国産治療薬イベルメクチン

読売新聞オンラインに国産治療薬のイベルメクチンの情報がありました。

安価で、実績もあるそう。
広まることが出来るといいな
安いっていうのは、問題なのかしらん

イベルメクチン:北里大学特別栄誉教授の大村智博士が1974年、静岡県・川奈のゴルフ場近くで発見した微生物が生み出す「アベルメクチン」をもとにした化合物(誘導体)

photo by Yukimi Sakashita

時の流れ

ふと、時計を見ると、まだ30分しか経ってない時もあれば、

気が付くと、もう半年過ぎていることがある。

時は不思議だ。

物質はやがて消えるが、生徒達の身体に染み入った踊りは消えない。

photo by Yukimi Sakashita

80代の生徒さんの話

身体のメンテのために定期的にセッションにお越しいただいている80代の女性の方。

今、沢木耕太郎さんという作家さんに夢中である。

私は存じ上げなかったのだが、写真を見せて頂くと、なかなか男前の方。

彼女は、「彼の文章が好き」って仰っていらっしゃるが、私に写真を見せてくださるのは、お顔もお好みなのだろう。

もしかしたら、ずーっと前に亡くなられたご主人様に似ていらっしゃるのかな?

いつになっても、きらきら少女のよう。

人生を楽しんでいらっしゃる。

photo by Yukimi Sakashita

厚生労働省の考え、そして、判断材料になるかもしれない情報

友人たちから、判断材料にと、情報動画を紹介していただくことが増えてきた。

ありがたい。

いづれも真剣な動画だ。

下の方に、厚生労働省のHP情報や新聞情報など。

判断材料になるかもしれないね。

急がなくていいと思う。ゆっくり、ゆっくり考えたい。

半年後、1年後、2年後・・・観察しながら・・・・

ファイザーからの警告! コロナワクチン最大のデメリット【自然療法士 ルイ】

Dr.苫米地 ヒトに初めて実用化接種されるmRNAワクチンとは


↑ 厚生労働省HPより

↑こんな記事も目にした

photo by Yukimi Sakashita

狭くても優雅パリオペラ座ダンサー、小児病院訪問

医療とダンスを繋げるネットワーク作りを夢見ているが、

今日、まさにシンクロニティかと思うニュースが飛び込んできた。

この社会の状況火下で動き出している方がいらっしゃる。

勇気をもらった。

少しずつ、作っていきたいと改めて誓う。

yahooニュースより

狭くても優雅パリオペラ座ダンサー、小児病院訪問

 

明日から6月 

早いもので、もう今年も半年。
子供から大人まで、生徒皆さんと、集中して練習し、会話し、心のつながりを感じていられることは、この上ない幸せです。

文部科学省のHPによると子供の自殺者が、前年より4割増しになっているそうです。

この悲しすぎる現状から目を背けず、今後もずっと、心の居場所づくりに努めていきたいと心に誓います。


photo by Yukimi Sakashita

以下のサイトが目に留まりました。よろしければご覧ください。
新型コロナ禍で急増する女性、若者の自殺。ライフリンク清水さんが説く「自殺は個人ではなく社会の問題」

日本の自殺問題に取り組むNPO法人自殺対策支援センター ライフリンクの清水さんの記事です。

姿勢は上達のカギ

今週は、feelballetは、コンディショニングチェック週間です。年に一度、写真も撮り、冷静に一年間の体の使い方を検証します。

良い姿勢を作ることと、それを維持するために努力し続けることはとても難しいです。
その上、バレエはつま先でバランスを取るために、独特の姿勢を求められる芸術です。

残念ながら、レッスンの時だけ姿勢を良くしようとしても、うまくいきません。日常の生活で姿勢を気を付けている人は、上達が早いです。
勉強、読書、ゲーム、TV時間が長い方は、その時間を有効に、よい姿勢を保つよう努力し、身体に癖付けてくださいね。きっと一生美しい体はあなたのものです。

<よくあること3つ>
1,座る姿勢は、腰の部分が丸まっていると骨盤が安定せず、いろんなテクニックがうまくいきません。おしりを少し突き出すような感じで深く座ってみてください。

2,頭が前に突き出ていると、頭はボーリングの玉ぐらいの重さなので、それを支える細い首はバンバンに固くなります。肩の上に耳です。

3,偏平足やこんにゃく足の方は、足部がいつも揺れているので、徐々に上が歪んできたりも。(膝、脚から始まって、背骨、首、顎関節、嚙み合わせ、顔・・・とゆがみが順に上がってきます);;

足裏筋トレ頑張りましょうね!
太陽光浴びてビタミンDを作りましょう!今から筋肉と骨の貯金してくださいね!

「立つ、歩く、座る」ができないと、バレエはうまく踊れない。ハセガワ・メソッドの教えです。

フェルデンクライスメソッド的に、ゆるっと、頭と体の重みをうまく地球の重力に返すように踊りたいものです。
腕は天に伸ばしながら・・・

                                  Seri


Photo by Yukimi Sakashita

<アミノ酸って、よく聞くけど>

feelballetの更衣室にいつも掲示している新聞。

生徒には、新聞に書いてあることは本当かどうかわからないけど、考えることのできる大人になってほしいと、伝えている。

小学生は、読めない漢字を、飛ばして読んでるそう。

中には、20分ぐらい読んで帰宅する小学生も。

アミノ酸の原料についての記事に目が留まる。(今週、外に貼っている新聞です。)

全部がそうではないだろうけれど・・・驚きました。

アミノ酸は、加工食品のパッケージの裏には、必ずと言っていい程、記載されている成分。

「パッケージの裏を見ないで、買うことのできるものを買うようにする。」
「??」
「素材を買うようにしたらよい。」
「!」

ハセガワ・メソッドで習ったことを思い出す。

100パーセントは無理かも・・・^^;
でも、覚えておきたいね。

 

 

<ジャズダンス、挑戦してます!>

ボランティア公演の最後にジャズダンスの動きを取り入れます。
只今、練習中!!
曲は、ミッシェル・ポルナレフの「シェリーにくちづけ」です。
小学6年生のみんなは、踊りのメリハリや、音をしっかりとらえることなど、
すみれ先生からの注意された部分をがんばっていました。
本番が楽しみです!
子供たちの可能性は無限。
The sky is the limit
ですね!

 

<わたしのスタイル>

最近、なぜか、メディアから依頼をいただくことがある。

フェルデンクライスメソッド、筋膜リリース、

バレエ・メソッドは、ハセガワ・メソッドを取り入れ、

小さな生徒も瞑想に近いリラクゼーションをする。

バーレッスンは少ない。

風変わりなfeelablletに

メディアから依頼があるということは、

何かが、

時代にマッチしてきているのだろうか。

私は、踊り手から出るエネルギーを大事にしたい。

バーにできるだけつかまらせたくない。

つかまった瞬間、半身が動かなくなり、空間をキャッチしにくくなることがある。

できるだけセンターで学び、

できないことはバーの力を借りる。

(最近は、水の力も借りている)

それが、今のわたしのやり方である。

おそらく、私は、どうしたらいいのか悩みながらも、これからも歩むのだろう。

指導の仕方や、考えも、日々、変化、進化するのだろう。

今よりもさらに、目に見えない世界を大切にするために・・・


photo by Yukimi Sakashita