<発表会という舞台>

ワガノワバレエ学校の名匠リュドミラ・コワリョーワ先生の言葉、

「毎日けいこ場での10時間の練習より、一回の舞台で学ぶのです」

深いです。

思い出しました。

ハセガワ・メソッドの長谷川先生もよく仰っておられました。

「作品が、ダンサーを育てる」と。

さあ、皆さん、これから2020年の舞台の練習が始まります。

栄養をしっかりとって、強い体を作り続けながら、

自分を信じて、階段を一歩ずつ上がっていきましょうね。

一歩目を踏み出せたなら、二歩目も踏み出せる。

まだ見ぬ未来を怖がらないで、

勇気をもって歩き出そう。

誰だって、いつも初めて。

人生は、いくつになっても、初めての連続なのです。