今年も、どうぞ宜しくお願い致します。
お天気に恵まれた、お正月になりました。
元旦に、伊勢丹百貨店の前を通ると、
オニール・八菜さんのポスターが
目に留まりました。
this is Japan
「基本を大切にしながら、未来に向かっていく勇気」
が、テーマだそうです。
2月4日の立春からは、
振付師のピエール・ラコットさんと共に
日本の二十四節気をダンスで表現されるそうです。
全国の映画館で、ボリショイ・バレエの作品が観られる。
1作品1回きりの上映。
京都は、MOVIX京都
来月2月8日(水)は、「眠れる森の美女」
なんと、2017年1月収録。
今、ですよね。
贅沢です。
2月22日(水)は「白鳥の湖」
(SWAN LAKE)
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
2015年1月収録
3月29日(水)は「明るい小川」
(THE BRIGHT STREAM)
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
2012年4月収録
4月19日(水)は「現代の英雄」
(A HERO OF OUR TIME)
振付:ユーリー・ポソノフ
2017年4月収録!
ボリショイのみで観れる新作だそう!
日本に居ながら・・・観れるなんて。
5月17日(水)は「コンテンポラリー・イブニング」
(A CONTEMPORARY EVENING)
振付:ジェローム・ロビンス、ハロルド・ランダー、アレクセイ・ラトマンスキー
2017年3月収録!
公式サイト↓youtube動画も。
美しい・・・・
私の先生である長谷川直志先生のバレエ&栄養指導の下、
いつも、レッスンで、良い油を取りなさい!!
と、始終、私は生徒たちに言っているが、
でも、私自身が、ついつい、安いものに手が出てしまっていた。
ごめんなさい。
新年早々、こんな本を読みました。
「値段が高くても本物はごくわずか そのオリーブオイルは偽物です」
日本オリーブオイルソムリエ協会 理事長 多田俊哉 著
2016年6月初版 小学館
読んで、初めて、政治と金の生る木(実)!オリーブオイルの深い闇を知りました。
例えば、
他のオイルが混ぜられていたり、
腐敗したオリーブの実をしぼったり、
色付け、香り付けされたり
高く売れる「イタリア産」と書くために、いろんな手口を使ったり、
日本では「エキストラバージン」というラベル表示は、何の意味もないこと、
などなど・・・
著者の多田さんは、思い切って書かれたなあ、と思います。
読みながら、じゃあ、何を信じて買えばいいの?
と、思っていたら、
オリーブオイル業界から独立した第3者機関である日本オリーブオイルソムリエ協会のオリーブオイルコンテスト「OLIVE JAPAN」受賞品(2015年)が巻末に出てました。
日本オリーブオイルソムリエ協会公式サイト にも出てます。(2016年受賞品)
多田さんは、一生懸命育てられ、作られたオリーブオイルに順位をつけるというコンテストが嫌いなのだけど、この悲惨なオリーブオイルの世界を何とかしたいと、やむを得ず始めたそうです。
この日本のコンテストは不正が起こらないように厳密に実行されているようです。
あっぱれ日本!!!!
ご参考まで。
2017年1月22日、
フランツ役の岡田兼宜先生と
「コッペリア」の初、合同練習をしました。、
小学3年生以上が、集まりました。
一つひとつの踊りの部分をつなげていく作業、
さすが岡田先生はベテランでいらっしゃる。
これは、一つの案にすぎないよ、と
仰られながらも
ナチュラルな演技指導!
ありがとうございます。
お昼の3時から始めた通し練習、
みんなで集中して5時には目処が立ちました!
ジュニアのみんな、よくがんばったね。
神父役のY君、
コッペリア役のMちゃんも
駆けつけてくれてありがとう。