岡田先生プロデュースの公演を観に行ってきました。
プログラムの最後の演目、
「岸辺の森と彼の棲む小屋」(サイトウマコト振付)
出演
彼・・・中田一史
父・・・郷原信裕
母・・・岡田小巻
長尾奈美、本多由佳里、斉藤綾子、増田律夢
山口章、岡田兼宜
が、素晴らしかった!
プログラムに書いてあった一部分をご紹介しますね。
「ある国の炭鉱の町から旅立つ若者と
厳格な両親、町の男達、町の女達。
表現ではなくその設定の中で何かが生まれ
出でることを願っています。」
そうなんです。
まったく、べたべたせず、
でも、濃いんです。
中田先生扮する「彼」が主役なんだろうけど、
みんな、それぞれの人生が見えて、
一人一人が主役なんです。
そう見えました。私には。
いや~よかった。
終わった瞬間、また観たい!!
このメンバーで!って思いました。
ブラボー!!!皆さん!!!