出演者の皆へ、学年別メッセージ

しょうがくいちねんのみなさんへ

まほうがっこうの、みんなのおはなつみのしーんは、すばらしいとおもいました。ふりつけなしだったのに、みんな、おんがくにしぜんにあわせ、ようせいのようでした。

しゃぼんだまのスキップ、ひみつのとっくんでいっぱいあしがあがるようになっていたね。

小学3年のみなさんへ

春よ来いでは、やわらかい春のひざしや、桜の花のイメージが伝わってきて、本当に春が来たみたいでした。よくにあっていました。

魔法学校は、むずかしいかったけれど、がんばったね。いつも、じぶんたちでおぼえて、そでまくから出ていたのはえらいです。

一年生の手本となり、ひっぱっていってくれてありがとう。

小学4年の皆さんへ

昨年よりもうんと上手になりました。
一人一人が、今まで以上に一生懸命練習したね。
踊りが増えたり、難しくなったり大変だったけど、あきらめないで最後までがんばれたね。
表現を楽しむことも少しづつ出来てきたね。

楽屋では、徐々に自分の身の回りの整理整頓ができてきたね。
お姉さんへの階段を一歩登った会になりました。

小学5年の皆さんへ

バレエの美しさを少し意識できるようになってきたと思います。
よく音を聞き、落ち着いて踊ることができてきましたね。
周りを感じ取る、気を合わせて踊るということも初めて感じたのではないかと思います。
5年生の振付の音取りは、非常に難しかったけれど(もしかしたら、一番難しかったかも)、本番できていました。先生はとても嬉しかったです。

小学6年の皆さんへ

魔法学校では、重要な役割部分を踊りました。ストーリーを運ぶ役どころは初めての経験でしたが、皆さんアドリブ力が素晴らしかったです。そうやって、自分で考えて動いた経験は、社会人になっても非常に役立つことでしょう。
「言われたことができる」ことの他に、「自分の頭で考え、仲間と話し合い、協力し合ってやること」が、よくできていました。先生は皆さんを誇りに思います。

また、初めてソロに挑戦した方においては、自分の技術を磨いていくことの楽しさと厳しさ、努力し続けることの重要性も、今まで以上に実感したのではと思います。

中学生以上の皆さんへ

feelballetの船を先頭に立って引っ張っていってくれるみんな、ありがとう。
忙しい学校生活と両立しながらも、自分の課題に果敢に取り組み、皆、昨年の自分よりステップアップしましたね。
弱い部分を見直したり、癖を修正したり、心と向き合ったり・・・とても地道な作業の繰り返しをした一年でしたね。
みんなは、きっとまだまだだと思っていると思います。まだまだだと思っているということは、新しい課題に気が付いているということ。成長し続けているということです。芸術には到達点がありません。つまり誰も知り得ない世界を、いつかあなたが感じる瞬間があるかもしれないのです。それは、コンピューターにはできないこと。唯一無二のあなたになれるということです。


ぷればれりーなのみなさんへ

とてもかわいかったです。
きんちょうしましたか?
たのしかったですか?
ばれえ、じょうずにできました!