2012年12月23日、カリフォルニアから審査員としてAABのメリル・セペル先生をお招きしてアワードを開催しました。
今までは6段階評価だったのですが、今年は8段階評価でした。
(銅、 銅の上、 銅の上上、 銀、 銀の上、 銀の上上、 金、 金の上)
アワードは通常の舞台と違って独特の緊張感がありますが、その中で幼児~高校生まで皆一生懸命それぞれのベストを尽くそうとがんばりました
開催するごとに少しずつ表現力が高まっているのを感じます。何事もやはり継続ですね。
会場が狭かったので小さな生徒は大きいお姉さんの踊りが見られなかったのですが、
セペル先生から「お姉さんたちの踊りを小さい生徒さんに見せてあげられなかったのは残念ね。」とお言葉をいただきました。
本番で力を出しつくせた人も、緊張の中うまくできなかった人も、病気で出られなかった人も、それぞれが練習の中で、また本番の中でぐんと成長したと思います。
これからも、みんなの心と体の可能性が、花開き光り輝いていくことを願っています・・・
ひとりひとりの違う歩みの中で・・・
Merry Christmas!