芸術、コロナ、お金のはなし

美輪明宏×柄本弾対談 いま舞台芸術にできることという対談を読んだ。

美輪明宏さんが、その対談の中で、「第2次大戦中は、美しいものはすべて禁じられていましたから、とても芸術に飢えていたんです。ですから終戦とともに、みんな飛び付くようにバレエやダンスの舞台を観に出掛けた・・・」と仰っている。

一人一人が楽しみに思えることや、心動かされることを、国から禁止されることは、どれほど辛いことであろうか。

今年、オンラインレッスンから解放されて、教室に来た時の、生徒たちの瞳、皮膚、身体から発散されるキラキラしたエネルギーは決して忘れられない。

柄本弾:つかもとだん●京都市出身。2008年に東京バレエ団に入団。2013年プリンシパル 

以下、リンクは、Youtube動画です。
今日、偶然目に留まったのですが、2020年4月の緊迫した空気が感じられました。国民一人当たり10万円の給付金決定直前くらいの動画かと思います。今から見ても、これからに役に立つと思いました。
【三橋貴明の緊急提言】財政は破綻しない! 分岐点の今、すべての国民、すべての経営者がやるべきこと

三橋貴明:日本の作家、経済評論家、中小企業診断士である。株式会社経世論研究所代表取締役社長、一般社団法人国家ビジョン研究会・経済財政金融分科会副会長

子供たち、そして、また次の世代が、ハッピーでいられますように・・・