秋の発表会、日程決まりました!

feelballet第13回発表会日程が決まりました。

2023年10月9日(祝日)

ウエスティ大ホール

「くるみ割り人形とマイヤーおじさん」

昨年の上演作品「魔法学校(ウイッチスクール)」の校長先生が、マイヤーおじさんに変装して、地上にやってくるストーリーです。

校長先生は、地上の子どもたちのことをいつも見守っているのです。
悪い子はいないかな?


教室の玄関のバラ、今年もきれいに咲きました。

feelballetのボディワークについて

ボディワークは、フェルデンクライス・メソッド・プラクティショナーとして、また表層の筋膜リリースにおいても10年以上のキャリアを持つSeriが担当しています。

お受け頂いた方には、毎回の効果をご自身の感覚で感じて頂くだけでなく、施術の前後にお撮りする動画や写真で、ご本人様、お子様の場合は保護者の方に確認して頂いています。(撮影には任意です。希望される場合のみ撮影します。)

施術はソフトタッチで行われます。どのくらいソフトかというと・・・
小学生の方が初めてお受けになる時、保護者の方が傍についておられる場合が多いのですが、ほとんど動いていないみたいなのに、何故体が変わるのか分からないと、施術前後の写真をご覧になって驚かれます。

車だって車検があるように、お家だって雨漏り修繕があるように、大切なお子様の可能性、そして、ご自身の心も体のためにも、優しくケアし整えていきましょう!

例えば、こんな場合にお勧めです。

お子様へ
成長期の体、歯科矯正のようにメンテしてあげたい。
写真で見るとなんだか歪んでるような気がする
心の面で気になることがある。

ダンスされる方、スポーツされる方へ
もっと腕を長く使いたい。
もっと上手になりたい。
パフォーマンスをアップしたい。
エトセトラ・・・エトセトラ・・・無限大

お子様の手が離れてきた大人の方へ
ご自身の人生が気になりだしたタイミングで
ダイエット無しで美しくなりたい
ホルモンバランスや、体調の変化を感じてきた時に

ご年配の方へ
未病対策に
健康寿命対策に
毎日を少しでも気持ちよく過ごせるように

また、生まれた時の星の位置から、子育て、人間関係、健康面、タイミングで気を付けるところ等、聞いてみたいなという方へは、アストロジーボディワークもございます

お好みでお気軽にご活用くださいね❣

Merry Christmas!🎄12月のレッスンはこんな風でしたよ

12月前半は、3カ月に一度の保護者見学weekで、ご家族の方にレッスンをご覧いただきました。

プレ&キッズクラスでは、「そんなことできるようになってるの!?」とお子さまのご成長を感じて頂きました。

また、ジュニアのクラスでは、複数の生徒の足に実際触れて頂き、一人ひとり筋肉と骨の状態が異なることを感じて頂きました。

どのクラスにおいても、成長期における土踏まず形成が非常に重要であることを説明し、普段行っているエクササイズを一緒に楽しみました💖

皆様、お忙しい中お越しいただき本当にありがとうございました‼
お陰様で、実りある保護者見学WEEKとなりました。

12月後半は、クリスマス仕様のゲームを取り入れたレッスンを楽しんだり、キャラクターダンスを思い切り踊りました。
今月のキャラクターダンスは、回転が多かったですね~。
皆さんどうでしたか。目が回らず回転できたかな?
レッスン風景は、メンバーズサイトに動画アップしていますので、是非ご覧ください

*画像は、STクラスの美大生の花音ちゃんが描いてくれた発表会プログラム表紙に、保護者見学weekとクリスマスレッスンを載せてみました

バーレッスンについて、feelballetでは・・・

バレエを習いに行くと、バーレッスンから学ぶのが一般的かもしれません。

しかし、feelballetでは、

「まず、バーにつかまらずにやってみて、出来ないことに出会ったら、バーで学ぶ。」という順番にしています。

理由は、

「バーを利用し、上達につなげる」ことは、子どもにとっても、大人にとっても、難しいからです。

実は、バーレッスンは沢山の事を気を付けないといけません。(特に片手で持つバーは)

例えば、

・自分の軸がどこにあるのか、常に感覚を研ぎ澄ます。

・バーにもたれたり、引っ張ったり、握ったりしない。

・バー側の上体を固めず、動きによってバーに触れる場所を変える。

・360度の空間の中で立っている感覚を忘れない。

エトセトラ、エトセトラ・・・

なので、バーを使用する時は、まずは、両手バーで。

両手をバーに置いた時は、片手で持つよりも歪みが起こりにくいからです。

両手バーでできてきたら

徐々に片手バーになります。

次に、二人組になって、相手の肩や手のひらをバーとして練習をします。

これは、みんな楽しい時間!

と思いきや、双方、相当な集中力を要します。

その他、中学生以上には、ステッキ状の棒をバー代わりに使用する方法も。移動する軸に対応することができ、空間把握可能。更に体幹トレーニングにもグッドです。

これからも、生徒達の上達を考えて、日々試行錯誤していきます❣

今は、発表会も終わり、次に向けて㊙?トレーニング試行中です
1年かけてがんばります。来年秋に実りますように❣

 

feelballetOGの皆様、メッセージをありがとうございました

feelballetOGの皆様、

20周年発表会に際しまして、メッセージをお寄せいただき

ありがとうございました。

一人ひとりの言葉が、心に響きました。

今も、みんなが、どこかで自分の人生を歩んでいる。

感慨深いです。

この先もずっと、みんなを応援しています。

誰かが、言いました。

feelballetはファミリーみたいだって。

秋、発表会を終えて

発表会が終わって、しばらく経ちましたが、

生徒達の心の中に、前向きな心が生まれているのを感じます。

発表会の前は踊りに集中しましたが、今、心新たに基礎の見直しを始めています。

地味な学びですが、皆が一生懸命にやろうとしているのを感じています。

小学生の年齢であっても、その意味が分かっているのかもしれません。

さて、大きい学年の方は、受験期になる人もいて、それに集中していく時期になりますが、

バレエで培った強い心は、きっと役に立つでしょう。

今やるべきこと、みんながんばってくださいね。

あけましておめでとうございます2022

あけましておめでとうございます。
1月4日(火)Aクラスからレッスンが始まります。

昨年末から雪が降り、子供たちにとってうれしい楽しいお正月&冬休みですね。

子供たちの1年1年は成長著しく、

大人の方にとっての1年1年は積み重ねによる結果を感じるかけがえのない時間であると感じます。

今年もたくさんの成果を出していただけるよう指導とサポートを講師一同精一杯がんばって参ります!

feelballetは、長く、健康で、楽しく、自己開花、人生開花していけるような場でありたいと願っています。

手と手を取り合って、そんな心優しい輪を大切にしながら・・・

みんなで大掃除しました!

ジュニア2以上の生徒達と大掃除をしました。

一年間がんばってきた教室にありがとうの気持ちを込めて

当日、開始時間30分も前に来てくれた子たちも。
やる気満々です。

みんなの集中力半端なく、最高の働きぶり。

子供たちの能力って素晴らしい。

パワフル、
元気、
やる気、
行動が素早い、
とことん

これ、世の中に活かしたい~って思ってしまいました。笑

お家の方の日々の教育の賜物ですね、素晴らしいです。

皆さん、お疲れ様でした!

ピカピカの教室は大喜びしているよう

バレエの神様もみんなを祝福しているよう

大掃除の後は、みんなで忘年会をしました。

こどものかんかく

feelballetの個人セッションで身体のメンテナンスの施術を受けている
生徒たちは、セッション中、いろいろお話してくれる。

バレエのレッスン中はゆっくりお話しできないので、体のみならず、心のメンテの時間にもなっていると感じる。

先日、ある小学生の女の子は、「私が生まれてから、一番生活に影響あった怖いものはコロナだった」
と、神妙な面持ちで話始めた。

「そうなんだ。でも、○ちゃんが、生まれる前は、エイズ、エボラ、サーズ、マースっていうのもあったんだよ。」と、私。

それを聞いた彼女は、

目が点に。

しばし、沈黙。

「なんか、ネーミングがダサい。」って笑いだした。

「先生のひいおばあちゃんは、日清戦争、日露戦争、第1次世界大戦、第2次世界大戦全部体験したんだって。」

いろんな話ができる二人だけのひと時。

何かの助けになりますように・・・

photo by Yukimi Sakashita

大人基礎クラスのミニ発表会も終えました!

大人基礎クラスだけのミニ発表会、今年も、とても心に残る日となりました。

今回参加者の方、全員ソロで、生まれて初めて初舞台の方も。

ミニ発表会の舞台は、お客様ととても距離が近くて、

大きなホールでの舞台よりも緊張します。

お客様は嬉しいのだけどね。

人生のほとんどのことを体験している、大人になっての体験・・・

その勇気は、

キラキラ輝き

自分の中の本当の自分が、

喜び

心は、

満たされている

やり切った充足感に満たされて、

自信を胸に、次の一歩をまた踏み出してください。

来年がもう楽しみです。

冬にピッタリなお色の素敵なお花をありがとうございます。

夢が叶った皆様と、また、明日から一歩、歩みだします。

photo by Yukimi Sakashita