クリスマスシーズンですね♪

今年もあと半月。
急に冷え込んできましたが、みんな元気でレッスンしています。
feelballetでは、保護者見学会を開いて、レッスンの様子をご覧いただきました。

 
feelballetの冬のエントランス
小さな生徒たちは、おもちゃのお家の中を、身をかがめて覗き込んでいます。
くるみ割り人形も、天使も不思議な魅力がありますね。
写っていませんが、隣にミニツリーも。
奥のイラストは、ハセガワ・メソッド考案の、長谷川直志先生が描かれたイラストです。


レッスン場は、大きいツリー。


保護者見学の後にハイポーズ

向こう側には、保護者の皆様が待機なさっています。
お忙しいところ、ご見学ありがとうございました!

7月後半のプレ&キッズ、ジュニア1,2のレッスン風景

発表会に向けて、皆頑張っています!

プレ&キッズクラス。日々みんな少しずつ成長、上達しています。
(※メンバーの方は、メンバーズサイトでレッスン風景を是非ご覧ください。動画も有ります)

ジュニア1
レッスン前はリラックスして、レッスンが始まったらきっちりと

ジュニア2
発表会の踊りの練習だけでなく、インナーマッスルを使えるようにレッスンしたりしています。

ここに画像はありませんが、feelballetには、中学生以上のSTクラス、そして、健康維持のコンディショニングとバレエが一緒に学べるお得な?大人基礎ヘルシーバレエクラスもあります!

また、バレエのない健康な体作りのクラス、コンディショニングクラスもあります。

それぞれのクラスで、免疫力アップ、老化防止、体調管理、未病対策、其々の目的で、年齢関係なく皆様に楽しんでいただいています。

お気軽にお問合せ、ご体験ください。
お会いできることを楽しみにお待ちしております

2024年4月からのレッスンスケジュール決定しました

新しいスケジュールが以下の表の通りに決まりました!
ご確認お願い致します。

バレエ個人レッスン、ボディワーク個人セッションは記載していません。

HPには、4月にアップいたします。
新年度からもどうぞ宜しくお願い致します

花粉症の根本対策はこれかも

花粉の季節になってきましたね。
春は嬉しい季節ですが、花粉症の方にとっては辛い季節です。

もしかしたら・・・小麦をストップしてみると症状が緩和されるかもしれません。

もしよろしければ吉野敏明先生のこちらのYoutube動画ご覧くださいませ。
吉野先生も重度な花粉症だったそうですが、小麦をやめて今は完治されているそう。

ヒロム先生も、ドイツ留学時代に、日本の柔らかいパンを食べなくなって、アトピー性皮膚炎が治ってしまったそう。ドイツは農業が盛んで、オーガニック先進国。ジャガイモなど野菜の農薬も少ないのかもしれませんね。
日本は農薬基準がゆるいし、輸入食品も多い国です。輸入食品は、日本に届くまでに腐らないように防腐剤をかけます・・・

私自身もハセガワ・メソッド(feelballetで採用させて頂いているCoolBallet長谷川直志氏のオリジナルメソッドで、踊る事のみならず食事を重要視する)で、小麦を減らし体質改善してきました。
現在は、小麦の制限はちょっと意識する程度ですが、摂った後の体の変化を感じることが出来るようになっています。
例えば、皮膚がかゆいとか。眠気とか。

お砂糖を取るとむくむ、皮膚がたるむ、もわかるようになりました

小麦も、砂糖も、コーヒーと一緒で中毒性があります。摂りすぎないよう気を付けて行きたいものです。

↓Youtube動画コメント欄。沢山効果を感じた方々がいらっしゃるようです。

秋の発表会、全プログラム配役発表!

<第13回発表会プログラム>

日程:2023年10月9日(月・祝)
開演:夕方
場所:ウエスティ大ホール
全席指定席

2部構成の舞台です。(3部仕立ての予定でしたが、変更しました!

feelballetサポーター登録くださっている皆様には、メールでお知らせしますね。是非ご予定ください!

今年のメインの演目は、「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」(The Nutcracker & Uncle Meyer)!

実は、2015年12月25日に 昼の部と夜の部、初の2回公演した、オリジナル脚本「くるみ割り人形とドロシーばあさん」(The Nutcracker & Grandma Dorothy)を今回更にアレンジしたものです。

昨年、発表会で「魔法学校(ウイッチスクール)」をご覧頂いた方は、続きの別ストーリーとしてもお楽しみいただけるように演出しています♪

第1部
小品集

1, pop1(題名後日)
Mちゃん、Cちゃん、Mちゃん、 Mちゃん
Rちゃん、 Hちゃん、 Iちゃん 、Sちゃん

2, PoP2(題名後日)
Kちゃん、 Yちゃん、 Kちゃん、 彩音先生

3, どんぐりコロコロ
Wちゃん 、Kちゃん

4, おぼろ月夜
Nちゃん 、Sちゃん

5, 赤とんぼ
Aちゃん 、Mちゃん

6, レイニーポルカ
Iちゃん、 Sちゃん

7, 春を待つ妖精たち
Fちゃん、 Hちゃん

8, 愛する人へ
Hちゃん 、Yちゃん

9, ワルティングキャット
Sちゃん

10,眠れる森の美女よりフロリナ王女のVa
Iちゃん

11,眠れる森の美女より優しさの精のVa
Mちゃん

12,ジゼルよりぺザントのVa
Cちゃん

13,ドン・キホーテ第3幕より友人Va
Kちゃん 初トウ

14,精霊の踊り
Mちゃん 初トウ

15,白鳥の湖よりパ・ド・トロワ第一Va
Yちゃん 初トウ

16,パキータよりパ・ド・トロワ
Kちゃん、 Aちゃん 、ヒロム先生

第2部

くるみ割り人形とマイヤーおじさん

「第一場」クリスマスパーティ

マイヤーおじさん(実は魔法学校の校長) ヒロム先生

<人形>

くるみ割り人形 Kちゃん

コロンビーヌ Aちゃん

ハレ―キン Yちゃん

<シュタールバウム家の家族>

お母さんローザ 彩音先生

叔母メリア(近所に住んでいる姉) Hちゃん

叔母ミーナ(近所に住んでいる妹) Aちゃん

マリー Mちゃん

フリッツ Kちゃん

ルイーゼ Yちゃん

<友人>

アマ―リア Cちゃん

リサ Mちゃん

エミリア Iちゃん

エリーザ Mちゃん

ララ Rちゃん

ミア Sちゃん

ソフィア Fちゃん

アンナ Sちゃん

イリーナ Hちゃん

レナ Sちゃん

リリー Iちゃん

・・・・・・・・・・・・

第2場「夢の国」

マイヤーおじさん ヒロム先生

マリー Mちゃん

フリッツ Kちゃん

ルイーゼ Yちゃん

<花の精>

Iちゃん、Mちゃん、R ちゃん、Sちゃん、Fちゃん、Sちゃん、Hちゃん、Sちゃん、Iちゃん

<スペイン>

Kちゃん、Aちゃん、Yちゃん

<あし笛>

Nちゃん、Aちゃん、Sちゃん、Mちゃん、Aちゃん、Wちゃん、Sちゃん、Kちゃん

<中国>

Cちゃん、Mちゃん

<トレパック>

Hちゃん、Aちゃん

<夢の国フィナーレ>

夢の国の住人たち全員

・・・・・・・・・

第3場「シュタールバウム家の居間にて」

お母さんローザ 彩音先生

マリー Mちゃん

フリッツ Kちゃん

ルイーゼ Yちゃん

マイヤーおじさん ヒロム先生

お楽しみに~~

発表会へむけて、がんばっているみんなへメッセージ

発表会の練習、がんばってるね!
本番まで後3カ月、一度みんなで「バレエ」のこと考えてみよう!

バレエは、言葉(ことば)を使いません。

お芝居、ミュージカル、映画は、言葉を使います。
テレビドラマも言葉を使います。

言葉を使う演劇、ミュージカル、映画、テレビドラマと、言葉を使わないバレエと、どちらが相手に伝わりやすいと思いますか。わかりやすいと思いますか

それでは、つぎに
○さんという言葉をしゃべれない人がいたとします。
△さんという言葉をしゃべれる人がいたとします。

〇さんと、△さんの伝えたいこと、どちらが伝わりやすいと思いますか。わかりやすいと思いますか

〇さんは、身振り(みぶり)手振り(てぶり)や、表情(ひょうじょう)で伝えたり、手話(しゅわ)を使うかもしれませんね。
つまり体の動きをいっぱい使って伝えます。

伝わる(つたわる)と、会話(かいわ)ができます。コミュニケーション成立(せいりつ)です。

考えてみたら、バレエはしゃべれないので、まるで○さんのようですね
お客さんに自分の伝えたいことを伝えるために、体を大きく使って踊り(おどり)、表情豊かに演技(えんぎ)しなければ、大きな会場では後ろの方のお客さんにはわかりません。

お客さんが喜んだり、楽しんだり、感動(かんどう)したりされるのと、ああ、バレエってつまらないって思われるのとどっちがいいですか。

発表会まで、後3カ月です。舞台の上でしゃべれないバレエ。みんなは、恥ずかしがらず(はずかしがらず)に、おもいっきり踊ってくださいね!

振付覚えてしまった人は、今度は、お客さんへ伝えることを練習していきましょう。

発表会の後に、また、観に行きたいなあ。めちゃ楽しかった。感動(かんどう)した。なんだか胸(むね)がジーンとした。素敵(すてき)。ワクワクしたって思ってもらいたいね

最後に、
上級生は、心模様も表現できると素晴らしいね。
バレエの醍醐味は、言葉で表せない思いを表現することだから。


3年ぶり?に咲いたよ!教室の紫陽花。

振付進んでます!

みんなが集中して覚えてくれて振付がどんどん進んでいます

汗びっしょりになりながら、頑張って覚えてます。

レッスン後は、みんなのお顔は晴れやか。

踊るとすっきりとした気持ちになれますね❣


大人基礎ヘルシークラスでいつも真摯にレッスンなさっているMさんから、ご自宅のお庭の紫陽花をいただきました。教室の玄関に飾らせていただきました。

ハセガワ・メソッドの長谷川直志先生イラストが見えなくなるくらい大きい紫陽花です。
ありがとうございます

プレ&キッズクラス  プリエしたよ!

バレエの大切な動きの一つは、プリエ。

膝を折り曲げる動きのことです。

一番ポジション、2番ポジション、3番ポジションを習いました。

バレエは、音楽に乗りながら体を動かして、楽しく骨を丈夫にします

しっかり床を踏みしめていこうね みんな真剣❣

新しいお友達もがんばりました!

バレエ・メソッドについて、feelballetでは・・・

バレエには、いくつものバレエ・メソッドがあります。

メソッドというのは、方法という意味です。

デンマークの振付家オーギュスト・ブルノンヴィルによる、つま先の動きが素早いブルノンヴィル・メソッド、

イタリアのバレエダンサーだったエンリコ・チェケッティの、最強のアレグロ半端ないチェケッティ・メソッド、

ロシアのバレエダンサーのアグリッピナ・ワガノワの考案したワガノワ・メソッド、

英国ロイヤルバレエのRAD、

フランスのパリ・オペラ座のメソッド、

ロシア出身でアメリカの振付家ジョージ・バランシンのスピーディなバランシン・メソッド、

また、ローザンヌ国際バレエコンクールの審査委員長を務められたヤン・ヌイッツが考案した解剖学的見地から考案されたメソッド、

等々・・・

其々のメソッドは、異なる個性を持っている宝石のようです✨✨

そして、feelballetでは、CoolBalletの長谷川直志先生のハセガワ・メソッドを採用しています。

ハセガワ・メソッドは、上記のメソッドを長谷川先生自身が、海外で直にその教師陣から学んだ上で、考案構築されたメソッドです。

ところで、バレエ教室ではよくカウントで振付を行うことがあるのですが(1,2,3,4・・・という風に)

ハセガワ・メソッドでは、カウントは取りません。

空間の中で、流れる音楽の中で、踊り手の身体がそれを感じ取り一体となるためです。

カウントで踊ることに慣れていると、カウント無しで踊ることはとても難しく感じられる場合があるかもしれません。

実は私自身がそうでした。最後の一音、楽器の重なる音、聴いてなかったとことに気が付きました💦音楽を尊重していなかったのですね。

それから、上半身から動かすことで、下半身の位置が自然に決まるという学び、

腕の動きのタイミングの重要性、

正確で複雑なアレグロへ至るまでの順を追った指導法、

床の使い方、

有機的な動きの追求、

一つひとつ分解して学ぶ、特筆すべき美しい腕の動き、

その人の内包する力の発揮を促す、心の開放の重要性

そして、踊り手が最高のパフォーマンスを発揮できるように、食事のお勉強も行います。

 

芸術は、計り知れないけれど・・・・

みんな、ひとり一人が、そのひとだけの世界を開くことができる、素晴らしい世界・・・

みなさん、がんばりましょうね。


長谷川先生は絵が上手ですね

20周年記念、第12回発表会の写真アップしました!

発表会の写真をアップしました

年末ぎりぎりになりまして申し訳ありません💦

皆様、是非ご覧ください。

こちらの発表会の写真のページからご覧いただけます