。
少しずつ、作っていきたいと改めて誓う。
yahooニュースより
医療とダンスを繋げるネットワーク作りを夢見ているが、
今日、まさにシンクロニティかと思うニュースが飛び込んできた。
この社会の状況火下で動き出している方がいらっしゃる。
勇気をもらった。
少しずつ、作っていきたいと改めて誓う。
yahooニュースより
情報を集めて
急がないで
成り行きをみて
考えたい
なぜなら
した後は、元に戻れないから
みんなが、健康でいられる社会でありますように・・・・
抗体依存性感染増強(ADE)とは?~ワクチン接種による副作用について
自然免疫応用技研株式会社著
の記事を読みました。以下、抜粋です。
抗体依存性免疫増強(antibody-dependent enhancement:ADE)とは、本来ウイルスなどから身体を守るべき抗体が、ウイルスの標的細胞への感染をさせやすくしてしまうことで、免疫システムが異常を起こし、ウイルスを増殖させたり病気の重症化を引き起こす現象のことです。
中略
しかし、ワクチンの接種によって、副作用として抗体依存性免疫増強が起こることもあります。これは、デングウイルスやSARS、MARSのコロナウイルスなどの感染症でも見られる現象です。
以上。
ご興味のある方は、是非ご一読ください。
また、4/16(金)のYahooニュースで、こんな記事も。
米ファイザー「接種後6か月以降の効果わからず」1年以内に3次接種の可能性=韓国報道
昨年から、ご結婚、ご懐妊、そしてご出産のご報告を沢山いただいている。
本当に、嬉しい。
こんな時期だからか、
今までよりもっと、
人とのふれあい、
愛、
命、
輝きが増しています。
おめでとうございます。
photo by Yukimi Sakashita
feelballetのOGで、コンテンポラリーダンスの指導もしていただいた小原麻里先生の夏の舞台のお知らせです。
舞台芸術活動は、まだまだ制限がある状況にもかかわらず、多くの努力を積み重ねておられます。
バレエ、コンテンポラリーダンス、ピラティス etc.
そして、英語、ドイツ語も堪能
ご都合が合う方は、是非ご覧ください。
アーカイブ配信もあるかもとのこと、楽しみです。
©shotasphotography
麻里先生のバレエの公演はこちら
早いもので、もう今年も半年。
子供から大人まで、生徒皆さんと、集中して練習し、会話し、心のつながりを感じていられることは、この上ない幸せです。
文部科学省のHPによると子供の自殺者が、前年より4割増しになっているそうです。
この悲しすぎる現状から目を背けず、今後もずっと、心の居場所づくりに努めていきたいと心に誓います。
photo by Yukimi Sakashita
以下のサイトが目に留まりました。よろしければご覧ください。
新型コロナ禍で急増する女性、若者の自殺。ライフリンク清水さんが説く「自殺は個人ではなく社会の問題」
日本の自殺問題に取り組むNPO法人自殺対策支援センター ライフリンクの清水さんの記事です。
DC(ダンスクリエイト)クラスでは、バレエ以外のいろんなダンスや、ボディワークの練習をしています。
フェルデンクライス・メソッド、
キャラクターダンス、
ポップ系ダンス、
ジャズダンス、
コンテンポラリーバレエ・ダンス
など
少しずつではありますが、フェルデンクライス・メソッドで背骨の使い方が良い感じに・・・!
すると、それに連動し、肩甲骨や肋骨も動き出し、ポール・ド・ブラ(腕の動き)の滑らかさにも繋がってきています。
毎週必ずフェルデンクライス・メソッドを行う大人基礎クラスの方は、それがはっきりとわかります。生徒皆様自身も体感されていると感じます。
フェルデンクライスの後、大人の皆さんの動き、立ち姿の質感が同じになるのです。
ほんと♡急がば回れです。
小学校高学年以上の生徒達は、時々しか、フェルデンクライスをしていないのですが、昨年よりもしなやかな動きが見えて来ています。
そして、キャラクターダンスのレベルも向上中!
速い動きに、体幹のねじりの要素を反映させるのは至難の業なのですが、頑張っています。STになったばかりのAちゃんも必死でついていってくれていて微笑ましいです。お姉さんたちも優しく見守ってくれています♡
初めてのキャラクターダンスを振り付けてもらった小5のみんなもいい感じ。楽しみです❣
Seri
photo by yukimi Sakashita
前回のブログに書いた、私の夢である「医療にダンスの癒し届けネットワーク」事業のことを、バレエの友人達と話し出しています。
なぜなら、皆、自分の親を介護したり、親が癌と戦う姿を見てきているからです。リアルなのです。
一人の友人が、知り合いのあるお医者さんの話をしてくれました。
その方は、楽器を演奏できるお医者さんだそうで、自らホスピスで演奏してくれる人を探し、月1回演奏してもらうというオーガナイズをされていて、時にはご自身も一緒に演奏されていたそうです♡
しかし、医師として忙しい業務の中、そのオーガナイズのお仕事は、とても負担があったようです。
現在、その方は他の病院に変わられ、そのホスピスでの演奏会もなくなってしまったたとのこと。
次回の演奏が楽しみ!だった患者さんは、どれほど悲しかったことかと思います。
この話を聞き、改めて、夢を実現できるよう頑張ろう!!と心に誓いました。
ずっと、来てくれる喜び
また、会える嬉しさ
信じられる、安心感
安心は、心の平和をもたらすと私は思います。
ましてや、身寄りのない方だったら・・・どれほどかと思います。
・・・・・・・・・・・
↓色々調べていると「パッチ・アダムス」を是非観てって仰っておられるお医者様(新潟)を見つけました。なんと、クリニックの名前まで一緒!「お元気でクリニック」です。嬉しくなってしまいました。
※パッチ・アダムス医師の病院名は、「お達者(お元気で)で病院」という意味の名前の病院「ゲズントハイト・インスティテュート」
日曜、ポアント&DCクラスは、フェルデンクライスメソッドのレッスンの後、コンテ即興の練習をしました。
振付は、全くなし。
テーマ(思いついた動詞と形容詞を書く)をそれぞれが紙に書き、くじ引きして誰かの書いたテーマを即興で踊りました。
即興は、その人の中からの深いものが出てきますね。
最初のうちは自分だけの世界ですが、徐々に周りとの関係性を捉えながら踊ることができて、自然な調和や、不調和な調和を見せていました。
30分以上踊り続けていたので、最後はへとへと。いい汗かきましたね!
10代で、振付がなくても踊れるって、素晴らしいことだと思います。
※メンバーズサイトには、動画アップしています^^
2020年7月21日より、アストロジーボディワークのセッションを開始させていただきます。
この方法は、フェルデンクライスメソッドや筋膜リリースとは別のアプローチ(自分の出生日時場所を用いる)アストロジーの観点から自分を知り、芸術への才能開花の可能性を探ります。(伸ばしたい、光る個性、健康面、身体的に気を付けたい点なども知ることも出来ます)
また、バレエ以外では、自分を知ることと、同時に自分以外の人との違いを知ることもできます。人は、自分が基準、自分が普通だから、皆もそうなんじゃない?と思いがちです。(私自身そうです^^;)
ですので、自分以外の人、例えば、子供や家族など、特に自分と近い人と衝突する場合があります。自分をわかってくれて当たり前という思いになったりするからです。
子供が理解できない。家族が理解できない。
知らない間に蓄積した怒りから、イライラしたり、人のせいにしたり、当たったり、いろんな体調不良が始まったり、痛くなったり、病気になったり、暗い気持ちになって、顔から笑顔が消えたりすることがあります。
しかし、このセッションで”知る”と、”納得”できるのです。
考え方は、変わらなくても。
納得すると、不思議と心は少し平穏になることができます。
相手を理解する手助けになります。
人間は大変奥深い生き物です。
しかし、自分で意識できることは僅かです。
例えば、Aさんの印象や言葉や行いのほとんどが、もしかしたらAさんの無意識から来ているのかもしれません。
自分って何?自分を探ってみませんか?
そうすることで、今の不安な感情や、身体の具合が楽になるかもしれません。
新コロナウイルスの出現により、日常、そして心は大きく変化しました。
これから、どのような世の中になるかわかりませんが、
少しでも、心も身体も穏やかな良い一日を重ねて生きたい。
そんな思いから、この新メニューを追加させていただきます。
末永くどうぞよろしくお願い致します。
Seri
追記
私自身、この方法に出会って、自分をほんの少しですが、知ることができたように思います。
自分というフィルターを通してしか物事を見ていないことにも、気が付きました。(年齢を考えると遅すぎますが^^;)
それはとても生きる助けになっています。
たとえ時々であっても、”気が付くことができる”と、”無自覚”では、全く違うと思うのです。
いくつになっても、今から始める。それしかない気がしています。
興味があるなと思われた方は、こちらに詳細がございます。
お気軽にお問合せください。
※フェルデンクライスメソッド、筋膜リリース、アストロジーボディワークはfeelballet在籍以外の方も、受けることができます。
photo by Yukimi Sakashita
15歳~16歳のコンテンポラリーダンスの予選生中継を見ました。
美と、音楽性を兼ね備えたダンサーが沢山出場していました。
ここからは、フェルデンクライスメソッド・プラクティショナー、筋膜リリース施術者のSeriとしてお話させていただきます・・・^^
舞台上、明るい背景の前に立つ黒レオタードだけダンサー。
体のラインを隠すことはできない厳しい衣裳です。
肋骨の左右の形や、脚の形がはっきりと見えました。
時折、肋骨のゆがみ、曲がった脚、肩甲骨のゆがみを持つダンサーも。
この事実から、想像してみます。
16歳にして左右の形が違う肋骨をしているということは、先天的なものを除いて考えると、もしかしたら右脚を上げることが多いとか、右回転の練習が多いなど、左右の練習量が違うのかもしれません。得意な方ばかり練習とか。
特にクラシックバリエーションの練習が多いダンサーは、身体はどちらかに歪んでいきやすいと私は思います。片側だけの練習になるので。
(両方向、練習することで予防できるでしょう)
コンテンポラリーダンスは、客席に向かってパラレルで立つ(6番ポジション)ことが多いので、脚のラインはクラシックバレエ以上にごまかせないところがあります。
まっすぐな脚のダンサーは非常に美しかった。
しかし、中には、膝が内側に向いたり、О脚のダンサーも。
もちろん先天的なものあると思いますが、日常生活はじめ、練習過程で等、もろもろの理由から起こりえると思います。
毎日、朝から晩まで、練習量の半端ない、プロを目指すダンサーたちは、特にケアも本気で取り組まないといけないと感じました。
若く、美しい、そして最高に豊かな才能をつぶささないように・・・
また、一人の人間として、引退後も健康で、ハッピーでいられるように!
(私自身痛感しています^^;)
振付の最後に、後ろ向きから振り向く動作がありました。
肋骨にゆがみのないダンサーは美しい背骨のらせんが見えました。
しかし、左右差があるダンサーは、滑らかにねじれず、やや体全体で振り向く様が見えました。
空間における、ダンサーの体が描くラインの違い。
作品のクオリティ、振付家の意図の伝わり方が全く違ってきます。
feelballetの生徒はわかると思います。
日々日々そのことを考えているから。(先生がうるさい^^;)
マイペースで頑張っていこうね!
ローザンヌバレエコンクール
3日目午前
3日目午後
4日目午前
4日目午後
5日目(予選)
5日目(予選)