昨日9月3日は、ドイツで、コンテを勉強中のМちゃんが、
ワークショップをしてくれました。
集まったメンバーは
踊るのが久しぶり~の人から
国際コンクール経験者の人
年齢も、中1から大人まで
と、様々。
Mちゃん、指導がんばったね。
コンテだけでなく、ジャズも指導してくれました。
Mちゃんの勘違いで、2時間のワークショップは、2時間半に!
みんな、汗だくで、いい顔してました。
2つのジャンルも体験出来てよかったね!
きっと、みんなの心と体の宝石箱に
一個、宝石の原石が増えたことでしょう。
昨日9月3日は、ドイツで、コンテを勉強中のМちゃんが、
ワークショップをしてくれました。
集まったメンバーは
踊るのが久しぶり~の人から
国際コンクール経験者の人
年齢も、中1から大人まで
と、様々。
Mちゃん、指導がんばったね。
コンテだけでなく、ジャズも指導してくれました。
Mちゃんの勘違いで、2時間のワークショップは、2時間半に!
みんな、汗だくで、いい顔してました。
2つのジャンルも体験出来てよかったね!
きっと、みんなの心と体の宝石箱に
一個、宝石の原石が増えたことでしょう。
先日、京都シネマで、
「ダンサー、 セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」
という映画を観てきました。
満員でした。
邦題は、長い題名になっていますが、
本当の題名は、
「DANCER」(ダンサー)です。
スクリーンに題名が映し出された時、
一瞬、
「DANGER」(危険)かと、
見間違えました。
でも、踊る人は、
ある意味、皆、大なり小なり、
そういうところを持っているのかもしれないと
私は思います。
魂を開放したい・・・
わからないところへ
飛んでいきたい・・・
YouTube
(2015年2月、プレス向けに発信された映像は、2か月で、アクセスは1000万回超え、
2017年6月現在、2000万回を超えたそうです。)
鳥肌が立ちました。
9月7日、8日は14:40からの1回上映
9月9日~15日は19:55からの1回上映
9月12日は休映
早めにいかないと、満席で入れないようです。
途中入場もできないので、
観に行かれる方は、気を付けてくださいね。
フェルデンクライス・メソッドのワークショップのお知らせです。
講師群の中には、以前、feelballetでレッスンしてくださった
ジャズダンサーの里恵先生もいらしゃいます!
素敵な里恵先生に、サインしてもらった生徒もたくさんいましたね。
午前2つ、午後2つ、合計4つ、盛りだくさんのATMを
世界遺産仁和寺で受けられる贅沢なワークショップです。
年2回開催されているそうです。
興味のある方は、ぜひお出かけくださいね。
なんと、個人セッションも(FI)も、リーズナブルに受けられます。
【日時】 2017年 10月1日 日曜日
9:45~17:00
【会場】 御室会館 2階 大広間
(京都 仁和寺境内)
【会費】 4,000円
(FI希望者は、+2,000円)
【講師.スタッフ】
石野勝也、 宇江城実穂子、
北谷直子、原田拓祉、
安地里恵、安田篤史、
昨年、偶然、京都バレエ専門学校時代の先生、
喜多尾純子先生との再会があり、
そのご縁で、今年、「京都バレエ専門学校、卒業生によるジョイント公演」
という舞台に、初めて参加させて頂くことになりました。
先日、その照明合わせがあり、
小学4年生から、中学2年生の生徒と一緒に
バレエ専門学校の北野白梅町校舎へ、行きました。
建物は、改築されていましたが、骨組みは昔のまま。
美しい曲線を描いたアールデコ調のバー木製固定具に目が行きました。
生徒だった時は、何も思わなかったけれど、
今になって、その感性の、豊かなことに気が付きました。
生徒たちは、初めての外部の生徒さんたちを見て
刺激をもらったようでした。
そういうこと、大切だと思います。
皆様、もし、お時間ありましたら
応援にいらしてくださいね。
近くに、菅原道真公ゆかりの北野天満宮 もあります。
学業上達、受験合格にご利益があると有名ですね。
是非、お宮にもお立ち寄りください。
<ジョイント公演>
日:2017年10月8日(日)
場所:京都こども文化会館
開場時間:1600
開演時間:16:30
入場料無料です。
feelballetの演目は、
ジュエルズ「エメラルド」より「紡ぐ女」 Seri
「コッペリア」よりスワニルダのヴァリエーション Hちゃん
「白鳥の湖」よりナポリの踊り Sちゃん
「コッペリア」より戦いの踊り Sちゃん
「パリの炎」よりジャンヌのヴァリエーション Rちゃん
「Bordered」(鞍掛綾子振付) 村上大武
です。
プログラム表紙は、初代校長、故有馬龍子先生のイラストでした。
龍子先生が、卒業生達が集える会にと、発足された会ですが、
参加団体が少ないようなので、
増えるといいなと思います。
1年に、1回か2回、
エクササイズバンドのテストをしています。
今年は9月末に行いました。
今回の合格者は4人でした。
トウシューズを履き始める小学校6年くらいまでに、
トウシューズの中で指がしっかり伸ばせる強さに育てたいと思っています。
ですので、簡単に合格させません。笑
立つ、歩く、走る。
そんな時、指が伸ばせる、曲げられる。
言葉にすると当たり前のようですが、
難しいのです。
踊るとなると、なおさらです。
100人いたら、100人足は違います。
地味なバンドの練習ですが、こつこつと続けてみてください。
これまで、沢山の生徒を見てきましたが、弱い足の方も少しずつ、必ず強くなるし、強くなればうまくなります。
落第してもふてくされず、根気よく立ち向かえる心は、何をするにも、とても大切だと思います。
おうちの人も一緒にどうぞ。
大人にとっても、とても良いのです。
子供のほうが、強くて、びっくりするかもしれません。
おとうさんや、おかあさんより上手にできたら、
子供はとてもうれしいと思います。
そして、幼児さんや低学年さんには、スキンシップをたっぷりと、
やさしく、やさしく、足マッサージしてあげてはいかがでしょう。
お子様から、お返しマッサージもしてもらってくださいね。
1週間に1回でも、
3日に1回でも、
たった1分でも、
OKです。
足は、根っこ。
大切な土台です。
バレエと出会って、初めて、自分の足を知るという人も多いかもしれません。
私自身、バレエをしていなかったら、自分の足のことを、それほど考えなかったのでは、と思います。
バンドは地味で面白くない!という人は
タオルで足指綱引きしたり、
足指じゃんけん大会したり、遊んでくださいね。
次回のテストは、来年1月かな。
10月8日、京都バレエ専門学校「卒業生によるジョイント公演」が、無事終了しました。
参加してくれた小中学生の4人の生徒たちは、
本番、力を出し切れて、
笑顔いっぱい。
(Rちゃん、Sちゃん、Hちゃん、Sちゃん、
フレッシュで、初々しくて、観ていて気持ちよかったと、
バレエ関係の方から感想をいただきましたよ。
よかったね。
みんな、100点満点でした。
でも、翌日からは、そこがスタート。
新しい0(ゼロ)。
もっと、美しく踊れるようにがんばっていきましょうね。)
この夏、ドイツ留学から帰国された
村上大武先生も良かったです。
雰囲気があるダンサーだと、
京都バレエ専門学校理事長から
お声をいただきました。
私は、
今後、どう生きたいかを
こめて
踊りました。
股関節の激痛の日々から
1年以上。
踊れるまでに
回復しました。
ありがとうございます。
2017年12月22日(金)に、三菱京都病院で、
クリスマス・ボランティア公演を行います。
只今、振付&練習中です。
古典&創作バレエ作品や、
映画で使われた音楽の創作バレエの上演を予定しています。
まず、小学校高学年の女の子たちは、低学年の時に踊った「仲良し」(クライスラー作曲、シンコペーション)が、好き!というので、それを踊ることにしました。
「仲良し」は、エファセのねじれた身体の使い方や、
ストゥニュー・アントルナンのアン・デオール(外回り)とアン・デダン(内回り)がミックスしていて
結構難しい作品でした。
「今、踊ると、きっと、もっときれいだよね?」と声をかけると、
「うん、うん。」と、言うので、
楽しみです。^^
それから、小学校低学年の生徒は、
映画「トゥルーマン・ショー」(ジム・キャリー主演)で使われた「トルコ行進曲」を、踊ることにしました。
速いので、みんな必死です。
(集中力がアップしてよろしいこと。よろしいこと。^m^)
そして、私の大好きな「雨に唄えば」のシンギン・イン・ザ・レイン。
この曲は、今まで2回創作したことがあり、これが3回目になります。
これは、中学生が踊ります。
もう一曲、映画音楽で、作品を創る予定ですが、これは秘密にしておきます。
美しいフルートの、日本の歌も2曲交えます。
初舞台!の小学校1年生の二人のデュエットと、
高校生以上のトリオで、1曲づつ踊ります。
繊細で、美しい日本のこころを表現してくれたらな・・・って思っています。
どんな舞台になるのか、楽しみです。
皆さん、観に来てくださいね。
いっしょに、楽しい時間を過ごしましょう。
シーッ!秘密です。
あたらしいいのちおめでとう。
あたらしいいのちおめでとう。
おたんじょうおめでとう。