<バフチサライの泉>

佐々木美智子バレエ団、40周年記念公演

「バフチサライの泉」を観てきました。

よかった~!

「えっ、もう終わったの?」というくらい。

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佐々木夢奈さん(マリア)と福岡雄大さん(ワズラフ)の美しすぎるパ・ド・ドゥ。

ワズラフが殺されて、マリアは捕虜に。

マリアの美しさに、ギレイ汗は・・・・

佐々木大さん(ヌラリ)、山本隆之さん(ギレイ汗)、瀬島五月さん(ザレマ)が、
それぞれの想い、生き様を、濃く、濃く、みせてくださいました。
素晴らしかったです。

チラシに出ている、ダッタン軍の男性総踊りの迫力は、いうまでもありません。
総踊りパートを2回繰り返し踊り、ギレイ汗に忠誠心と愛を見せる男たちでした。

男と、女の差をはっきり描き出した作品だと感じました。
佐々木美智子バレエ団にしかできない世界を感じます。
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ぎりぎりのチケット購入だったのにもかかわらず、
お電話口の美智子先生(と思われる方)は、
「オペラグラスを持参して、ぜひ、マリアたちの表情を見てやってください。みんな本当にいい表情をして、練習してるのよ~。」
と、熱く熱く語ってくださいました。
(チケット購入のため、初めてお電話させていただいたのに・・・。長電話[E:heart04])

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