月: 2018年7月
〈本番、前日〉
〈本番です。〉
<サマーパフォーマンス無事終了。>
出演者、そして関係者の皆様、サマーパフォーマンス、お疲れさまでした。
猛暑の中、観に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。
温かいご支援、ご協力、心より感謝申し上げます。
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舞台袖で、生徒たちをみていると、
舞台で踊るというのは、強烈な勇気がいることだと
今更ながら強く感じました。
バレエを習い、踊ることを選んでいるみんなは、
それだけ強い何かを持っているのでしょう。
自分を解放し、楽しんで踊る。
冷静に体をコントロールして、テクニックをこなす。
その時に集中する。
言葉にすると固くなってしまいますが、
年齢に関係なく、
みんながそうしていたと感じます。
今後、テクニックを強化しながらも、
一人ひとりの豊かで、底知れない個性を
伸ばしてあげたいなあ、それが私の仕事だ。と思いました。
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Kidsさん、
ふりつけとんでも、じぶんでつくっておどりきったね!せんせいはびっくりしました。すごいよ^^
小1さん、
ぶたいそででずーっとおどりつづけていたね。みんな、まじめなどりょくか!
小2さん、
一番やんちゃなみんな。「花」本番に間に合わせてくるとわかってたよ。やるね!
小3さん、小4さん、
緊張しながらも、お姉さんらしく、すてきに踊れるようになってきましたね。
小5さん、小6さん、
難しくなる技術。そして、先生から与えられた表現力の課題、古典Va。努力の結果出ましたね。
ST大人の皆さん、
勉強、仕事との両立、大変な中、できること精一杯がんばりました。
もっと、練習できてたら、、、という思いもあると思いますが、人生はどんどん、どんどん課題も責任も増えるのです。
それだけ、抱えられる大きさの自分になっているということ。
大丈夫。
どんなことも、続けなければ、結果はついてこない。
今、できることをやり切った自分に自信を持って、今日からまた歩んでください。
そして、プレのみなさん、はじめてのぶたいはたのしかったかな?
なかないでできたね^^
お衣装さんたち、お疲れ様!!
<ふしぎなできごと。愛は、まわるよ。>
[E:heart]
「大丈夫!あります!安心してください。」とお返事!
2度あることは3度あるかも・・・と、ふと頭に浮かんで
袖で待機中の一人のプレさんが、自分の足を指さし、シューズがないことを、私にアピール。
えっ。
えっ。
うそ。
こんなことある??
しかし、出番まで1分もない。
ぎりぎりセーフ。
サイズ、ぴったり。
神がかり的出来事のオンパレードでした。[E:heart]
<おめでとう!バレエカンパニー入団!>
ドイツにバレエ留学中の小原麻里さんから、
サマーパフォーマンスの直前に、応援のメールが届いた。
遠く離れて、3年目。
「みんなの、練習が開花しますよう応援しております。」
彼女は、9月から、イタリアのバレエカンパニーOpusballetにアバレンティスとして、入る予定だそう。
本当にうれしい。
超努力家の麻里さん。
小学校低学年の時、バレエを習い始めると、誰よりも早く週2回ペースのレッスンにした。
中学になっても、高校になっても、定期試験の真っ最中でも、受験期でも、関係なくレッスンに来ていた。
スタジオで、彼女を見ない日はないくらいだった。
私も、麻里さんが、ドイツに行くことは、いろんな不安がよぎり、反対した。
たくさんたくさん流した涙。
それらは、彼女をより強くし、海外では、困難を困難とも思わずに、楽しんでいるようにすら思う。
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彼女は、自覚したのではないか。
「東京オリンピックで、通訳やりたい。」
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麻里さんにしかできない、踊りを、表現を
見つけていってください。
<余韻>
<うれしいこと、続くね>
おめでとうございます!!
11月から店頭に並ぶとのこと。
楽しみができました。
皆様も、ハンズに行かれた際に、ぜひご覧ください。
どの生徒も、ひとつ、ひとつ、
じぶんだけのお花を、