未来の夢のこと、続き「医療にダンスの癒し届けネットワーク」

前回のブログに書いた、私の夢である「医療にダンスの癒し届けネットワーク」事業のことを、バレエの友人達と話し出しています。

なぜなら、皆、自分の親を介護したり、親が癌と戦う姿を見てきているからです。リアルなのです。

一人の友人が、知り合いのあるお医者さんの話をしてくれました。
その方は、楽器を演奏できるお医者さんだそうで、自らホスピスで演奏してくれる人を探し、月1回演奏してもらうというオーガナイズをされていて、時にはご自身も一緒に演奏されていたそうです♡
しかし、医師として忙しい業務の中、そのオーガナイズのお仕事は、とても負担があったようです。
現在、その方は他の病院に変わられ、そのホスピスでの演奏会もなくなってしまったたとのこと。
次回の演奏が楽しみ!だった患者さんは、どれほど悲しかったことかと思います。
この話を聞き、改めて、夢を実現できるよう頑張ろう!!と心に誓いました。

ずっと、来てくれる喜び
また、会える嬉しさ
信じられる、安心感

安心は、心の平和をもたらすと私は思います。
ましてや、身寄りのない方だったら・・・どれほどかと思います。

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↓色々調べていると「パッチ・アダムス」を是非観てって仰っておられるお医者様(新潟)を見つけました。なんと、クリニックの名前まで一緒!「お元気でクリニック」です。嬉しくなってしまいました。

※パッチ・アダムス医師の病院名は、「お達者(お元気で)で病院」という意味の名前の病院「ゲズントハイト・インスティテュート」