<もうすぐクリスマスだから>

英国ロイヤル・バレエ団の「くるみ割り人形」より、マリアネラ・ヌニェスとワディム・ムンタギロフのパ・ド・ドゥです。
チャイコフスキーのこの曲を聴くと、クリスマスシーズン到来という感じ
胸が高鳴ります。
英国ロイヤルのエレガンスを感じました。

<本当?お茶で?だと嬉しいな!>

産経新聞のネットニュース、ヒロム先生が見つけてくれました。

お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大

矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チーム

未だ、試験管での結果だそうだが、人でも可能性はあるとのこと。

今後のニュースに注目したい。

教授によると、「インフルエンザにカテキンの効果は確認されている。同じような効果が期待される」とのことなので、

とりあえず、この冬しっかり紅茶飲みます♡

 

 

「ばいおむ」オープン情報!

定期的に、治療していただいたり、最先端ボディワークを学ばせていただいたりと、大変お世話になっているクロニック・ステューデンツの幸田良隆先生が、更に、健康を求め、2021年1月10日に「ばいおむ」をオープンされますので、ご紹介させていただきます。

・無農薬米ぬか主体のバイオエコロジー酵素風呂
・高圧高濃度酸素ルーム(広いです!)
・ボディワークの施術
・麻草黄土スチーム(よもぎ蒸し)&ヒーリングオイルマッサージ(奥様がご担当の女性向けメニュー)
をご提供されるそうです。

一年の疲れを癒すのもいいですね^^
酸素ルームは、以前からアスリートに人気と聞いたことがあります。皮膚に直接酸素入れるので美肌にも効くのでは?(と、勝手に想像^m^)
無農薬米ぬかの酵素風呂では、皮膚から、いろんな微生物を体に取り入れて体の菌バランスをとるのは免疫力アップしそうな気がします。

幸田先生のピカピカのお肌の秘密はどれかな?


photo by Yukimi Sakashita

日本人の体

「半年後も感染を防ぐ抗体、コロナ感染者の98%に」海外の研究報告を覆す結果 横浜市立大

上のニュース、読みました。
その土地土地で育まれた、長い歴史を経ての「体」
日本人には日本人の遺伝子に合った薬とか、〇国の人には〇国の人に効く薬とかあるかもしれない。

今年は、インフルエンザも、風邪も、少なめと、聞いたことがある。下の資料を見てもそのようだ。
(厚生労働省インフルエンザに関する報道発表資料 2020/2021シーズン)
マスクが喉を守っているからかな。
皆さん、め、はな、くち、さわらないで、この冬乗り切っていきましょうね!

さて、教室に、クリスマスツリー飾りました。
みんな嬉しそう。
「こんな大きいツリーどうやって運んだの?」
と、小学6年生。
「サンタさんが来たの」
と、Seri先生。
「。。。。。。。」
彼女は、固まっていました。

 

<アミノ酸って、よく聞くけど>

feelballetの更衣室にいつも掲示している新聞。

生徒には、新聞に書いてあることは本当かどうかわからないけど、考えることのできる大人になってほしいと、伝えている。

小学生は、読めない漢字を、飛ばして読んでるそう。

中には、20分ぐらい読んで帰宅する小学生も。

アミノ酸の原料についての記事に目が留まる。(今週、外に貼っている新聞です。)

全部がそうではないだろうけれど・・・驚きました。

アミノ酸は、加工食品のパッケージの裏には、必ずと言っていい程、記載されている成分。

「パッケージの裏を見ないで、買うことのできるものを買うようにする。」
「??」
「素材を買うようにしたらよい。」
「!」

ハセガワ・メソッドで習ったことを思い出す。

100パーセントは無理かも・・・^^;
でも、覚えておきたいね。

 

 

<AI>

2020年、今年はAIの進化が本当に速いのを実感している。

先日、豚の脳にチップを埋め込んでいる記事をネットで目にした。

プロスポーツ界も注目!脳に電気信号を与え能力を高めるヘッドフォン型デバイス 

脳に電気を通して言語能力を高める方法

「あと5年で全人類IQ200、脳チップでネットと直結…」思い浮かべるだけで検索&全理解の時代到来!

※沢山リンクを貼りました^^;
もしご興味がありそうなものがあれば、是非^^

もう10年もしたら、外国語を話すことは、学ばなくても「口から勝手に話せる」ようになる?

既に、学校の教科書よりも新鮮な、世界中の様々な分野の情報が、時には字幕スーパー付きで、Youtubeなどインターネットから手に入るようになった。

学校の印刷した教科書は、どうなっていくのだろう。

時代の過渡期・・・。

これからを生きていく子供たちに、バレエを通し、何を教えていくか。

私は、ひらめきや、第六感(←AIには無いと信じたい!><)を信じ、勇気を持って実践できることが、生き抜いていく上で、何らかの力になるのではないかなと思い始めている。

赤ちゃんは、元々は、その力を持っていると思う。

一番、それを制限するのは、お・と・な。

気を付けます!!!!

;;

photo by Yukimi Sakashita

 

<コンディショニング日和>

青空がどこまでも続く

11月最終週

CAPTAIN STAGのマットの上に仰向けに寝転んで、

コンディショニングする小学3年生グループ

南側の大きな窓から見える雲の動きに

「わあ~きれい!」

壁に映ったサンキャッチャーの虹の数を数える子、

「12こ!」

温かい日差しに包まれて

目をキラキラさせながら

地道に筋膜リリース。

さあ、先週より、きれいな姿勢と、柔らかい体のできあがり!

やったー!

レッスン終わりのレヴェランスも、ぐっとよくなり、先生たちもうれしいです。

 

<今週は、コンディショニングのチェック>

feelballetでは、およそ毎月、コンディショニングチェックをします。
コアの筋肉が使えているか?肩甲骨あたりや、骨盤あたりはどうか?太ももや足首は?
生徒には、「自分でやる無料の美容整形」「理科の実験」と言っています^m^

もちろん、生きてきた年数分の使い癖、動き方の癖、遺伝的要素などありますので、魔法のように、あっという間に完璧!とはいきませんが、それでも、かなり効果があります。たとえ、1回でも。見た目が変わるので、本人が納得します。

また、柔軟方法も、昔と現代のそれとは、かなり違います。

私の子供時代は、まだまだ根性で頑張るのを良しとされていたので、柔軟したつもりが、反動で固くなっていくことも多々ありました。

今は、いろいろ科学的にも理にかなっている方法が取られるようになり、今、バレエやスポーツを学ぶ子供は恵まれているなあって思います。

コンディショニングは、小学1年生から、少しずつ取り入れています。取り入れるの早すぎるかな、理解できるかなって思いましたが、私の心配をよそに、覚えるの早いです^^
初めは、「変化がわからない。感じられない。」って頭をひねっていた小学生も、回数を重ねるごとに、自分の体の微細な感覚に気づきだしているようです。

算数のテストみたいに、答えが出ない。
0か100かじゃないから、わかりにくい。
「なんとなく、そうかも。」で、いいんです!
だって、生身の人間ですから^0^

photo by Yukimi Sakashita

<考えたいこと、大切だと思うこと>

コロナの遺伝子ワクチンの記事 (講談社「週刊現代」)を読みました。

言葉が、出ない・・・;;

なので、

ほんの一部を所々ですが、原文ママ引用させて頂きます。

・・・・・・・・・・・・・

国立遺伝学研究所発生遺伝学研究室教授の川上浩一氏が解説する。

「遺伝子ワクチンはこれまでのワクチンとは根本的に原理が異なります。簡単にいうと、新型コロナの遺伝子の一部を接種することで、人間の体内で新型コロナのたんぱく質を作らせ、抗体を生み出そうという原理です。

いわば人間の体自身をワクチンの製造工場にしてしまう仕組みなのです。遺伝子ワクチンはこれまで承認された例はほとんどなく、未知の領域です。

仕組み自体が未知のものなので、いきなり数億単位の人間に接種した場合、何が起きるのか、予測することができません」

日本が提供を受けることが決まっているアストラゼネカ社、ファイザー社、両社のワクチンはいずれも遺伝子ワクチンだ。

9月にアストラゼネカ社のワクチンの治験参加者に「横断性脊髄炎」が出たことが判明。これは神経の炎症による麻痺症状が出る疾患で、同社は一時、治験を中断した。

10月12日には、遺伝子ワクチンを開発しているアメリカの製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンが、治験参加者に原因不明の病気が出たことを発表。こちらも治験中断に追い込まれている。ジョンソン・エンド・ジョンソン社員が話す。

「ワクチンに副反応はつきものです。しかし、自社の製品ではありますが、子どもたちに打たせるかどうかはまだ決めかねています。仮に妻や娘が妊娠中だったら、打たせることは絶対にありません」

良く考えていきたいと思いました。

年代により、リスクにより、いろんな考えがあるかもしれないけれど、

こどもたちが、10年、20年、30年、40年、50年後、・・・ずっと元気でいられますように、切に願います。

今日のDCクラス、フェルデンクライスメソッド&コンテ即興

日曜、ポアント&DCクラスは、フェルデンクライスメソッドのレッスンの後、コンテ即興の練習をしました。

振付は、全くなし。
テーマ(思いついた動詞と形容詞を書く)をそれぞれが紙に書き、くじ引きして誰かの書いたテーマを即興で踊りました。

即興は、その人の中からの深いものが出てきますね。

最初のうちは自分だけの世界ですが、徐々に周りとの関係性を捉えながら踊ることができて、自然な調和や、不調和な調和を見せていました。

30分以上踊り続けていたので、最後はへとへと。いい汗かきましたね!

10代で、振付がなくても踊れるって、素晴らしいことだと思います。

※メンバーズサイトには、動画アップしています^^