小原麻里先生の帰国!

ドイツのバレエ学校で、指導者としてご活躍されていたfeelballetのOG、小原麻里先生が9月に帰国されることになりました。

小原麻里先生は、feelballet10周年記念の第5回発表会(2012年)「くるみ割り人形全幕」上演時に、主役クララを、くるみ割り人形役の岡田兼宜先生と演じられました。
発表会の写真のページに素敵な写真が載っています。是非見てね。

さて、麻里先生のfeelballetで学ばれていた時の様子をご紹介します。
麻里先生がバレエを習い始められた時は、feelballetではなく、教室名は、みんなのバレエ教室、という名前でした。

小学校低学年の時、バレエを始めるや否や、周りの生徒さん達が週1回ペースの所、すぐに週2回のレッスンペースにされ、その後はどんどんレッスンを増やし、中学、高校時代は、学校の定期テストの前日であろうと、真っ最中であろうと、受験期であろうと一度もバレエレッスンを休んだことのない生徒さんでした。

頭が良くて、語学が堪能。
英語はもちろん、ドイツ語も
ドイツ語は留学先のドイツのバレエ学校であっという間に習得されました。

心の中で、迷うことがあったと思いますが、大好きなバレエに集中して青春時代を過ごし、今も道を切り開いて歩まれています。

帰国後は、東京で活動されるとのことですが、9月は時々ご指導いただける事になりました。

生徒の皆さん、楽しみになさってくださいね!
ジュニア2,STの方のソロやデュエットをご指導いただく予定です。

2023年を、振り返る

2023年、春にコロナがインフルエンザと同等の扱いとなり、いろいろなことが良い方向に変わった気がします。

例えば、いつも発表会で使用させて頂いている市のホールの制限(お客様の客席数、ソーシャルディスタンス、消毒など)がなくなり、ずいぶんありがたかったです

それから、

OGの小原麻里先生が、ドイツのバレエ学校でバレエの先生として活動開始されました。遠い国で頑張っておられます!

コロナ禍でストップしていたボランティア活動も再開しました。

長年の夢だった、医療とダンスの懸け橋「Smile with Dance (スマイルウィズダンス)」のホームページが出来た記念の年になりました
小原麻里先生はじめ、アシスタントの花音先生、高校、大学生のSTのメンバーが早速登録してくださいました。

レッスンでは1人1人が

トウで少しでもきれいに立つために一杯練習し

ソロで踊ることの大変さと楽しさを経験し

受験を控えながらレッスンを続け

学校が遠くなって通いにくくなったのに頑張り、

其々の状況にチャレンジしました。

心身の成長が嬉しいです。

プレ&キッズのみんなも、ご家族に見守られ、たくさんできることが増えました✨

大人基礎ヘルシーバレエの方々は、フェルデンクライス・メソッドなどコンディショニングをバレエのレベルアップに活かされているのを実感します

今年も本当にたくさんの温かいご協力とご支援をありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

発表会無事終了❣

先月の、10月24日(日)皆様のご協力のおかげで、無事発表会を終了しました。

生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!
出番も多くて、着替えも大変でしたが、皆で心ひとつにし、目標に向かって最高の努力ができました。全体としても、其々の演目別としても、チームワーク最高だったと思います。先生たちは、皆さんを誇りに思います❣

プレバレエのプレ体験の皆さん、初レべランス、どきどきしながらも、楽しくがんばれましたね!とても可愛かったです。お客様から、癒されました。とお声を頂いています。いつの日かお姉さんたちのように踊れるようになるといいね。(11月に入って、クラスではお姉さんの真似をして、つま先立ちする子も増えてます^m^)

ジュニア1の皆さん、昨年よりもぐんと成長しました。
とても、まじめなジュニア1に生徒さんたち。それぞれが基礎を大切にし、自発的に苦手なところに取り組み、本番では一生懸命、お客様へ生き生きとしたエネルギーを届けることができました。楽しんで演技する大胆さもついてきましたね。

ジュニア2の皆さん、思春期の入り口、甘えと自立の狭間の年齢、皆の心は、階段を一つ上がることができ、自尊心も芽生えました。技術は、特に、腕の動きと背骨の使い方の向上には目を見張りました。あいまって、表現力は昨年とは比べ物にならないほど良くなりました。

feelballetでは、小5から自分でメイクを行っていますが、皆さんお家で練習したり、取り組みが素晴らしかったです。だから、当日スピーディに上手にできましたね。
メイク講師をつとめてくださった新豊萌依先生が、「小5のみんなは大丈夫!」って太鼓判押していらっしゃいましたよ。
メイクは衣裳同様、非常に大事です。

STの皆さんは、一番沢山踊って、踊って、踊りまくりましたね。お疲れ様!
初挑戦したポップ系ダンスは、熊谷彩音先生のかっこいい振付と、おしゃれな衣裳(彩音先生手作り❣)で大人気でしたよ。
毎年のキャラクターダンスですが、今年は今まで以上にレベルの高い振付と身体の使い方を求められましたね。また、創作バレエも古典ヴァリエーションも、難易度が高いものでしたが、それぞれ本当によく頑張ったと思います。
気になる点は根本を見直しながら、満足した部分は磨き、更なるステップアップを目指していきましょう!

そして、昨年は出演が叶わなかった小原麻里先生もご出演していただき、美しい花を添えて頂きました。ありがとうございました!


美大1回生の竹川花音さんによる発表会プログラム表紙
創作バレエ「銀河への旅」に合わせて作っていただきました。

パレードダンサー!OG上野瑠璃さん

幼稚園から高校生まで、ずっとfeelballetに在籍された上野瑠璃さんが、今、香川県のレオマワールドで、ダンサーとして活躍されています。

当校の開校時からレッスンされていた小さな幼児だった瑠璃ちゃんを思い出します。

やがて、トウシューズで、クラシックバレエのヴァリエーションも踊れるレベルにまでご成長。(実は、バレエ辞める辞めると言いながらも続けていらっしゃったそう。^^; えらい。)
高校時代は、陸上部。
その後、踊ることに復帰!ダンスの専門学校へと進まれました。

悩みながらも、ご自身の好きなことを見つけ、今、お仕事にされているのは大変感慨深いです。

お母様からコメントを頂きました。
「パレードダンサーは基本バレエの動きが必要らしいので、長年お世話になったことが身についていてよかったです。まさかダンスを職業にするとはあの頃は全く思っていませんでしたが笑」

炎天下の中でも毎日踊ることが楽しいそうです。

バレエを続けると、こんなお仕事もありますね❣



小原麻里先生、祝コンクール1位❣

feelballetのOGで、ドイツ、イタリアへの留学され、コンテンポラリーダンスの指導もしていただいた小原麻里先生が、ヴィクトワールバレエコンペティション埼玉2021において、コンテンポラリー・シニア部門で1位になられました。
おめでとうございます!!!

コロナにも負けず、努力をし続けておられる姿は、生徒みんなの励みになります!
これからも、身体に気を付けて、ご活躍ください!
早く麻里先生の踊りを観たいなあ!


「照らされた真実」

写真家の方のHPはこちら(ご興味のある方はぜひご覧ください。)

 

国産治療薬イベルメクチン

読売新聞オンラインに国産治療薬のイベルメクチンの情報がありました。

安価で、実績もあるそう。
広まることが出来るといいな
安いっていうのは、問題なのかしらん

イベルメクチン:北里大学特別栄誉教授の大村智博士が1974年、静岡県・川奈のゴルフ場近くで発見した微生物が生み出す「アベルメクチン」をもとにした化合物(誘導体)

photo by Yukimi Sakashita

厚生労働省の考え、そして、判断材料になるかもしれない情報

友人たちから、判断材料にと、情報動画を紹介していただくことが増えてきた。

ありがたい。

いづれも真剣な動画だ。

下の方に、厚生労働省のHP情報や新聞情報など。

判断材料になるかもしれないね。

急がなくていいと思う。ゆっくり、ゆっくり考えたい。

半年後、1年後、2年後・・・観察しながら・・・・

ファイザーからの警告! コロナワクチン最大のデメリット【自然療法士 ルイ】

Dr.苫米地 ヒトに初めて実用化接種されるmRNAワクチンとは


↑ 厚生労働省HPより

↑こんな記事も目にした

photo by Yukimi Sakashita

小原麻里先生の夏の舞台

feelballetのOGで、コンテンポラリーダンスの指導もしていただいた小原麻里先生の夏の舞台のお知らせです。

舞台芸術活動は、まだまだ制限がある状況にもかかわらず、多くの努力を積み重ねておられます。
バレエ、コンテンポラリーダンス、ピラティス etc.
そして、英語、ドイツ語も堪能

ご都合が合う方は、是非ご覧ください。
アーカイブ配信もあるかもとのこと、楽しみです。


©shotasphotography

麻里先生のバレエの公演はこちら

<明日はクリスマス2020>

明日はクリスマス。でも、いつもと違うクリスマス2020。

欧米では「くるみ割り人形」は、クリスマスシーズンずーっと上演されるバレエ演目です。今年は、ネットで観る人が多いのかな・・・

ちいさなせいとのみんなは、みたことあるかな?
みんながすきなあしぶえのきょくもあるよ。
しょうがっこうはふゆやすみだし、みてみてね!
ゲームじゃなくて ^m^

マリンスキーバレエ団のくるみ割り人形(全幕)

 

feelballetは、2002年に開校してから、くるみ割り人形を4回上演しています。
大きな舞台1回、小さな舞台を2回、そして三菱京都病院のロビーでのボランティア公演で。
一番初めの舞台でクララを演じた生徒はコンテンポラリーダンサーになり、指導してくれたり、大天使を踊った生徒はデザイナーになり、毎年プログラムをデザインしてくれています。
そして、花のワルツのお姫様役でパ・ド・ドゥを踊った小6だった生徒は、今では教室でポップ系ダンス指導担当♡
まだまだ、たくさんの皆が、支えてくれています。ありがとう。

感慨深いです・・・。
生徒達の成長が、本当に楽しみ。

 

これからのレッスン、模索の始まり

武漢からのウイルスにより、世界が一変しましたね。 数か月前には考えられなかったことです。

イタリア、ドイツでダンサーの卵として舞台経験を積まれていたfeelballet出身の小原麻里先生は、昨年偶然帰国されていて、本当に良いタイミングだったと胸をなでおろしています。強運ですね。

戦後生まれ、戦後育ち、被災経験がない、良い意味でも悪い意味でも平和ボケしている私は、意識改革を求められている機会になっている気がしています。

バレエのレッスンは、今は平常通り行っています。

発表会の練習、振付、皆集中して取り組んでいます。
真剣な表情で、且つ楽しんでいる生徒たちは宝石のような輝きを放っていると感じます。

空気の入れ替えを頻繁にしたり、1クラスの受講者が多くならないように、振替受講を控えて頂いたりしています。

しかしながら、今後のことはわかりません。
feelballetでは、生徒皆様に、おうちで復習、確認していただけるシステムを セキュリティに十分注意し、取り入れていきたいと思っています。

 

皆様の安全と健康を心から願っております。

上の動画では、人類は大昔から感染症と戦ってきたことが語られていて、勉強になりました。

 

ふと、気になって検索してみた、戦争一覧 ウィキペディア(Wikipedia)

いつの時代も戦争があって、今もずっと続いていることを実感できました。

感染症と同じですね。

日本は、庶民である私たちを守ってくれるのだろうか・・・

考えさせられました。

ご興味があれば、是非ご覧ください。