2016年9月 コンテンポラリー・ダンス
「Bordered」 村上ヒロム
2015年12月25日 昼の部と夜の部、初の2回公演
オリジナル脚色 「くるみ割り人形とドロシーばあさん」
(The Nutcracker & Grandma Dorothy)
このお話では、ドロッセルマイヤーではなく、ドロシー婆さんが登場します。
<ストーリー>
フリッツはいたずら好きで、いつもクララに意地悪をしています。クリスマスパーティの日、遠い国から遠い親戚の魔法使いのドロシー婆さんがやってきて、人形を自由自在に動かしたりしてパーティを盛り上げました。みんな寝静まった夜、フリッツはクララを困らせようと人形を壊します。すると、壊された人形は、怖い顔をしてフリッツの前にゾンビのように立ちはだかりました。物語が続きます・・・・
2014年12月24日 初ミニ公演
オリジナル脚色 「不思議な国のくるみ割り人形」
(The Nutcracker in Wonderland)
みんなで、小道具制作、会場設営、撤去作業、音響、プロジェクター、照明操作、バレリーナ衣装での誘導・・・公演を作り上げました。
ピアノやヴァイオリンの生演奏を開演前に行ったり、客席をシルクハットの男子達がキャンドルを持って取り囲んだり、ドレスを着たバレリーナさんがお客様をお席までご案内したり、という演出も楽しみました。
<ストーリー>
幼いクララは、雪が降る中、楽しそうに遊んでいます。雪はだんだん激しくなります。クララは雪が嬉しくて、遠くへ駆けていきます。お母さんは、クララに追いつこうとしますが、吹雪で前が見えず、とうとう見失ってしまいました。やがて、クララは疲れて雪の中で眠ってしまいました。しばらくすると、そこにネズミのお母さんが通りかかります。優しいネズミのお母さんは「このままにしておくと、この子は死んでしまう。」とクララを自分の家に連れて行きました。ネズミの家には沢山のネズミの子供達がいました。物語は続きます・・・
American Academy of Ballet Performance Awards
(アメリカンアカデミーオブバレエによる検定試験)
2008年 ベティ・ブレイク先生と
2009年 ブライアン・ロフッ先生と
2010年ベティ・ブレイク先生と
2012年メリル・セペル先生と
2013年ルイーズ・テイツ先生と
特別レッスン
バレエ、コンテンポラリー、GAGAを、たくさんの先生方から学びました。