<発表会、無事終了。>

2017年5月4日、feelballet15周年記念の発表会、

無事、終演を迎えることが出来ました。

沢山の方にお越しいただき、誠にありがとうございました。

残念ながら、GW、京都の渋滞に巻き込まれ、

会場にたどり着けなかった方も・・・

大変申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・。

本番は、みんなの力が結集した良い舞台になりました。

生徒たちが、ここ一番の力を出したなって思いました。

それぞれが、夜空に輝く星のように感じました。

星は、どれ一つ、同じ星はなく、すべてに個性がありますよね。

そんな風に、み~んな、輝いていました。

CoollBallet長谷川先生 から、美しい言葉を頂きました。

ありがとうございました。

それから、特筆すべきは、小学生以下の飛躍的成長!

マナー&上級生たちの責任感、素晴らしかったです。

バレエを知らない方、出演者を全く知らない方から、

「GWの中日、日頃のバタバタした日常を忘れて、とっても楽しませて頂きました。」

と、言っていただけました。

10周年には、「くるみ割り人形」、

15周年には、「コッペリア」、

20周年には、みんなの憧れの、「ドン・キポーテ」!を

と、みんなの願いは叶えてあげたいけれど

「32回グラン・フェッテできないと、キトリはできないよ。」

と、生徒たちに言うと、

目がきらり。

先生は、楽しみになりました。 

 

さあ、舞台は、いつだって通過点。

また、積み重ねて行きましょうね。

目指すところは、不可能と思えるくらい遠くても、

やっぱり、やり続けるしか方法はないのです。

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お疲れ様~!
5月4日深夜のスタジオ風景です。

いろんな眺め

今日で、5月が終わりますね。

feelballetは、発表会から始まった5月になりました。

年月を感じさせた見ごたえあるお姉さんたちの「創作コンテ・バレエ」

小さい生徒も、大きい生徒も、笑顔がいっぱいの「コッペリア」

観てくださったお客様が、終演時に、

「とても良かったです。楽しかったです。」と、

受付をしてくれていた女の子に、仰られたそうです。

うれしいですね。

舞台の袖から観ていた私の目に映った生徒たちの姿は、

キラキラと輝き、たくましく、力強かったです。

そうして、幕を閉じました。

生徒たちは、それぞれの生活の中、達成感や、いろんな思いを胸に、

この5月を過ごしたのだろうと思います。

深く心に喜びを与えてくれているバレエ。

できないことに向き合わないといけないバレエ。

寄りかからず、一人でまっすく立たなきゃならないバレエ。

自分の心や身体と向き合わないといけなくなるバレエ

レッスンという「過程」を楽しむバレエ。

そして、ひとりでは、できないバレエ

何かに似てる。

そう、人生そのものだね。

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