<ふしぎなできごと。愛は、まわるよ。>

サマーパフォーマンスのひと月前くらい、
○ちゃんのお母さまが、
「よかったら、使ってください。」
と、限りなく新品に近いバレエ用ショーツ、ボディファンデーション、シューズを寄付してくださいました。
さて、ここから、アメージングストーリー始まりました。
[E:heart]
まず、本番がかなり近くなってから、(もう、注文は間に合わないかも。)急にバレエ用ショーツが必要になった幼児さん出現。
早速、出番!

[E:heart]次に、本番前夜、「ボディファンデーションを失くしました。」と、ジュニアの生徒さんのお母さまからの悲しそうなメール。
「大丈夫!あります!安心してください。」とお返事!

[E:heart]そして、本番当日。
2度あることは3度あるかも・・・と、ふと頭に浮かんで
頂いたバレエシューズをかばんに入れて楽屋入りしました。
プログラムは順調に進み、
いよいよ、プレバレエの生徒さんたちによる「初めてのレヴェランス」を残すのみ。
その時です。 袖で待機中の一人のプレさんが、自分の足を指さし、シューズがないことを、私にアピール。

えっ。
今?
えっ。
うそ。
こんなことある??

しかし、出番まで1分もない。
間に合うのか?
悩む暇はありません。
楽屋まで、必死にあのシューズを取りに行きました。


ぎりぎりセーフ。
シューズを履かせました。

サイズ、ぴったり。


神がかり的出来事のオンパレードでした。[E:heart]