偶然目に留まった動画。
数年前引退しているシルヴィー・ギエムの2005年の踊り。
体、全てで、物語る。
そう、筋肉がしゃべっているかのよう。
シルヴィー
凄い。
どれほど、人生を模索してきたのだろう・・・。
彼女の強さが、心に響く。
偶然目に留まった動画。
数年前引退しているシルヴィー・ギエムの2005年の踊り。
体、全てで、物語る。
そう、筋肉がしゃべっているかのよう。
シルヴィー
凄い。
どれほど、人生を模索してきたのだろう・・・。
彼女の強さが、心に響く。
feelballetの4月12日(日)現在のウイルス対策についてお知らせです。前回より変更している部分があります。ご確認ください。
※今後、状況により変更します。
・1クラスごとの1クラスの受講者数の上限を定めます。振替はできるだけお控えください。やむを得ず、振替を希望される場合は、3日前までにお問い合わせください。
上限数に達していない場合は振替可能です。
・チケット受講の方は3日前までにご予約をお願いします。
・新規生徒募集クラスは生徒が2名以下のクラスのみです。
・花粉も飛散していますので、窓は全開し続けませんが、常時窓を開け、換気扇を回します。
・講師は、手で触れて修正する指導をできる限り減らします。
・人と人との距離感を広くとって踊ったり、
・講師はマスクを着用します。
・スタジオ、更衣室等、フィールバレエの建物の中は、マスク着用お願いします。
踊っていて、苦しくなった時は、人気のないところで外してください。
・ロッカーは近距離で使わないようにし、お水を飲む際、お友達との距離をとってください。
・女子、男子更衣室での着替え、
・トイレや洗面所のタオルは置きません。ご自身のタオルをご使用ください。
・
・スタジオの加湿器にも、上記の蒸留竹酢液を使用し、スタジオ内の殺菌に努めます。
・ フィールバレエメンバーズサイトにて、ご家庭での復習 などのための動画配信をします。4/9より開始。
・オンラインレッスンについては、詳細決定次第お知らせいたします。現時点では、リアルレッスンをメインとし、オンラインレッスンは補助的に使用していく予定です。
photo by Yukimi Sakashita
feelballetの4月のウイルス対策についてお知らせです。
フィールバレエメンバー向け一斉メールで通知済みの内容ですが、ブログにも掲載させていただきます。
※今後、状況により変更します。
・1クラスごとの人数制限を行います。
・新規生徒募集クラスは生徒が2名以下のクラスのみです。
・花粉も飛散していますので、窓は全開し続けませんが、
・講師は、手で触れて修正する指導をできる限り減らします。
・人と人との距離感を広くとって踊ったり、
・女子、男子更衣室での着替え、
・
・ ご家庭での復習 強化のための、メンバーズサイトの開設(近日中)
・オンラインレッスン(会議や座学の授業と違いますので、
・マスク着用は、今のところ任意です。(踊っていて、
しっかり、運動し、食べて、睡眠とって参りましょう。
なにより、心元気で!
どうぞよろしくお願い致します。
武漢からのウイルスにより、世界が一変しましたね。 数か月前には考えられなかったことです。
イタリア、ドイツでダンサーの卵として舞台経験を積まれていたfeelballet出身の小原麻里先生は、昨年偶然帰国されていて、本当に良いタイミングだったと胸をなでおろしています。強運ですね。
戦後生まれ、戦後育ち、被災経験がない、
バレエのレッスンは、今は平常通り行っています。
発表会の練習、振付、皆集中して取り組んでいます。
真剣な表情で、且つ楽しんでいる生徒たちは宝石のような輝きを放っていると感じます。
空気の入れ替えを頻繁にしたり、1クラスの受講者が多くならないように、振替受講を控えて頂いたりしています。
しかしながら、今後のことはわかりません。
feelballetでは、生徒皆様に、おうちで復習、確認していただけるシステムを セキュリティに十分注意し、取り入れていきたいと思っています。
皆様の安全と健康を心から願っております。
上の動画では、人類は大昔から感染症と戦ってきたことが語られていて、勉強になりました。
ふと、気になって検索してみた、戦争一覧 ウィキペディア(Wikipedia)
いつの時代も戦争があって、今もずっと続いていることを実感できました。
感染症と同じですね。
日本は、庶民である私たちを守ってくれるのだろうか・・・
考えさせられました。
ご興味があれば、是非ご覧ください。
常にたくさんの社会問題があります。
常にウイルスも存在します。
今も、昔も、ずっとずっと昔も、いろんな社会問題があります。
その原因は、庶民の力の及ばないところで起きているかもしれない。
でも、
ちっぽけな自分でもできることをする。
それは、おとなの役割だと私は思います。
知らないことを恥じず、学び続け、
選択し、実行する勇気を持って、
そして、これは違ったと思ったら修正しながら、
残りの人生を生きていきたい。
怖いのですが、次の世代のためにしなくてはと、今思っています。
子供たちには、沢山遊んで、沢山学んで考えて、
沢山眠って、栄養をしっかり取って、気をしっかり持って、
免疫力を高めて、強く生きていってほしいと思います。
バレエの土台である足を強くするように・・・
いつか、力強く大地を蹴ってジャンプするために・・・
以下のサイトは、元農林水産大臣で、弁護士の山田正彦さんのブログです。
子供たちのアレルギー、農薬のこと、種子法、種苗法のことなどが書いてあります。
「国産」って、安心だと思っていたけど、どうも違うようです。
私の大好きな国産納豆・・・;;
https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12574856963.html
(火)
Aクラス Jr1・・・16:30~17:30
Aクラス Jr2・・・17:45~19:15
(水)
Jr1 ・・・16:15~17:30
Jr 2 ・・・17:45~19:45
(金)
プレ、キッズ・・・14:15~15:00 (プレは第1、第3。キッズは月4回)
Jr 1・・・15:15~16:30
Jr 2・・・16:45~18:45
ST大人・・・19:00~21:00
(日)
・・・13:00~
フランス、パリオペラ座のレッスン風景です。
前半は、バーとセンターレッスン、後半はリハーサル。
オニール八菜さんの姿も見られます。
動画はフランス語だけど,耳を澄ますと聞いたことがある単語がいっぱいだよ^^
小学生の皆さんにも楽しんでいただいているコンディショニングチェック。
2月はこれから行います。
feelballetが、大切にしているコンディショニング。
なぜなら、筋肉のバランスの良い、美しい体を作ることは、
コアの筋肉を使い、細い筋肉を作りましょう。
頭の位置は、バランスの鍵。
顔が下を向いていては得られませんので、
下を向いていると、背中と肩が丸まり、背中や、
また、土踏まずも大切なポイント。
大人基礎クラスのの方たちは、土踏まずがしっかり形成されている方が多く、体全体を引き上げて立つ筋力があります。
一生の土台は子供時代に。
「体を使った遊び&栄養ある食事」という、日々の生活が大切です。
来月は、学期末のバンドテストもありますよ。
photo by Yukimi Sakashita
ワガノワバレエ学校の名匠リュドミラ・コワリョーワ先生の言葉、
「毎日けいこ場での10時間の練習より、一回の舞台で学ぶのです」
深いです。
思い出しました。
ハセガワ・メソッドの長谷川先生もよく仰っておられました。
「作品が、ダンサーを育てる」と。
さあ、皆さん、これから2020年の舞台の練習が始まります。
栄養をしっかりとって、強い体を作り続けながら、
自分を信じて、階段を一歩ずつ上がっていきましょうね。
一歩目を踏み出せたなら、二歩目も踏み出せる。
まだ見ぬ未来を怖がらないで、
勇気をもって歩き出そう。
誰だって、いつも初めて。
人生は、いくつになっても、初めての連続なのです。
15歳~16歳のコンテンポラリーダンスの予選生中継を見ました。
美と、音楽性を兼ね備えたダンサーが沢山出場していました。
ここからは、フェルデンクライスメソッド・プラクティショナー、筋膜リリース施術者のSeriとしてお話させていただきます・・・^^
舞台上、明るい背景の前に立つ黒レオタードだけダンサー。
体のラインを隠すことはできない厳しい衣裳です。
肋骨の左右の形や、脚の形がはっきりと見えました。
時折、肋骨のゆがみ、曲がった脚、肩甲骨のゆがみを持つダンサーも。
この事実から、想像してみます。
16歳にして左右の形が違う肋骨をしているということは、先天的なものを除いて考えると、もしかしたら右脚を上げることが多いとか、右回転の練習が多いなど、左右の練習量が違うのかもしれません。得意な方ばかり練習とか。
特にクラシックバリエーションの練習が多いダンサーは、身体はどちらかに歪んでいきやすいと私は思います。片側だけの練習になるので。
(両方向、練習することで予防できるでしょう)
コンテンポラリーダンスは、客席に向かってパラレルで立つ(6番ポジション)ことが多いので、脚のラインはクラシックバレエ以上にごまかせないところがあります。
まっすぐな脚のダンサーは非常に美しかった。
しかし、中には、膝が内側に向いたり、О脚のダンサーも。
もちろん先天的なものあると思いますが、日常生活はじめ、練習過程で等、もろもろの理由から起こりえると思います。
毎日、朝から晩まで、練習量の半端ない、プロを目指すダンサーたちは、特にケアも本気で取り組まないといけないと感じました。
若く、美しい、そして最高に豊かな才能をつぶささないように・・・
また、一人の人間として、引退後も健康で、ハッピーでいられるように!
(私自身痛感しています^^;)
振付の最後に、後ろ向きから振り向く動作がありました。
肋骨にゆがみのないダンサーは美しい背骨のらせんが見えました。
しかし、左右差があるダンサーは、滑らかにねじれず、やや体全体で振り向く様が見えました。
空間における、ダンサーの体が描くラインの違い。
作品のクオリティ、振付家の意図の伝わり方が全く違ってきます。
feelballetの生徒はわかると思います。
日々日々そのことを考えているから。(先生がうるさい^^;)
マイペースで頑張っていこうね!
ローザンヌバレエコンクール
3日目午前
3日目午後
4日目午前
4日目午後
5日目(予選)
5日目(予選)
ローザンヌバレエコンクールが開催中です。
審査員フィリップ・コーエン氏へのインタビュー
自分がアーティストであることを忘れないことが大切・・・
彼のコメントです。
いいなあって思えることを沢山仰られていました。
是非見てね。
練習風景やリハーサル風景がYouTubeでアップされていますので、お知らせしますね。
バレエだけでなく、コンテもあります。
1日目15歳~18歳
1日目17歳~18歳
2日目17歳~18歳
2日目午後15歳~16歳
今週末が決勝です。
ローザンヌバレエコンクール公式サイト