feelballetオリジナル脚本の「コッペリア」には、
リリアという名前のコッペリウスの妻が登場します。
(勝手に設定したこと、お許しください。)
舞台は、コッペリウスが、亡き妻リリアの肖像画を
眺めるシーンから始まります。
(写真/宇都宮寿輝)
(写真/宇都宮寿輝)
さて、リリアの絵が、教室に帰ってきました。
そう、舞台の上にあった、あの絵です。
しばらく、玄関でみんなをお出迎え致しま~す!
楽しんでくださいね。
この絵、実は、この夏84才になる私の母の作品です。
昨年12月に依頼、4か月かかって出来てきました。
(みんなが練習している間!)
舞台で浮かび上がって見えたリリア。
どうぞ近くで、ご覧ください。
「リリア」廣田和枝 作
(上質紙/水彩、水性クレヨン、クレパス、オイルパステル、ポスターカラー、チョーク等)