<セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー>

9月に観た振付家の作品が面白くて、

違う作品(日本初演)をヒロム先生と観てきました。

振付家の名前は、

セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー

フランスの振付家です。

(ヒロム先生お気に入りの振付家です[E:happy01])
コンテンポラリーですが、2作品とも、ポアント作品。

それも、驚異のテクニック&コントロール連続の50分

これらを踊るダンサーは過酷です!

ポアントを履いて、絶壁に立つような修行者にならなくては無理でしょう。[E:coldsweats01]
衣装はベーシュのボディタイツとポアント。
(ポアントは、長谷川先生お勧めと同じで、リボンでなくゴムのみ。)

3名の(男性2名、女性1名)ダンサーの作品でした。

あ、男性もポアントですよ。[E:flair]
彼らは中性的な感じでしたが、

それぞれ、個性があり、味わい深いのです。

やっぱり、踊りは人の厚みが出ます。
終わって、照明が消えた時、

ああ、未来を見た。

彼らは、どこかの星に帰っていった、

そう思いました。

いつの時代も、アートは、先を行きますね。[E:shine]
平日の公演を観ましたが、通路まで、満席でした。

公演は明日10月20日まで。

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