2022年はfeelballetの20周年の年でした。
みんなで本当に沢山練習しました!
最後の大掃除と忘年会も楽しいイベントになりました
米粉クレープ💖うまくできたかな?
2022年はfeelballetの20周年の年でした。
みんなで本当に沢山練習しました!
最後の大掃除と忘年会も楽しいイベントになりました
米粉クレープ💖うまくできたかな?
大掃除をしました。
毎年ジュニア2以上のみんなで一緒に大掃除して、その後忘年会(メンバーズサイトでアップしますね)
初めて参加する小4のみんなが、この日をとても楽しみにしてくれていたことを、沢山のご家族の方からお伺いしました❣
お天気にも恵まれ、お掃除日和になりました。
11時から開始。
1時間は一階、1時間は2階、計2時間集中しました
綿棒、歯ブラシ、雑巾、キューブ磨きを駆使し、みんなで隅々まで磨きました。
スタジオはピカピカになりました✨✨
お掃除の後は、太陽の輝きが増して
教室は更にキラキラしていました。
絶対、来年バレエ上手になるね!
12月前半は、3カ月に一度の保護者見学weekで、ご家族の方にレッスンをご覧いただきました。
プレ&キッズクラスでは、「そんなことできるようになってるの!?」とお子さまのご成長を感じて頂きました。
また、ジュニアのクラスでは、複数の生徒の足に実際触れて頂き、一人ひとり筋肉と骨の状態が異なることを感じて頂きました。
どのクラスにおいても、成長期における土踏まず形成が非常に重要であることを説明し、普段行っているエクササイズを一緒に楽しみました💖
皆様、お忙しい中お越しいただき本当にありがとうございました‼
お陰様で、実りある保護者見学WEEKとなりました。
12月後半は、クリスマス仕様のゲームを取り入れたレッスンを楽しんだり、キャラクターダンスを思い切り踊りました。
今月のキャラクターダンスは、回転が多かったですね~。
皆さんどうでしたか。目が回らず回転できたかな?
レッスン風景は、メンバーズサイトに動画アップしていますので、是非ご覧ください
*画像は、STクラスの美大生の花音ちゃんが描いてくれた発表会プログラム表紙に、保護者見学weekとクリスマスレッスンを載せてみました
プレ&キッズクラスは、バレエが小学生になってからぐんと上達していただくために
バレエの動きだけでなく、基礎的筋力、瞬発力、表現力、そして礼儀も大切にしています。
年齢も個性も様々、少しずつ無理せず学んでいます。
今、医療とダンスの懸け橋 Smile with Danceのサイトを作っています。
作り始めて1年くらいは経っているかな・・・いや、もっとか・・・
早ければ、来年にはお披露目できたらと願っています
どんなサイトかというと、
ダンサーがダンスアートコミュニケーターとして、入院されている方や、施設にいらっしゃる方に、踊りが持つ生き生きとしたエネルギーを届け、治癒のサポートを行うお仕事をするための、医療とダンサーの懸け橋となるようなマッチングサイトです。
元々は、父の闘病の経験から始めた医療施設でのボランティア活動でした。
が・・・
ダンサーの社会的自立を目指したい長年の思いがありました。
現実になるまでに10年、20年、30年かかったとしても。
生徒やOGの中にも賛同してくれる仲間がいて、心強いかぎりです
併せて、ボランティア公演も続けていきたいと思っています。
なぜなら、子どもたちにとって発表会とは違う意味での、大切な学びのある機会となっているからです。
自分たちの踊りによって、暗かった表情の患者さんに「笑顔になってもらえた❣」のを間近で見る喜びは、かけがえのない体験です。
先日、コロナ以前にボランティアさせて頂いていた病院の先生から、そろそろコロナも類下げ検討されていると伺いました。
いよいよボランティア公演が再開できそうな社会状況になってきているようでした
↑サイトは完成していませんが、自分にプレッシャーをかけるために看板に載せましたSmilie with Dance
ヤフーニュースで、デイリー新潮からの、気になるニュースが・・・
feelballetでは、3カ月に1度、3月、6月、9月、12月の4回、保護者見学WEEKを設けて、ご家族の皆様にお子様のご成長をご覧いただいています。
昨年は、リモート見学も多かったのですが、今年は、ほとんど元通り
プレ&キッズのご家族の皆様には、毎回お子様のご成長をご覧いただいています
しかし、発表会の練習があるジュニア1以上の方は、振付や練習のため、なかなか開催することができません。
特に、6月と9月は保護者見学無しになています。申し訳ございませんですので、本番の舞台で、ご成長を感じて頂いています❣
さて、昨日から始まった12月の保護者見学WEEK。ジュニア以上のご家族の皆様もぜひお越しください。
レッスン後には大きなツリーの前で記念撮影もして、お家の方と楽しい時間を過ごしていただいています。
バレエを習いに行くと、バーレッスンから学ぶのが一般的かもしれません。
しかし、feelballetでは、
「まず、バーにつかまらずにやってみて、出来ないことに出会ったら、バーで学ぶ。」という順番にしています。
理由は、
「バーを利用し、上達につなげる」ことは、子どもにとっても、大人にとっても、難しいからです。
実は、バーレッスンは沢山の事を気を付けないといけません。(特に片手で持つバーは)
例えば、
・自分の軸がどこにあるのか、常に感覚を研ぎ澄ます。
・バーにもたれたり、引っ張ったり、握ったりしない。
・バー側の上体を固めず、動きによってバーに触れる場所を変える。
・360度の空間の中で立っている感覚を忘れない。
エトセトラ、エトセトラ・・・
なので、バーを使用する時は、まずは、両手バーで。
両手をバーに置いた時は、片手で持つよりも歪みが起こりにくいからです。
両手バーでできてきたら
徐々に片手バーになります。
次に、二人組になって、相手の肩や手のひらをバーとして練習をします。
これは、みんな楽しい時間!
と思いきや、双方、相当な集中力を要します。
その他、中学生以上には、ステッキ状の棒をバー代わりに使用する方法も。移動する軸に対応することができ、空間把握可能。更に体幹トレーニングにもグッドです。
これからも、生徒達の上達を考えて、日々試行錯誤していきます❣
今は、発表会も終わり、次に向けて㊙?トレーニング試行中です
1年かけてがんばります。来年秋に実りますように❣
がっかりすること、バレエではしょっちゅう起こる。
でも、がっかりしないで。
なぜなら、がっかりする出来事は、
それは、昨日まで知らなかった新しいこと。
あなたの進歩の始まりだから・・・
教室のエントランスに発表会の感想文を貼りました。
先月、発表会を終えて、みんな次のステップに踏み出しています。
其々のペースで、一歩一歩
そう、其々のペース。
立ち止まったり、
アクセル踏んだり、
でも、
かならず、昨日より、みんな育っていくのです。
決して、速い結果を求めないで・・・
人生は後半が長いのだから・・・
苦労や悩みは、芸術を更に美しくするのだから・・・