「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」ストーリー

「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」

<クリスマスパーティ>

今日は12月25日、クリスマスです。ドイツという国(くに)の北(きた)のはずれの片田舎(かたいなか)での出来事(できごと)です。

だんだん辺り(あたり)は暗く(くらく)なって来て、雪(ゆき)が降って(ふって)きました。子どもたちが、シュタールバウム家の方(かた)に向かって(むかって)急いで(いそいで)います。そこへ、この辺り(あたり)ではあまり見かけない風変わり(ふうがわり)なおじさんが、何かを大切そう(たいせつそう)に抱え(かかえ)、現れました(あらわれました)。

・・・・・・・・・

シュタールバウム家では、お母さんのローザと、近所(きんじょ)に住む(すむ)ローザの妹(いもうと)のメリアがクリスマスパーティの飾り付け(かざりづけ)をしています。ローザの夫(おっと)のシュタールバウム氏は医事(いじ)顧問官(こもんかん)です。クリスマスだというのにお仕事(しごと)で海外(かいがい)出張中(しゅっちょうちゅう)です。ローザの3人の子ども達(たち)、もうすぐ7歳になる妹(いもうと)のマリー、8歳の兄(あに)のフリッツ、13歳の姉(あね)ルイーゼは、早くパーティが始まらない(はじまらない)かと待ち切れない(まちきれない)様子(ようす)です。

やがて、たくさんのお友達(おともだち)がシュタールバウム家に集まって(あつまって)きました。近所(きんじょ)に住む(すむ)メリアの姉(あね)のミーナも双子(ふたご)の子どもを連れて(つれて)やってきました。

しばらくすると、先ほどのちょっと風変わり(ふうがわり)なおじさんが、訪ねて(たずねて)きました。おじさんの名前は、マイヤーといい、外国に住んでいるシュタールバウム家の遠い(とおい)遠い(とおい)親戚(しんせき)です。お母さんのローザは久しぶり(ひさしぶり)の再会(さいかい)を喜びます(よろこびます)。でも、マリー、フリッツ、ルイーゼは覚えて(おぼえて)いません。(しーっ!みんなは気(き)がついていますね。でも秘密(ひみつ)にしてね。マイヤーおじさんが、本当(ほんとう)は魔法(まほう)学校(がっこう)の校長先生(せんせい)で、地球(ちきゅう)の子ども(こども)たちの様子(ようす)を心配(しんぱい)して見(み)に来て(きて)いることを。)

子どもたちは、マイヤーおじさんが、何(なに)か隠して(かくして)いるのをみつけ、見せて(みせて)、とおねだりました。マイヤーおじさんは、もったいぶりながらも、高々(たかだか)と自慢(じまん)げに見せました。それは、醜い(みにくい)顔(かお)のくるみ割り人形(にんぎょう)でした。子ども達(たち)は、気持ち(きもち)悪がり(わるがり)、口々に(くちぐちに)不平(ふへい)を言い、あっちへ行って(いって)しまいました。

しかし、マリーだけは、くるみ割り人形(にんぎょう)を気に入り(きにいり)、マイヤーおじさんに、それを私(わたし)にください。とお願い(おねがい)しました。マイヤー(まいやー)おじさんは、たいそう喜んで(よろこんで)、何(なに)やら、もぐもぐとなにかを唱えて(となえて)、指(ゆび)をくるくる回して(まわして)から、マリーに、プレゼントしました。

マリー(まりー)は、じっとくるみ割り(わり)人形(にんぎょう)を見つめ、ギュッ(ぎゅっ)と抱きしめ(だきしめ)ました。

すると、どうでしょう。

今(いま)まで賑やか(にぎやか)だったパーティは静まり返り(しずまりかえり)、誰(だれ)ひとりとして動きません(うごきません)。マリーとマイヤーおじさん以外(いがい)は。どのくらい経った(たった)でしょうか、マイヤーおじさんがもぐもぐなにかを唱え(となえ)、指(ゆび)をくるくる回すと、みんな、何事(なにごと)もなかったように動きだしました)。

楽しい(たのしい)音楽(おんがく)が次(つぎ)から次(つぎ)へと流れます(ながれます)。
子どもたちは、楽しく(たのしく)踊ったり(おどったり)、おしゃべりしたりしました。叔母さん(おばさん)たちメリアとミーナも大好き(だいすき)なお酒(おさけ)を飲んで(のんで)楽しそう(たのしそう)です。ケーキ作り(けーきづくり)が得意(とくい)なお母さんのローザはクリスマス用にそれはそれは美味しそう(おいしそう)な流行り(はやり)のケーキを焼いて(やいて)くれました。

しばらくして、変装(へんそう)したマイヤーおじさんが現れました(あらわれました)。みんなは、それが誰(だれ)だか分からず(わからず)、ちょっと怖くて(こわくて)後(あと)ずさりし、遠巻き(とおまき)に眺めました(ながめました)。

マイヤーおじさんは人差(ひとさ)し指(ゆび)を高々(たかだか)と上げ(あげ)、振りました(ふりました)。あれ?不思議(ふしぎ)なことが次々(つぎつぎ)起こります(おこります)。まるで手品師(てじなし)のようだと、みんなは大喜び(おおよろこび)。でも、疑り(うたぐり)深い(ふかい)フリッツは、そんなの、インチキ(いんちき)に決まって(きまって)いるとマイヤーおじさんに詰め寄ります(つめよります)。

マイヤーおじさんは、フリッツに向かって(むかって)指(ゆび)を振りました(ふりました)。すると、あらあら、不思議(ふしぎ)・・・!

フリッツは、みんなに大笑い(おおわらい)されます。恥(はじ)をかかされたフリッツは顔(かお)を真っ赤(まっか)にして怒りました(おこりました)。

変装(へんそう)した人がマイヤーおじさんだとわかると、子ども達(たち)はホッ(ほっ)として、もっと手品(てじな)を見せて(みせて)と、せがみました。

マイヤーおじさんはくるみ割り人形や、他(ほか)の人形(にんぎょう)に向かって(むかって)、指を振りました(ふりました)。

すると、まるで生きているように人形(にんぎょう)が踊り(おどり)だしました。

まずは、ピエロのハレーキン人形(にんぎょう)、コロンビーヌという女(おんな)の子のお人形(おにんぎょう)、最後(さいご)にくるみ割り人形が踊りました(おどりました)。

子ども達(たち)は人形(にんぎょう)たちの踊り(おどり)を楽しみました(たのしみました)。

でも、みんなの前(まえ)で、恥(はじ)をかかされたフリッツは面白く(おもしろく)ありません。人形(にんぎょう)を壊そう(こわそう)とします。

マリーは、くるみ割り人形(にんぎょう)を壊されて(こわされて)大(おお)泣き(なき)してしまいます。

ルイーゼとお母さんが慰めます(なぐさめます)が、涙(なみだ)は止まりません(とまりません)。

お友達(おともだち)もたくさん来て(きて)いるし、楽しい(たのしい)パーティなのだから、泣く(なく)のをやめないといけないと、わかっているのですが、涙(なみだ)が出てくるのでした。

お母さんは、もう夜(よる)も遅い(おそい)から、パーティをお開き(おひらき)にしましょうと、みんなに言いました。

子ども達(たち)は、泣いて(ないて)いるマリーを気遣いながら(きづかいながら)、それぞれのおうちへ帰って(かえって)行きました。

お母さんのローザは、子どもたちに人形(にんぎょう)を置いて(おいて)早く(はやく)寝室(しんしつ)へ行く(いく)ように言いました。マリーはくるみ割り人形と別れ(わかれ)たくありませんでしたが、仕方なく(しかたなく)、みんなと一緒(いっしょ)に寝室(しんしつ)へ行き(いき)ました。

深夜(しんや)、くるみ割り人形(にんぎょう)が心配(しんぱい)なマリーは、姉のルイーゼとこっそり居間(いま)へやってきました。人形を見つけた二人は人形(にんぎょう)を抱いた(だいた)まま居間で眠って(ねむって)しまいました。

しばらくすると、みんなの前(まえ)で恥(はじ)をかかされたことに腹(はら)を立てているフリッツが、暗闇(くらやみ)の中(なか)そろりそろりと、やってきて、マリーとルイーゼから人形(にんぎょう)を取り上げ(とりあげ)、乱暴(らんぼう)に放り投げました(ほうりなげました)。

 

やがて、真夜中(まよなか)を知らせる(しらせる)12時の鐘(かね)が鳴り出しました(なりだしました)。

最後(さいご)の鐘(かね)の音(おと)が鳴り終わる(なりおわる)と、お人形達が大きくなって現れました(あらわれました)。壊れて(こわれて)いるので、少し(すこし)動きにくそう(うごきにくそう)です。なんと人形(にんぎょう)たちは、フリッツを懲らしめよう(こらしめよう)と追い(おい)かけ始め(はじめ)ました。フリッツは怖くて(こわくて)怖く(こわく)て逃げ回り(にげまわり)ました。

眠って(ねむって)いたマリーとルイーゼは、辺り(あたり)の様子(ようす)が変(へん)なことに気(き)がつきます。

ようやくフリッツは、人形をを粗末(そまつ)にしたことで人形(にんぎょう)たちが怒った(おこった)のだと気が付き、心(こころ)の底(そこ)から反省(はんせい)し謝りました(あやまりました)。マリーとルイーゼもフリッツを助ける(たすける)ために一生懸命(いっしょうけんめい)謝りました(あやまりました)。すると、どこからかマイヤー(まいやー)おじさんが現れ(あらわれ)指(ゆび)を振り(ふり)ました。

すると、壊れて(こわれて)いた人形(にんぎょう)達(たち)はすっかり治り(なおり)、フリッツを許しました(ゆるしました)。

マイヤーおじさんは、3人を夢(ゆめ)の国(くに)へ招待(しょうたい)しました。どこからか、天使(てんし)たちもやってきました。

<夢の国>

3(3)人(にん)は夢(ゆめ)の国(くに)へたどり着きます(たどりつきます)。

そこは、楽しく(たのしく)、美しい(うつくしい)音楽(おんがく)が流れ(ながれ)、甘い(あまい)香り(かおり)のシュガーフラワーフェアリーたちがダンスをしています。

シュガーフラワーフェアリーは、3人を歓迎(かんげい)しワルツ(わるつ)を披露(ひろう)しました。

次(つぎ)に、くるみ割り人形、コロンビーヌ、ハレーキンが歓迎(かんげい)の踊り(おどり)を踊りました(おどりました)

その次に、フルーツ香りがする小さなマカロンたち踊り(おどり)ました。
そのまた次(つぎ)は、マーブルチョコたちの踊りが始まりました(はじまりました)。マリーたちはとても楽しく(たのしく)踊り(おどり)を観て(みて)過ごしました(すごしました)。
そこへ、叔母さん(おばさん)たちがキョロキョロ(きょろきょろ)しながらやってきました。なぜだかわかりませんが不思議(ふしぎ)な世界(せかい)に迷い込んで(まよいこんで)しまったようです。驚きながら(おどろきながら)も楽しそう(たのしそう)です。

3人はお菓子(おかし)の妖精(ようせい)たちと楽しく(たのしく)踊り(おどり)、夢(ゆめ)のような時間(じかん)を過ごしました(すごしました)。

・・・・・・

ふと気がつくと、3人は居間(いま)で寝て(ねて)いました。3人は驚いて(おどろいて)人形を探し(さがし)ました。人形はもう壊れて(こわれて)いませんでした。3人は仲良く(なかよく)人形たちを抱き(だき)しめ、空を見上げました。

マイヤーおじさん(魔法学校の校長先生)は、安心(あんしん)して遠い(とおい)魔法(まほう)学校(がっこう)へ帰って(かえって)いきました。

おしまい

プレ&キッズクラス、がんばってます❣

プレクラスのみんな、むずかしいバレエの言葉を覚えていて、びっくりすることがあります。

自然と覚えていくのですね!

グラグラせずに、お辞儀ができるようになってきました。

バレエレッスンは、始める時と、終わる時、美しいバレエ式のお辞儀(レべランス)をします。

これからの季節、子供たちがぐんと伸びる時、とても楽しみです

秋の発表会、日程決まりました!

feelballet第13回発表会日程が決まりました。

2023年10月9日(祝日)

ウエスティ大ホール

「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」

昨年の上演作品「魔法学校(ウイッチスクール)」の校長先生が、マイヤーおじさんに変装して、地上にやってくるストーリーです。

校長先生は、地上の子どもたちのことをいつも見守っているのです。
悪い子はいないかな?


教室の玄関のバラ、今年もきれいに咲きました。

報道の自由度ランキング!日本は何位?

みんな、知ってた?
「報道の自由度ランキング」ってあるの。

「報道の自由度ランキングとは毎年「国境なき記者団(Reporters Without Borders・以下RSF)」によって調査・発表される報道の自由に関する国際ランキング。

世界各国の報道機関の活動や何らかの理由による規制のチェックをおこない、報道メディアの独立性や透明性をはじめとした多項目をスコア化し、順位を付ける。そのため、報道の自由度ランキングからは各国の報道・言論の自由に対する姿勢を読み取りやすい。」

だそうです。

2022年の最新データがエレミニストっていうライフスタイル・ファッション系サイトに載っていました。気になる方はチェックしてみてくださいね。

調査対象国は180カ国。

日本は、なんと71位!

驚きです。

私たちは情報社会にいるようで、事実を知らされないシステムの中にいるんですね~。

テレビや新聞情報をうのみにしないで、他の情報もチェックしていきたいと思いました。

※もうちょっと知りたい方へ※
日本語に訳されている本などが、英語に比べていかに少ないかを実感させられます。深堀したい方は是非ご覧ください。「英語支配の統計評価世界と日本の翻訳市場における各国語のシェアと対策」

発表会の振付進んでます♪

みんなが大好きな発表会の振付のレッスン♪

発表会の練習は、生徒達にとって、とても楽しい時間のようです。

実はfeelballetでは、毎年オリジナルバレエ作品を上演しています。

今年はある演目の再演をします!

再演といっても全部一緒ではなく、生徒に合わせ、役柄、振付を柔軟に変化させています。

さあ、楽しく学び、バレエ技術の上達だけでなく、表現力、前向きな気持ち、助け合い、そして強い体を育てましょう!

プレクラスのお稽古風景

お膝を伸ばして、
背筋を伸ばして、
手の形もきれいに整えて、
バランスを崩さず、
バレエ式のごあいさつの練習をしているところです。

みんな、よくできました!

このままで大丈夫か?チャットGPT時代の学校教育とは~教室の不都合な真実を“禁断の書”『冒険の書』で読む~

興味深いYoutube動画に出会いました。

このままで大丈夫か?チャットGPT時代の学校教育とは~教室の不都合な真実を“禁断の書”『冒険の書』で読む~【豊島晋作のテレ東経済ニュースアカデミー

ソフトバンクグループの経営トップ孫正義氏の弟さん孫泰蔵氏が出演されていました。

目の前のテストに振り回されてきた学生時代を思い出しながら観ました。

日経book+
孫泰蔵『冒険の書 AI時代のアンラーニング』
上の記事、原文ママご紹介させていただきます。

【はじめに】

 僕はこれまで起業家として、たくさん新しいことにチャレンジしてきました。そして、たくさん失敗してきました。多くのお金や信用を失ったとても苦い経験もあります。あの時ああすればよかったのか、なぜこの時こうしなかったのかと後悔し、自分には才能がない、能力がないと自己嫌悪におちいったりもしました。

 それでも新しいことを思いついてしまうと、どうしてもやらずにはいられない自分がいます。こりずに何度も何度も失敗を繰り返しているうちに、たまに成功することがあり、それを人は「すごい才能だ」「とても優秀だ」と評価してくれます。それでよく「成功の秘訣は?」と聞かれるのですが、「それは僕が教えてほしいです」としか言えません。これは決して謙遜(けんそん)ではなく、「成功するにはどういった能力が必要か?」と聞かれても、どうにも答えられないのです。

 成功するのに必要な「能力」ってなんなのだろう?

 そもそも「能力」っていったいなんだ?

 学校の教育についても同様です。僕は世界中の人工知能(AI)を開発している会社にたくさん関わっていますが、人工知能のパワー、その発達のスピードには目をみはるばかりです。その一方で、「このままだと、なんかマズイんじゃないか?」という不安も感じます。最先端の人工知能にふれればふれるほど、学校で行われている教育の内容がその意味をどんどん失いつつあると感じるからです。

 時代はこんなにも変わっているのに、学校の教育は、僕が受けた40年くらい前と内容もスタイルもほとんど変わっていません。当時の僕でさえ「こんなつまんない勉強して、いったいなんの意味があるんだろう?」と思っていたので、今の子どもたちがそう思うのはなおさらでしょう。

 学びって本来はすごく楽しいことのはずなのに、どうして学校の勉強はつまらないのだろう? 人生は本来すごくワクワクするもののはずなのに、どうしていつも不安を感じながら生きていかなければならないのだろう?

 そんな疑問で頭がいっぱいになりました。そこで、この疑問の答えを求めて、行くあてもなく探究の旅に出ました。旅に出てみてわかったことは、僕の前にもたくさんの旅人たちが刺激に満ちた旅をしていたことです。時に彼らの旅を追体験(ついたいけん)してみたり、ちょっと寄り道してみたりして、僕自身その旅を大いに楽しみました。

 この本に書かれているのは、その旅路の記録です。結論よりも、僕がどんな問いを立てたのか、どんな探究をしたのか、というプロセスそのものを詳しく書くことを意識しました。なぜなら、同じように疑問を持った人たちの旅の参考に少しでもなればと思ったからです。

 ということで、僕が大いに影響を受けたり、インスピレーションを与えてくれた人たちの考えをなるだけ多く紹介しています。ちょっと読みにくいかもしれませんが、彼らが人生をかけて考え抜いたことは、じっくり味わいながら読むだけの価値があります。原典を巻末にまとめてありますので、それらを読むだけでも、ちょっとしたブックガイドとして楽しめるのではないかと思います。

 僕の旅はともかく、彼らの探究の旅はとっても刺激的でおもしろいので、少しでも興味を持ったら彼らの本を読み、友だちと対話をしたりしながら、一緒に旅に出てみてはと思います。

 それでは、よい旅を!

 本編に入る前に、ひとつだけ申し上げておきたいことがあります。もし「ああ、自分もそう思ってたんだよね!」と思い、自分の考えを表現するのにちょうどいいところがあれば、いくらでも引用して使ってかまいません。僕の許可を得る必要はありません。

 なぜなら、僕のこの文章も誰かのものをどこかから私淑(ししゅく=直接に教えは受けていないけど、ひそかにその人を師と尊敬し、模範として学ぶこと)してきたものばかりだからです。もちろん、現代の著作権法の考え方をクリアするために、うまく自分の言葉に書きかえてはいますが、だからといって自分のオリジナルの論だと言う気はさらさらありません。大事なのは、考えや情報が共有されることなのですから。

孫 泰蔵

スマイル ウィズ ダンスのHPオープンしました!

1年間かけて制作してきた、医療とダンスを繋げるマッチングサイト、スマイルウィズダンスがようやく出来上がりました

素敵なロゴは、STクラスで美大生の花音ちゃんが作ってくださいました。
おかげ様でとても素敵なサイトになりました。

是非皆さま、お時間ある時ご覧ください。
ヒロム先生、小原麻里先生、花音ちゃんがダンサー登録されています。

新一年生がんばっています!初筋トレ

4月も、もう半分過ぎました

幼児のクラスから、小学生低学年のクラスへ入った新一年生。

4月から、初めての筋トレ、がんばっています。

「はい~!笑顔でね~っ!」というと、ちゃんとスマイル見せてくれました

できるのは「対症療法のみ」 名古屋市の追跡調査から見えた新型コロナワクチン後遺症のリアル【大石が深掘り解説】CBCニュース

春ですね。ここ数カ月、体調がすぐれない方、免疫力低下しているとご自身で感じられる方が増えていらっしゃるように感じます。

CBCテレビ公式Youtubeチャンネルより、以下、原文ママです。

「新型コロナワクチン後遺症の患者を追跡調査して見えてきた共通点。

それは症状が多岐に渡わたるということ。どんな症状なのか?

そして医師たちが行ってきた治療法で効果はあったのか?

名古屋市が公表した症例集を詳細解説です。」

CBCテレビ公式Youtubeチャンネル

宜しければ、是非ご覧ください

一日も早く治療法が見つかることを心から願います・・・・。