カテゴリー: ブログ dreams come true
<コンディショニングチェック!>
<コンディショニングの成果は?>
1月の最終週、コンディショニング写真撮影終えました。
(feelballetでは立ち姿と柔軟性をみる写真を毎年撮って検証しています。)
結果は、立ち姿、良好!
今年は、小学生の低学年から大きな変化がみられています。
実は、最近調整法として取れ入れたのが、
フェルデンクライス・メソッドの「呼吸による背骨調整」。
これは、小学校1年の生徒たちにも
わかりやすくて、効果抜群でした。
バレリーナはアラベスクなどを形として捉え、固めやすいのですが、
私は、動きの一部として捉えてほしいと考えています。
つまり、空間でしなってほしいのです。
へびのように、動く背骨を持つダンサー、最高です。
photo by Yukimi Sakashita
<楽しいDCクラス>
DCクラスは、ダンスを創造するクラスです。
毎回、面白い。
1度たりと同じレッスンはありません。
昨日はまた格別でした。
ゆったりとした音楽の中、
スタジオはステージであるとイメージし、
上手奥でしばらく時間をとってから、生徒たちはステージへ。
小学校6年の頃の私で歩いたり、
小学校3年の頃の私で歩いたり、
跳ねるように歩く生徒・・・
自分の内側にいるシャイな感じの生徒・・・
小さかった頃の彼女たちが目の前にいるようです。
過去を演じたその後は、
まだ知らない20代や、30代、50代、70代、80代・・・
を想像して歩きました。
少し女性らしく歩く様や、くたびれて歩く様は
彼女たちの大人のイメージなのでしょう。笑
私は、「やがて死という瞬間を迎えました。
そのまま歩き続けるように」と言いました。
それを聞いて彼女たちは、一瞬立ち止まったようになりましたが、
すぐさま歩き方が変わりました。
それは、ステージの空気を変えました。
なにかしら静かで
張り詰めた
ブルーがかったような・・・
彼女たちにはどんな景色が見えていたのでしょう。
なにか感じているように私には見えました。
しばらくして、ステージの中心に行き、床をじっと眺めるように言いました。
彼女たちは、今まで演じていた幼児からの自分、成長していった自分、過ぎ去った人生を眺めています。
最後に、
思い思いのタイミングでステージを後にしました。
Well done!よくできました。
彼女たちは、ずっとDCクラスを受講しているメンバーなのですが、
自分を解放できる勇気が成長していると感じます。
<第9回発表会日程決まる>
<今年の発表会は・・・>
<パリティ教室の春>
マニュエル・ルグリ「スターズ・イン・ブルー」
昨日、ヒロム先生と大阪シンフォニーホールへ
マニュエル・ルグリ「スターズ・イン・ブルー」
を観てきました。
(私は大バカで、間違えてフェスティバルホールへ行ってしまい、シンフォニーホールへ滑り込みセーフでした・・・涙)
出演は、
オルガ・スミルノワ、
セミョーン・チュージン、
シルヴィア・アッツオーニ
と、
マニュエル・ルグリ!
そして、日本の音楽家
田村響(ピアノ)
三浦文彰(ヴァイオリン)
滝沢志野(ピアノ)
ラストの作品は、新作世界初演
「OCHIBA~When leaves are falling~」
振付は、パトリック・ド・バナ
(最後、観客総立ち、長い長い時間のスタンディングオベーションだったのですが、その間、彼は舞台上から客席をスマホで撮ったり、おちゃめな振付家さんでした。)
1000000000回逆立ちしたって届かない超美しいダンサーたちの
エレガントな踊り。
光り輝く眩しい光景。
特に、スミルノワさんには、
「あなたは宇宙のどこから来たの?」と聞きたくなるくらい。
素晴らしい音色と、踊りの調和に
音符と音符の間に切れるものはあってはならないと確信した時間でした。
ハセガワ・メソッドの長谷川直志先生は、
音楽はカウントしてはいけない、
音符と音符の間を踊らなくてはいけない、
と良く仰られますが、
その意味がよくわかりました。
ルグリという天才が、人生を積み重ねてきた年齢のこの時期、
その踊りを観ることができるということは
その人自身の人生そのものを見せていただくこと・・・
<マニュエル・ルグリ公開レッスン>
昨日、京都バレエ専門学校の授業の一環として、
マニュエル・ルグリの公開レッスンが行われました。
音のとり方、体のクロスの仕方、音楽をカウントしない教え方、
すべてハセガワ・メソッドの長谷川直志先生に教えていただいていたことでした。
なにか胸がジーンとしてしまいました。
ルグリの実演は、音楽がはっきり見えました。
音を見せる音のとり方なんだと、実感しました。
私のこれからの課題です。
生徒たちに伝えられるよう、
次回の舞台で少しでも取り入れられるよう、
しっかり音楽を感じ、聞き、頑張ろうと思います。
ほんの一部だけ書きますね。
(覚書なのであやふやなところもあります。ごめんなさい。)
<日本のダンサーへのアドバイス>
・勤勉であること。(日本人は世界でもトップクラスだそうです。)
・自分を信じる。
・忍耐。
※ここで言う犠牲とは、いわゆる一般的なこともですが、その人の価値観で違うでしょうね。
・人と会う。いろんな世界の人を知る。
・楽器である自分の体を大切にし、いかに維持していくか。
などなど・・・
真面目で努力家のお人柄を感じました。
1964年生まれのルグリ。
彼は、新しいことをすることが好きだそうです。
校長、有馬えり子先生、素晴らしい機会をありがとうございました!
昨夕NHKの放送もあったようです。
<グッドタイミング>
超一流の演奏と、超一流のバレエを観覧し、
その翌日マニュエル・ルグリの指導の仕方も拝見し、
そして、自分のやるべきこと、
つまり、発表会の作品を創ることに取り掛かれる幸せ。
神様、ありがとう。
ルグリの公演(3月11日)は、
会場がザ・シンフォニーホールでしたが、
会場の確認を怠ったせいで、
思い込みでフェスティバルホールに行っってしまいました。
痛い股関節を引きずりながら・・・。
フェスティバルホールに着いたのは公演13分前。
慌てて、タクシーに乗った頃はもう開演7分前。
タクシーのお兄さんが、私の緊急要請に、
目を白黒させながらも「がんばります!」と
夜の混み合う大阪をかなり飛ばしてくれました。
しかし、なぜか全部の赤信号に、ぴったり引っ掛かります。
踏切まで引っ掛かる、
THE・お・み・ご・と。
ですが・・・
なぜか、公演開始ぎりぎりに、間に合いました。
公演時間は既に過ぎていましたが・・・。
会場案内の美しいお姉さんたちが、走って案内してくださいました・・・。
ホールの連携プレーなのでしょう、私が着席し、一呼吸したタイミングで会場が消灯されました。
神様・・・ごめんなさい。本当にありがとう。
今度から、気をつけます。
老眼言い訳にしません・・・。
雪割草の花言葉
「自信」
「信頼」
photo by Yukimi Sakashita













