<ジャズダンス、挑戦してます!>

ボランティア公演の最後にジャズダンスの動きを取り入れます。
只今、練習中!!
曲は、ミッシェル・ポルナレフの「シェリーにくちづけ」です。
小学6年生のみんなは、踊りのメリハリや、音をしっかりとらえることなど、
すみれ先生からの注意された部分をがんばっていました。
本番が楽しみです!
子供たちの可能性は無限。
The sky is the limit
ですね!

 

<ボランティア公演のポスター>

ボランティア公演まで、あと一か月になりました。
病院の担当の方と打ち合わせしたりしています。
さあ、公演ポスターが出来上がりましたよ。
今年のデザイン担当してくださったのは、補助指導の山崎日和先生です。
日和先生は、芸大生です。
ニュアンスのある温かい感じの中に、なにかしら強さも。
個性あふれるポスター、ゆっくりご覧ください。
みんなが踊るヴィヴァルディの四季を表していただきました。
公演先の三菱京都病院さんにも貼っていただく予定です。

<ボランティア公演の練習続く>

今年も、三菱京都病院でボランティア公演をさせていただきます。
只今、出演予定の生徒たちは、みな練習がんばっています。
立ち位置の目印も、舞台リハも無く、ぶっつけ本番ですので、
ダンサーは空間把握の感覚を研ぎ澄ませる練習もしています。

さて、この舞台は、踊りはもちろんですが、特に笑顔がとっても大切。
笑顔いっぱい会場にお届けできるといいなと思っています。

でも、踊りは何かと難しい。
ついつい笑顔が消えてしまいます。
うーん、どうしよう。
そうだ!ひらめきました。
みんなでお顔のマッサージをすることにしました。
やってみると、すごく痛がる小学生が何人もいました。
マッサージ後は、自然に笑顔になれました。
なんと、小学生たちの顔の筋肉が固くなっていたのです。
そして、笑顔で踊ると、なぜか難しかったテクニックができましたよ!
一石二鳥ですね。

先生も、眉間にしわ寄せて、固い怖い顔にならないようにしないと、と思いました。
皆さ~ん、自分のほっぺ触ってみてください。
固くなってると、無表情になったり、怒りんぼうになっているのかもしれません。

スタジオにサフランの花が咲きました。

 

<大人だからこそ、変化>

明日から、10月。

酷暑だった夏も過ぎ、

生活しやすい季節となってきました。

何か、変わりたい。

自分の中の変化を求めている。

そんな時は、

体を動かしてみましょう。

バレエをしてみたいな。

でも、

できるかな。

体を動かすだけなら

ジムもいい。

でも、なにか、・・・

足りない。

美しさを感じたい。

子供の頃、

バレエにあこがれていた記憶がある

そんな気がしたら

思い切って一歩踏み出してください。

知らないところ

初めてのところは

誰だって不安。

子供には、

「しなさい。」

って、言えても

自分に言うのは、誰だって難しい。

でも、

フィールバレエは、

安心して、

ゆっくり、

学べる、

教室です。

バレエを通して

心をハッピーに・・・

そう思っています。

新しいこと

始めてみませんか。

仲間ができるって

とても

嬉しいこと。

流行りのSNSは人工的な架空の世界。

本当に

繋がって、

笑顔でお話して、

体を動かしませんか。

photo by Yukimi Sakashita

<やる気を育てる>

やる気を育てる。

それが一番伸びる。

そう思っている。

子供だって、

大人だって、

老人だって、

年齢関係ない。

おそらく、

だれだって、

いくつになっても

愛されたい。

認められたい。

大切にされたい。

大人が、

子供にできることって

なんだろう。

自分たちが生きてきた古くなった常識を押し付ける?

自分が成功だって思う価値観を押し付ける?

人参をぶら下げて走らせ続ける?

もしかしたら、

違うかも。

可能性は、

大人が、知らないところにあるかもしれないのだ。

やる気を育てる。

そうありたい。

子供たちが、

未知なるところに行けるように・・・

 

 

<2019年12月ボランティア公演>

今年も、三菱京都病院さんでボランティア公演を開催させて頂くことになりました。

日程は、2019年12月28日(土)の午後です。

生徒たちは、ボランティア公演を毎年とても楽しみにしているように感じます。

年末の忙しい時期ですが、いつもたくさんの生徒たちが出演を希望してくれて、その気持ちを嬉しく思っています。

先日も、昨年出演した小学生達が、「絶対出る!」と言っていました。

未熟な私たちですが、患者さん、病院スタッフさんにとって、日常の過酷さを忘れ、ほんの少しでもホッとできる時間をお届けできたらと願っています。

「音楽でのボランティア活動はよく聞くけど、バレエは珍しいね」と言われたことがありますが、
エネルギーに満ちた体が、目の前で音楽に合わせて踊る迫力は、音楽のみとは、なにか違うのでは、と私は思います。(個人個人の好みは別の話です。)

feelballetの生徒やご家族の中には、三菱京都病院さんでお生まれの方や手術でお世話になった方が何人もおられ、人の繋がりを感じ、感慨深い気持ちになります。

ボランティア活動についてのページはこちら

2018年ボランティア公演(旧ブログ)
2017年ボランティア公演(旧ブログ)

photo by Yukimi Sakashita

<コンテクラス、今回は脳トレ!?>

9月15日のDCクラス、

ダンサーの小原麻里さんによる3回目のコンテクラスを行いました。

今回は、前回と違い、床の動きではなく、

空間把握しつつ、頭脳フル回転し、体をコーディネーションする能力を鍛える!
って感じでした。

特に、後ろ向きで自由に動くのは、かなり難しい。

人間、目が前についてる生物ですから。

最初は、恐る恐る・・・

速く動いたり、ゆっくり動いたり。

次に、参加者同士で動きを提案しあい

動きのバリエーションを増やしていきました。

徐々に複雑な動きにも対応できてきて、

脳内もリフレッシュ。

最後は、清々しい笑顔でお疲れ様!

次回の日程は10月6日(日)DCクラスです。

是非、ご参加くださいね。

大いなるかな心や(大哉心乎)

偶然、この言葉に出会いました。

大哉心乎

おおいなるかな しんや 

と読むそうです。

京都最初の禅寺『建仁寺』の開山栄西禅師(千光祖師)の言葉です。

以下は、インターネットからの情報です。

  なんと心は大いなるものか。

  天の高さは極めることが出来ないほど高い。

  けれど心はその上に出ることもできる。

  地の厚さは測ることができないほど厚い。

  けれど心はその下に出ることもできる。

  日月の光は越えることができないほど速い。

  けれど心はその光を越えることもできる。

  星の数や海岸の砂は数えることができないほど多い。

  けれど心はそのすべてをとらえることができる。

  人間の心は本来自由で大らかなものである。

  あらゆる物を考えられるし、あらゆることができる。

  それを不自由にしているのは自分自身である。

 


こんな心で踊りたいね。
こんな心でありたいね。

建仁寺は、京都南座のすぐ裏手にあります。
お出かけしやすいですね。

photo by Yukimi Sakashita

<コンテンポラリーダンス、講習会>

feelballet、OGで、イタリアから帰国中のダンサー、
小原麻里さんによるコンテンポラリーダンス講習会を
9月の日曜DCクラスにて行っています。

フェルデンクライスメソッドATM後、
麻里さんにバトンタッチ。
床での動きを丁寧にご指導いただきました。

収縮と伸展、弛緩と緊張の連続を
何度も何度も、繰り返す生徒たち。
後半は、とても美しい滑らかなムーブメントが生まれていました。

来週15日も行います。
貴重なチャンスを逃さないでね。
体験は、本物の力になります。
YouTube観るだけじゃだめなのです。^^