<お別れと再会と・・・>

昨日は、パリティ教室最後のレッスン日でした。

小さい生徒さん達とお別れするのは寂しかったけれど、

精一杯、愛いっぱい、がんばった一年だったので、悔いはありません。

また、いつか会おうね。^^

プレクラス終了後、OG、OB、現役の元パリティ教室メンバーで、同窓会をしました。

大きく成長したみんな、女の子達は、とてもきれいで、

男の子達は、とてもかっこよくなっていました。

10年ぶりくらいに会う生徒もいて、いたく感激。

みんなから、楽しいお話を沢山聞かせてもらいました。

「発表会をお手伝いしてくれる?」

と聞くと、「何曜日?」「日曜なら大丈夫!」と。

楽しみが2倍になりました。

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4月です。

新しい年度が始まりました。

新小1の生徒たちは、緊張した面持ちで。

それを迎える上級生たちは、ちょっと、恥かけないぞ。

の気合が入っていました。

後一ヶ月もすると、その緊張感も落ち着いていくのでしょう。

でも、いい感じ。

よい緊張は大切です。

がんばってね。

衣装のための採寸も始まりました。

「お菓子食べたら、衣装はいらなくなるから気をつけてね」

そんな脅しに、青ざめている新小1の生徒たち。

「一日一個ならいい?」

って聞いてきた生徒も。

かわいいね^^

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<初、合同練習>

先週末は、初めて合同練習をしてみました。

今、制作中の作品は、まるでシンフォニーのように

ステージの空間で様々な年齢のダンサーが

交差し、そこで調和したいと思っています。

お姉さんたちも、低学年の生徒たちも

それぞれ、初めて目にする踊りにワクワクしたり、

緊張したり。

出来上がりが楽しみです。

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この春一番乗りの蕾です。 

 

 

<平成ありがとう、HPリニューアル!>

今日で、平成が終わりますね。

このタイミングでなんとHPがリニューアル出来ました!

実はHP作成を、昨年11月から始めていました。

ITの先生と一緒にコツコツと作っていました。

そして、・・・やった~!

やっとアップできました。

今後ともfeelballetをよろしくお願い致します。

平成も今日で最後。

そして、明日から令和が始まります。

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ありがとう、平成。

 

<AABサマースクールオーディション開催>

12月18日に2013年夏のAABサマースクール(ニューヨーク)のオーディションが東京で開催されます。

2012年夏は5名許可を頂き、そのうち1名がスカラーシップを頂きました。

2名が3週間コースに参加しました。

海外で学ぶことはバレエの技術もちろんですが、自国以外を知る、人と出会うということが貴重かもしれません。

参加したそれぞれが、コミュニケーションのための英語の必要性を強く感じたり、自分の人生を考える機会になったようです。

素晴らしいことですね。

<おしりで歩く>

feelballetではフェルデンクライス・メソッドのATMを取り入れながら日々レッスンしています。

例えば、小学生のクラスのエクササイズでは脚を伸ばして座り、そのまま前や後ろへとおしりで歩くことを取り入れています。

首、背中、腰、ハムストリングなどの全身の調整にとても役立ちます。

先日観たバットシェバ舞踊団の公演では、同じ動きを脚を上げV字バランスで歩く振付がありました。

おもしろそうなので、教室でも取り入れました。

バランス力や腹筋力が付きますね。

小学生も高校生もひっくり返りながらも楽しんでいます。

公演では頭で逆立ちする振付もありましたよ。

これもたくさんあるATMの中のひとつと同じポーズ。

私は未だ、体験したことがないのですが、いつかトライしてみたいです。

<スタジオで場当たり>

後、2週間でアワード・プチ発表会(アメリカンアカデミーオブバレエ・パフォーマンスアワード)です。

先週はスタジオで場当たりを含めた練習を始めました。

当日はDVD撮影がありますので、あまり前のほうに来て踊ってしまうと顔しか映らなくなってしまう可能性があるのです。

「笑顔をアップで撮ってほしい!」という人はそれもありかも・・・?ですが、折角ですので全身の動きを撮ってもらえるようにしたいですね。

残り2週間の練習で動く場所を考えながらも少しでも良いパフォーマンスを目指しましょうね。

<もったいない!>

アワードに向けて練習を重ねていると、みんな一皮むけたように上手になっていることに気が付きます。

アワード・プチ発表会は希望者のみの会なのですが、クラスレッスンでは参加の方も不参加の方も同じアワードの練習をするようにしています。

・・・少しずつ、少しずつ、でも、確実に上達していく子どもたち。

心を指先で表現しようと繊細に動かそうとしたり、脚の下ろし方でやさしさを表現したり・・・

そんな美しい動きや心に遭遇した時は

お客様に観てもらわないことは、すごくもったいない気がしてしまいます。

今回参加しない人も、是非次回はチャレンジしてほしいな・・・と思う今日この頃でした。