<クリスマス・レッスン!>

プレバレエクラスは、

きょうがことしさいごのレッスンでした。

みんなとてもじょうずになりました。

ことしのぷれぜんとは、すーぱーぼーる。

あしのとれーにんぐようです。[E:happy01]

らいねんも、げんきいっぱいで、れっすんにきてください。

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ヒロム先生と競争だ!

<春の足音>

今日は、通常クラスレッスンの最終日でした。

暮れのお忙しい中、

大人基礎の生徒さんが沢山来てくださって、

とても賑やか日になりました。

1年かけてお伝えしたことに

真摯に向き合い、丁寧に踊られている様子が

素晴らしくて、幸せな気持ちになりました。

土の下からは、もう春の足音。

可愛い芽が、こんにちは。

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<クリスマスプレゼント>

今日は、美術系高校に通う生徒の作品展に行ってきました。

「デッサンを描いた。」と、聞いていましたが、

何を描いたのかは聞いていませんでした。

・・・!!!

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通し紐のところのグログランテープの木綿混紡の生地感

サテン生地のツヤ

ドゥミポアントでできた生地のシワ

トウ先の生地のほつれ

足裏部分の皮革

トウシューズの形もしっかりとらえてて、
 
バレエを習っている人には、トウのブランドまで言い当てられるかも。
 
クリスマスに、いつも見慣れている○ちゃんのトウシューズとの出会えるなんて、
 
思いがけないプレゼント。[E:shine][E:present]

素敵な作品を見せてくれてありがとう。

<ボランティア公演無事終了>

12月26日(水)三菱京都病院にてボランティア公演を行いました。

寒い中、たくさんのお客様にお越しいただきました。

たまたま通りかかった外来の患者さん、

病室から来てくださった車椅子の患者さん

病院の看護師、医師の皆さん、スタッフさん

そして、生徒たちの成長を観に来てくださった大勢のご家族の皆さん

いろんな人たちに囲まれてみんな頑張りました。

客席には、演目の童謡を口ずさむ方や、口パクで歌っている方、

拍子をとっている方もいらっしゃいました。

端っこの方で観ていた私の耳には、

低学年の演目には「可愛いねえ」、

上級生の演目には「きれいだねえ」との感想も聞こえました。

病院の方々から、「恒例のバレエ・・・」という言葉を何度か聞きました。

年末の病院のお忙しい業務を止めての大勢のサポート、

保護者の皆様、スタッフの皆様からの大きなサポート

支えられて支えられて1日を終えました。

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<大掃除&忘年会>

ボランティア公演の翌日は、小3以上で大掃除をしました。

集まってくれたメンバーは、完璧主義ぞろい?[E:sign01]

えっ、ここまで・・・というくらい隅の方まで、磨いてくれました。

とってもきれいでした。[E:heart04]

ありがとう。

その後、みんなで忘年会の買い出し。
 
上級生は、ご飯系、

下級生は、スイーツ系担当。

材料たっぷり買いました。
 

教室に帰って、チャーハン、ポテトフライ、

ホットケーキ、クレープを焼いて

みんなそれぞれのトッピングを楽しみました。[E:delicious]

お腹いっぱいになった後は、

アスレチック大会。

楽しかったね。

来年も、みんなで仲良く過ごしたいね。[E:shine]

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基地の中のつもりでしょうか・・・?

<始まり>

1月5日から、レッスンが始まりました。

小学生以上の生徒に、

今年の目標を短冊に、書いてもらいました。

その後で、1年前にそれぞれが書いた短冊を手渡しました。

各自、達成できているか、確認。

じっと、黙って読む子、言い訳してる子、いろいろです。(笑)

翌日午前は、大人基礎クラスでした。
偶然、新月の時間ぴったりにレッスン開始。

新月の時は、これから月が膨らむから、始まりに良い時期とされていますね。

大人の方も短冊も書きました。

きっと、実りがあることでしょう。

半年後、一年後が、もう楽しみです。

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photo by Yukimi Sakashita

<コンディショニングチェック!>

毎年、1月最終週は、

一年毎のコンディショニングチェック撮影をしています。

成長に伴い、

また、日々の体の使い癖に伴い
 

姿勢、筋肉の付き方、骨の並びは変わります。

それを、観察し、冷静にコントロールできる能力を
 

フィールバレエでは育てています。

身につけてしまえば、たとえバレエを止めても
 
その後の生活に役立つはずと思うのです。

さあ、今年は昨年と比べてどう変化したか。

小1は初写真撮影。
  

楽しみです。

2019年1月21日の満月写真をいただきました。

みんなの願いが叶いますように・・・!

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photo by NARUHISA NISHIMURA

<コンディショニングの成果は?>

1月の最終週、コンディショニング写真撮影終えました。

(feelballetでは立ち姿と柔軟性をみる写真を毎年撮って検証しています。)

結果は、立ち姿、良好!

今年は、小学生の低学年から大きな変化がみられています。

実は、最近調整法として取れ入れたのが、

フェルデンクライス・メソッドの「呼吸による背骨調整」。

これは、小学校1年の生徒たちにも

わかりやすくて、効果抜群でした。

バレリーナはアラベスクなどを形として捉え、固めやすいのですが、

私は、動きの一部として捉えてほしいと考えています。

つまり、空間でしなってほしいのです。

へびのように、動く背骨を持つダンサー、最高です。

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photo by Yukimi Sakashita

<楽しいDCクラス>

DCクラスは、ダンスを創造するクラスです。
毎回、面白い。
1度たりと同じレッスンはありません。
昨日はまた格別でした。

筋膜リリース&フェルデンクライス・メソッドで身体を緩めた後
ゆったりとした音楽の中、
スタジオはステージであるとイメージし、
生徒たちには、昔の自分に戻っていくことを指示しました。
上手奥でしばらく時間をとってから、生徒たちはステージへ。

小学校6年の頃の私で歩いたり、
小学校3年の頃の私で歩いたり、

小学校1年の頃の私で歩いたり、
幼稚園の頃に戻ったり。
時々、立ち止まり
お友達の様子を観察し合います。

跳ねるように歩く生徒・・・
自分の内側にいるシャイな感じの生徒・・・

小さかった頃の彼女たちが目の前にいるようです。

みんな、過去を思い出しながら、再現しました。

過去を演じたその後は、
まだ知らない20代や、30代、50代、70代、80代・・・
を想像して歩きました。

少し女性らしく歩く様や、くたびれて歩く様は
彼女たちの大人のイメージなのでしょう。笑

私は、「やがて死という瞬間を迎えました。
そのまま歩き続けるように」と言いました。

それを聞いて彼女たちは、一瞬立ち止まったようになりましたが、
すぐさま歩き方が変わりました。
それは、ステージの空気を変えました。

なにかしら静かで
張り詰めた
ブルーがかったような・・・

彼女たちにはどんな景色が見えていたのでしょう。
なにか感じているように私には見えました。

しばらくして、ステージの中心に行き、床をじっと眺めるように言いました。

上空から地球にいた自分を眺めてと。

彼女たちは、今まで演じていた幼児からの自分、成長していった自分、過ぎ去った人生を眺めています。

最後に、
思い思いのタイミングでステージを後にしました。

Well done!よくできました。

彼女たちは、ずっとDCクラスを受講しているメンバーなのですが、
自分を解放できる勇気が成長していると感じます。

心に響く踊り手になることでしょう。

そして、なにより、
明日からの一日一日を
かけがえのない貴重なものと、
大切に生きようと、
感じてほしいな・・・と
心から思うのです。

あなたが、あなたであるために・・・

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小さかったプシュケ。
つるにしたら、どうなるかしら・・・
今年は、冬の剪定を控えてみようと思う。